どうも軽薄に感じられる片岡(福山雅治)の大袈裟な笑顔は少なくなったし、
頑張れの連呼はなくなったし、
今までに見られたユルさも、さほど見られないし、
雰囲気が変わったねぇ。
なんだか、、
『花咲舞が黙ってない』の雰囲気から「半沢直樹」の雰囲気に移行したような印象を受けたよ。
しょうもない緩さが見られなくなったことで、
今までほどには白けることなく視聴できた気はしたよ。
でも、、
このドラマの個性は失われてしまったようにも感じるから不思議だ。
♪共感されましたならポチッと、、 共感されなくってもポチッと、、していただけると嬉しいです♪
<ドラマ感想>
逆に「半沢直樹」は“顔芸”が軽さに感じてい舞っていたのは僕だけ?
(香川照之さんが本作とは違った役どころで出演しているのがミソ!)
さて、本編ですが、かつてのフジ月9を彩った福山with筒井コンビの奮闘ぶりと三上博史扮する横山の切り返しの対比が印象に残りました。(それにしても横山って人間的に汚ねぇ!)
僕は銀行って他人の金銭を扱う厳しい場所と聞いているので、今回からのガラッと異なる作風にリアリティがあり、好感持てました。
ですよね(笑)。
「半沢直樹」の顔芸のインパクトは凄かったですもんねぇ。
個性が強いキャラも多かったですが、
ストーリー的には、私は「花咲・・」ほど軽い印象はありません。
横山のコトはここまできてもよく分かりません、私。
何を考えてるんでしょうかねぇ。