ペンテコステ礼拝

聖書：使徒の働き２：３６－４７
メッセージ：“主の名を呼ぶ者はみな救われる”

Ⅰ：預言の成就としての聖霊降臨
（２－４）「すると突然、天から、激しい風が吹いて来るような響きが起こり、彼らのいた家全体に響き渡った。また、炎のような分かれた舌が現われて、ひとりひとりの上にとどまった。」ペンテコステ（聖霊降臨）は教会がスタートした教会の誕生日です。

Ⅱ：ヨエルの預言
（１７－２１）「終わりの日に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたがたの息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。～」聖霊は私たちに幻・夢、いのちの躍動を与えます。

Ⅲ：愛の生活共同体
（３８）「悔い改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けるでしょう。」
（４２、４４）「彼らは使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。信者となった者たちはみないっしょにいて、いっさいの物を共有していた。」互いに赦された者として交わりを持っていきます。