久しぶりに吉本芸人・アジアン隅田似のお客さん・静(シズカ)ちゃんが来た。先客のT君は初めて見る顔だが彼女が明るく面白いので盛り上がった。
客T「彼女、面白い子やなあ、なんて名前?」
私 「やかましいけど、静(シズカ)や」
客T「初めて見る顔やけど、この店、前から来てたんか?」
私 「ロング・ロング・アゴー」
客T「なんや、それ?」
私 「英語の久しき昔とやな、静かちゃんの長いアゴをかけたんや。昔から来てるねん」
客T「それにしてもアゴが長いなあ。アントニオ猪木みたいやなあ」
私 「アントニオ猪木は無いやろ。静ちゃんは女の子やで。花王石鹸て言うたってんか」
客S「花王石鹸て、あの三日月のマークみたいてか?やめてーよ」
客T「マスターの方が酷いわ。三日月の方がシャクレてるやん」
私 「これは、しゃくれいしました!」
客T「静かちゃん、仕事、何してるのん?」
客S「マッサージ師や」
私 「仕事は忙しいんか?」
客S「最近、同業がたくさん増えたからヒマやねん」
客T「たのしんご、マッサージで儲けてるで。静ちゃんも何か特徴を出さんな」
私 「たのしんごの、タバスコタバスコて面白いなあ」
客S「タバスコと違う!ドドスコドドスコや」
私 「あ~、ドドスコドドスコ、アゴ注入~!」
客T「なんや、アゴ注入かいな」
私 「普通マッサージは手でするやろ、その特徴的なアゴでマッサージをしたらエエねん」
客S「そんなん、やりにくいわ。でも私、シャクレてるけど、シャク上手やで」
私 「ほんだら、普通はテクニシャンて言うけど、静ちゃんはシャクニシャンやなあ」
客T「しやけど、マスターは立てへんやろ」
私 「俺の痛いとこついてシャクれ障るなあ。静かちゃん、T君にそのアゴで蹴り入れたってや」
客S「なんぼアゴが長いいうてもアゴで蹴られへん!もう、私のアゴを酒の肴にして」
私 「ほんだら酒のシャクしてくれるか?」
一句:アゴ・ネタで 笑い過ぎたら アゴはずれ
謎かけ:アゴとかけて、仏壇のおリンを鳴らすと解く。どちらも(chin・チン)という
客T「彼女、面白い子やなあ、なんて名前?」
私 「やかましいけど、静(シズカ)や」
客T「初めて見る顔やけど、この店、前から来てたんか?」
私 「ロング・ロング・アゴー」
客T「なんや、それ?」
私 「英語の久しき昔とやな、静かちゃんの長いアゴをかけたんや。昔から来てるねん」
客T「それにしてもアゴが長いなあ。アントニオ猪木みたいやなあ」
私 「アントニオ猪木は無いやろ。静ちゃんは女の子やで。花王石鹸て言うたってんか」
客S「花王石鹸て、あの三日月のマークみたいてか?やめてーよ」
客T「マスターの方が酷いわ。三日月の方がシャクレてるやん」
私 「これは、しゃくれいしました!」
客T「静かちゃん、仕事、何してるのん?」
客S「マッサージ師や」
私 「仕事は忙しいんか?」
客S「最近、同業がたくさん増えたからヒマやねん」
客T「たのしんご、マッサージで儲けてるで。静ちゃんも何か特徴を出さんな」
私 「たのしんごの、タバスコタバスコて面白いなあ」
客S「タバスコと違う!ドドスコドドスコや」
私 「あ~、ドドスコドドスコ、アゴ注入~!」
客T「なんや、アゴ注入かいな」
私 「普通マッサージは手でするやろ、その特徴的なアゴでマッサージをしたらエエねん」
客S「そんなん、やりにくいわ。でも私、シャクレてるけど、シャク上手やで」
私 「ほんだら、普通はテクニシャンて言うけど、静ちゃんはシャクニシャンやなあ」
客T「しやけど、マスターは立てへんやろ」
私 「俺の痛いとこついてシャクれ障るなあ。静かちゃん、T君にそのアゴで蹴り入れたってや」
客S「なんぼアゴが長いいうてもアゴで蹴られへん!もう、私のアゴを酒の肴にして」
私 「ほんだら酒のシャクしてくれるか?」
一句:アゴ・ネタで 笑い過ぎたら アゴはずれ
謎かけ:アゴとかけて、仏壇のおリンを鳴らすと解く。どちらも(chin・チン)という