一見のお客さんが来た。滋賀県の人だが仕事でシャープの堺工場に来ているとか。
私 「お客さんは何処で働いてるの?」
お客「堺浜のシャープやねん」
私 「シャープかいな。太陽電池と液晶テレビで作ってんねんやろ?」
お客「そうや、去年、工場完成披露式に吉永小百合が来たで」
私 「へえそうかいな。吉永小百合、べっぴんやろ?」
お客「うん、歳(65)を感じさせへんなあ。そやけど、あの時どこに泊ってんやろね」
私 「小百合ちゃんやったら俺とこに泊めたるのに」
お客「マスターの家?ヒトの家は落ち着いて寝られへんで」
私 「ほんだら朝まで店に居てて、始発で帰ったらエエねん」
お客「そんなもん、何で吉永小百合がここに朝まで居とかんなアカンねん」
私 「俺、好きやねん。俺、サユリストやねん」
お客「へえ、マスター、サユリストかいな?」
私 「そうや、さ湯をリスト・アップしてるねん」
お客「なんやそれ!」
一句:おやじには 永遠のあこがれ サユリスト
謎かけ:サユリストとかけて、将来を案じると解く。どちらも(ファン・不安)である
私 「お客さんは何処で働いてるの?」
お客「堺浜のシャープやねん」
私 「シャープかいな。太陽電池と液晶テレビで作ってんねんやろ?」
お客「そうや、去年、工場完成披露式に吉永小百合が来たで」
私 「へえそうかいな。吉永小百合、べっぴんやろ?」
お客「うん、歳(65)を感じさせへんなあ。そやけど、あの時どこに泊ってんやろね」
私 「小百合ちゃんやったら俺とこに泊めたるのに」
お客「マスターの家?ヒトの家は落ち着いて寝られへんで」
私 「ほんだら朝まで店に居てて、始発で帰ったらエエねん」
お客「そんなもん、何で吉永小百合がここに朝まで居とかんなアカンねん」
私 「俺、好きやねん。俺、サユリストやねん」
お客「へえ、マスター、サユリストかいな?」
私 「そうや、さ湯をリスト・アップしてるねん」
お客「なんやそれ!」
一句:おやじには 永遠のあこがれ サユリスト
謎かけ:サユリストとかけて、将来を案じると解く。どちらも(ファン・不安)である