ひげマスター・ciciありむらのおとぼけ日記(ブログ五七五) 

好奇心旺盛!趣味はHP作成、カラオケ、似顔絵、ギター、映画、作詩、etc。特技はスナック芸

検査入院

2013-08-22 16:30:02 | Weblog
 昨日は入院の日。朝8時過ぎに目覚ましが鳴る前に目覚め、目覚ましのスイッチを切る。時間があるので日記を書き適当な時間になってからタクシーに
 電話をすると混み合っているとのこと。せっかく早く起きたのに少し遅刻した。
 レントゲン、血圧、検温をしてから病室に案内された。病院が用意した寝間着に着替えてから点滴の後に2ℓの経口腸管洗浄剤を飲むように指示された。
 洗浄剤は気持ち悪いが何度も顔をしかめながら我慢して飲んだ。便秘だったので「効くかなあ」と妊娠腹をさすりながら気にしていたが1.5ℓ程飲んでから便意をもようした。軟便だけ何べんもトイレをした。
 先日、義姉がこの病院で大腸検査をした時にあまりの痛さに院内に響き渡るほどにわめいたと聞いていた。私は「痛いやろな」と不安に思いながら検査室のベッドに横たわった。
 午後1時半から大腸の内視鏡検査だが睡眠不足のお蔭で麻酔がよく効き、気が付いたら時計が3時半を過ぎていて病室のベッドの中に横たわっていた。いつ終わったか全く感覚がなかった。
 病室は夜9時消灯だが、職業柄、いつもはこの時間から張り切って接客をしているので眠れるわけがない。テレビを見ていたら数回看護婦が見回りに来た。口頭では注意をしなかったが、12時に「明日検査ですので22時から食べ物も飲み物も禁止」の札をぶら下げに来た。
 22時からだと2時間も過ぎているし検査の後に聞いた看護婦は水は大丈夫だと言っていたので、規則破りの当てこすりかなと勘ぐった。それでもテレビを見てなんとか2時過ぎに寝たが4時半に目が覚めた。
 私は気を使うタイプなので見舞いは誰にも来て欲しくない。義姉は病院の裏に住んでいるが、妻に「見舞いお断りやで」とクギを刺していた。
 ところが今日、レントゲン室に行く途中、待合室で友人とバッタリ会った。彼は気管支肺炎で通院しているが、半月前までは私と同じ病室に入院をしていたとか。
 レントゲン撮影の後で少し寝ようと思っていたが、彼が診察の後に私の病室に寄って2時間程会話をしたので仮眠が出来ずじまいだった。
 検査の結果は大腸にポリープや潰瘍は無く大丈夫だが肛門に小さないぼ痔があったとか。そして年に1度は検便、3年後に大腸内視鏡検査をする事、来週は胃カメラの検査をする様に言われた。

 一句:検査入院 結果オーライで ホッとする 
 謎かけ:検査入院とかけて、店の収支を知りたいと解く。どちらも(大腸・台帳)を調べる
コメント
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