今日の午後、堺泉の大学へ行き5回目のゴスペル講座を受け、課題曲『Oh Lord Praise You』『みどりの歌』と共に発声練習で共鳴について教わった。
①口の中にマシュマロを入れた感じで口を開き『口の中で共鳴』させる。
②アクビをする感じで喉の奥を広げ『喉の奥で共鳴』させると声の幅が広がる。喉が開いているという事は喉がリラックスしている。
③上アゴの奥に軟口蓋(ソフトパレット)という柔らかい部分があり、その上の『鼻腔を共鳴』させる。方法は鼻上部(眼鏡のパッドが当たる部分)を人差し指と親指で軽く摘まみ口を閉じて「ウ~」と発音して指に振動が伝わるかを確認。次にそのまま口を軽く開いて「マ~」と発声し指に響いているかを確認。「ウ~」「マ~」を徐々に音階を変えながら何度も練習して鼻腔の共鳴が出来る様にする。声の響きが違ってきて、また小さな声でも響くし大きな声を出しても喉に負担をかけない。
④顎を引いた様な感覚でお腹から空気を通しながら『胸の上部を共鳴』させる。喉を開いて口の奥の空間を広く作って「軟口蓋を上げる・喉仏を下げる」を意識して「バッバッバッ」という発声する。
※喉を開く事を意識しすぎて逆に力が入ってしまわないように。 脱力して自然に開けているのが理想的。
先生 「①~④を同時にして下さい」
女生徒「一度にそれを意識して歌うのは難しいわ」
先生 「同時に3つも4つも用事をこなす時があるでしょ。例えば素麺を作る時、湯がきながらネギを切ったり生姜をすったり出汁を用意したりとか出来るでしょ」
女生徒「料理は慣れてるけど、歌は歌うのが精いっぱいで…」
先生 「歌唱法も慣れたら出来る様になるので頑張って下さい。有村さん、大丈夫ですか?」
私 「ハイ、(同時進行に慣れる為)まず素麺の作り方から勉強をします」
先生 「そっちですか」(爆笑)
一句:初心者も 発声練習で 自信つく
謎かけ:発声練習とかけて、和楽の重奏と解く。どちらも(呼吸・胡弓) を使います。
①口の中にマシュマロを入れた感じで口を開き『口の中で共鳴』させる。
②アクビをする感じで喉の奥を広げ『喉の奥で共鳴』させると声の幅が広がる。喉が開いているという事は喉がリラックスしている。
③上アゴの奥に軟口蓋(ソフトパレット)という柔らかい部分があり、その上の『鼻腔を共鳴』させる。方法は鼻上部(眼鏡のパッドが当たる部分)を人差し指と親指で軽く摘まみ口を閉じて「ウ~」と発音して指に振動が伝わるかを確認。次にそのまま口を軽く開いて「マ~」と発声し指に響いているかを確認。「ウ~」「マ~」を徐々に音階を変えながら何度も練習して鼻腔の共鳴が出来る様にする。声の響きが違ってきて、また小さな声でも響くし大きな声を出しても喉に負担をかけない。
④顎を引いた様な感覚でお腹から空気を通しながら『胸の上部を共鳴』させる。喉を開いて口の奥の空間を広く作って「軟口蓋を上げる・喉仏を下げる」を意識して「バッバッバッ」という発声する。
※喉を開く事を意識しすぎて逆に力が入ってしまわないように。 脱力して自然に開けているのが理想的。
先生 「①~④を同時にして下さい」
女生徒「一度にそれを意識して歌うのは難しいわ」
先生 「同時に3つも4つも用事をこなす時があるでしょ。例えば素麺を作る時、湯がきながらネギを切ったり生姜をすったり出汁を用意したりとか出来るでしょ」
女生徒「料理は慣れてるけど、歌は歌うのが精いっぱいで…」
先生 「歌唱法も慣れたら出来る様になるので頑張って下さい。有村さん、大丈夫ですか?」
私 「ハイ、(同時進行に慣れる為)まず素麺の作り方から勉強をします」
先生 「そっちですか」(爆笑)
一句:初心者も 発声練習で 自信つく
謎かけ:発声練習とかけて、和楽の重奏と解く。どちらも(呼吸・胡弓) を使います。