お客のDさんが面白い事を言い出した。
客D「俺、昨日、夢精したわ」
私 「いつしたん?」
客D「寝てる時に決まってるやん」
私 「そら、寝てる時は喋れへんから、無声になるのん決まってるがな」
客D「その無声と違うがな」
私 「長い事、俺と会(オ)うてなかったから、俺の夢を見て夢精したんか?」
客D「何でオッサンの夢を見て夢精するねん!しばらく抜いてなかったからや」
私 「ほんだら俺が抜いたろか?」
客D「オッサンに擦(コス)ってもろても抜けるわけないやろ!」
私 「俺、散髪屋のオッサンに擦られて抜けたで」
客D「どういう意味?」
私 「散髪屋のオッサン、シャンプーの後にタオルで思い切り頭を擦ったから髪の毛が抜けたで」
客D「それ抜け毛やん。油断したらギャグを放り込んでくるなあ。マスターは抜け目がないわ」
私 「俺は抜け毛はあるけど、抜け目は無いねん」
客D「またギャグかいな。油断もスキも無いなあ」
私 「そうやろ。俺の頭、スキ間だらけやろ」
客D「マスターのハゲ頭のネタばっかりやなあ」
私 「そやねん。俺、話題が少ないから自分の頭をネタにしてるねん」
客D「そうかいな」
私 「俺のハゲは役に立つわ。確か、これの諺があったなあ」
客D「どんな諺や」
私 「ハゲの功名…」
客D「それはケガの功名や!」
客D「俺、昨日、夢精したわ」
私 「いつしたん?」
客D「寝てる時に決まってるやん」
私 「そら、寝てる時は喋れへんから、無声になるのん決まってるがな」
客D「その無声と違うがな」
私 「長い事、俺と会(オ)うてなかったから、俺の夢を見て夢精したんか?」
客D「何でオッサンの夢を見て夢精するねん!しばらく抜いてなかったからや」
私 「ほんだら俺が抜いたろか?」
客D「オッサンに擦(コス)ってもろても抜けるわけないやろ!」
私 「俺、散髪屋のオッサンに擦られて抜けたで」
客D「どういう意味?」
私 「散髪屋のオッサン、シャンプーの後にタオルで思い切り頭を擦ったから髪の毛が抜けたで」
客D「それ抜け毛やん。油断したらギャグを放り込んでくるなあ。マスターは抜け目がないわ」
私 「俺は抜け毛はあるけど、抜け目は無いねん」
客D「またギャグかいな。油断もスキも無いなあ」
私 「そうやろ。俺の頭、スキ間だらけやろ」
客D「マスターのハゲ頭のネタばっかりやなあ」
私 「そやねん。俺、話題が少ないから自分の頭をネタにしてるねん」
客D「そうかいな」
私 「俺のハゲは役に立つわ。確か、これの諺があったなあ」
客D「どんな諺や」
私 「ハゲの功名…」
客D「それはケガの功名や!」
一句: 話のネタに ハゲ頭
謎かけ:ハゲ頭とかけて、鶴が2匹と解く。どちらも(ツルツル・鶴、鶴)です
謎かけ:ハゲ頭とかけて、鶴が2匹と解く。どちらも(ツルツル・鶴、鶴)です