4人で来店したお客さんの一人E君が、当店の食べ物のメニューを見た。
客E「ちょっと気になるねんけど、あの“秘密のアッコちゃん”て何?」
私 「あれか。“秘密のアッコちゃん”と違う。“秘密のアソコちゃん”や」
客E「あ、ホンマや。よう見たら“秘密のアソコちゃん”やわ。どんな料理?」
私 「秘密て書いてるやろ。それは言われへん」
客E「内容を言えへんかったら、料理が分からんので誰も注文せーへんで」
私 「それもそうやなあ。これはオムレツや」
客E「具は何?」
私 「オムレツを縦に割って、そこに味が付いた赤貝を挟んでるねん」
客E「アソコちゃんて、女性のアソコかいな。どんなんかいっぺん食べてみるわ」
※オーダーに応えて、秘密のアソコちゃんを作って出した。
客E「これが、秘密のアソコちゃんかいな」
私 「みんなに食べてもらいや」
客E「うん、分けたって」
※四等分にして小皿に小分けして4人に出した。
私 「はい、オソソ分けです。食べてや」
客E「おスソ分けやろ。出す時も下ネタかいな」
私 「下ネタが好きそうなお客さんに合わせて…」
客E「そんなん、合わせて要らんわ。(一緒に来た)この先輩は真面目やから嫌がるで」
私 「すみません、ソソうをしまして」
客E「マスターには参るわ」
私 「あれか。“秘密のアッコちゃん”と違う。“秘密のアソコちゃん”や」
客E「あ、ホンマや。よう見たら“秘密のアソコちゃん”やわ。どんな料理?」
私 「秘密て書いてるやろ。それは言われへん」
客E「内容を言えへんかったら、料理が分からんので誰も注文せーへんで」
私 「それもそうやなあ。これはオムレツや」
客E「具は何?」
私 「オムレツを縦に割って、そこに味が付いた赤貝を挟んでるねん」
客E「アソコちゃんて、女性のアソコかいな。どんなんかいっぺん食べてみるわ」
※オーダーに応えて、秘密のアソコちゃんを作って出した。
客E「これが、秘密のアソコちゃんかいな」
私 「みんなに食べてもらいや」
客E「うん、分けたって」
※四等分にして小皿に小分けして4人に出した。
私 「はい、オソソ分けです。食べてや」
客E「おスソ分けやろ。出す時も下ネタかいな」
私 「下ネタが好きそうなお客さんに合わせて…」
客E「そんなん、合わせて要らんわ。(一緒に来た)この先輩は真面目やから嫌がるで」
私 「すみません、ソソうをしまして」
客E「マスターには参るわ」
一句:オムレツの 下ネタ料理は キョウレツや
謎かけ:オムレツとかけて、アクの強い食べ物を食べた時に思わず発した言葉と解く。どちらも(エッグ・えっぐ~)
謎かけ:オムレツとかけて、アクの強い食べ物を食べた時に思わず発した言葉と解く。どちらも(エッグ・えっぐ~)