Gさんは商標違反で1年半の実刑判決を受け、9月26日から刑務所に入るとか。彼は商標違反の実刑は今回で2度目となる。
刑務所の就寝時間は夜9時から翌朝6時半でトイレ以外は起きたらダメなので、Gさんは眠れない時は手の指のツボを押さえて起床まで間を繋ぐとか。
刑務所の就寝時間は夜9時から翌朝6時半でトイレ以外は起きたらダメなので、Gさんは眠れない時は手の指のツボを押さえて起床まで間を繋ぐとか。
私 「俺は夜の仕事やから夜中は寝られへんわ」
客G「法に引っかかる様な事をせーへんかったら、そんな心配する必要あれへんやん」
私 「それもそうやな。それはそうと牢屋と言えば、牢名主なんかいてるのと違うのん?」
客G「いや、俺は刑が軽いので俺の牢屋には牢名主はいてない」
私 「ああ、懲役が長い牢屋には牢名主がいてるんや」
客G「そう。刑期別に振り分けられるので、俺のトコは牢名主の心配は無いわ」
私 「テレビなんかはあるの?」
客G「テレビはあるけどチャンネルは選ばれへんねん。唯一の楽しみは本を読む事や」
私 「エロ本か?」
客G「ちょっとしたエロ本はエエけど露骨なエロ本や犯罪モンは検閲に引っかかるわ」
私 「ずっと本を読んでたら、安部譲二みたいに小説が書けるかも」
客G「塀の中の懲りない面々か。俺は文才が無いからアカンわ」
私 「刑務所へ入ったら健康になれるので、病院に入院するみたいなモンやね」
客G「そやねん。俺は糖尿と血圧が高いので、糖尿の薬と高血圧の薬をくれるねん」
私 「へえ、薬をくれるんや」
客G「一応、お薬手帳を持っていくねん」
私 「母子手帳ではアカンの?」
客G「俺は男や」
私 「1年半も入ったらその病気も治るなあ」
客G「そうや。それに酒も煙草も止められるし食事も栄養士が付いて適度の運動をして規則正しい生活をするから健康になるわ」
私 「俺も不健康な生活をしてるし、糖尿の気(ケ)があるて言われてるから、刑務所に入れてもらおかな」
客G「刑務所は、入りたいから言うても、入れてくれへんわ」
私 「因みに何を持っていくのん?」
客G「小遣い10万円と着替えの下着を5、6組をバッグに詰めて行くねん」
私 「旅行に行くみたいやね」
客G「そんな気楽なモンと違う!」
私 「ところで、10万円を持って飲みに行くんか?」
客G「刑務所の中には飲み屋は無い!必需品を買うんや」
私 「コンドームとか?」
客G「そんなん売ってる訳無いやろ。本とか下着や」
私 「あっ、そうか。今回は男ばっかりやからコンドームは、今度ぅ無用やなあ」
一句:罪深きし 親の死に目に 会えぬ罰
謎かけ:刑務所とかけて、少ない年金と解く。どちらも(牢獄・老後、苦)です
客G「法に引っかかる様な事をせーへんかったら、そんな心配する必要あれへんやん」
私 「それもそうやな。それはそうと牢屋と言えば、牢名主なんかいてるのと違うのん?」
客G「いや、俺は刑が軽いので俺の牢屋には牢名主はいてない」
私 「ああ、懲役が長い牢屋には牢名主がいてるんや」
客G「そう。刑期別に振り分けられるので、俺のトコは牢名主の心配は無いわ」
私 「テレビなんかはあるの?」
客G「テレビはあるけどチャンネルは選ばれへんねん。唯一の楽しみは本を読む事や」
私 「エロ本か?」
客G「ちょっとしたエロ本はエエけど露骨なエロ本や犯罪モンは検閲に引っかかるわ」
私 「ずっと本を読んでたら、安部譲二みたいに小説が書けるかも」
客G「塀の中の懲りない面々か。俺は文才が無いからアカンわ」
私 「刑務所へ入ったら健康になれるので、病院に入院するみたいなモンやね」
客G「そやねん。俺は糖尿と血圧が高いので、糖尿の薬と高血圧の薬をくれるねん」
私 「へえ、薬をくれるんや」
客G「一応、お薬手帳を持っていくねん」
私 「母子手帳ではアカンの?」
客G「俺は男や」
私 「1年半も入ったらその病気も治るなあ」
客G「そうや。それに酒も煙草も止められるし食事も栄養士が付いて適度の運動をして規則正しい生活をするから健康になるわ」
私 「俺も不健康な生活をしてるし、糖尿の気(ケ)があるて言われてるから、刑務所に入れてもらおかな」
客G「刑務所は、入りたいから言うても、入れてくれへんわ」
私 「因みに何を持っていくのん?」
客G「小遣い10万円と着替えの下着を5、6組をバッグに詰めて行くねん」
私 「旅行に行くみたいやね」
客G「そんな気楽なモンと違う!」
私 「ところで、10万円を持って飲みに行くんか?」
客G「刑務所の中には飲み屋は無い!必需品を買うんや」
私 「コンドームとか?」
客G「そんなん売ってる訳無いやろ。本とか下着や」
私 「あっ、そうか。今回は男ばっかりやからコンドームは、今度ぅ無用やなあ」
一句:罪深きし 親の死に目に 会えぬ罰
謎かけ:刑務所とかけて、少ない年金と解く。どちらも(牢獄・老後、苦)です