今朝(18日)来た新聞には「新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言が39県で解除されて初めての日曜日となった17日、各地では感染を気にしながら楽しむという『新たな日常』がみられた。」
毎日、感染状況が気になり、普段新聞を読まない妻も読むようになったが、これは良い意味での「コロナ効果」か。
特に妻が気にしているのは毎日発表される「国内新型ウイルス感染者数」だが、全国での新規感染者数が24人で東京は5人で大阪は0人だった。
妻 「大阪、ようやく0になったね。しやけど油断したらアカンで」
私 「そうや、解除されたのは39県やのに17日には東京や大阪でも人出が増えてたなあ」
妻 「大阪は0人やけど1日だけで喜んでてはアカン」
私 「そうそう、0が2週間続かんとアカン。油断したら第2波、第3波が来るで」
妻 「問題は5月6日の連休明けから14日目の20日以降の人数が0にならないとアカン」
私 「ほんまや、それまでは安心出けへんなあ」
妻 「それはそうと、岩手県は全国で唯一、ずっと感染者が0やね」
私 「岩手県に人が住んでないのかなあ」
妻 「なんでやねん、それなりに居てるわ」
私 「岩手県に行きたなうような場所がないのかなあ?」
妻 「岩手県言うたら、わんこそばがあるやん」
私 「ああ、犬にそばを食べさせるところか?」
妻 「わんことは木のお椀の事で、お椀に入った一口の量のそばを次々と食べるのをわんこそばと言うねん」
私 「よう知ってるなあ。伊達に歳いってないなあ」
妻 「アンタより下やわ。因みに岩手にはデパートもあるし商業施設や娯楽施設ではちゃんと休業してたんやで」
私 「へえ、感染者0でも全国に合わせて自粛してたんや。岩手県、エライなあ」
妻 「知事は『感染者が0だが、事態の複雑さや深刻さをしっかり受け止める』と気を引き締めたとか」
私 「しっかりした知事がいてて岩手の人はイイワっテ思うわ」
妻 「ホンマやね」
私 「コロナが終息したら、岩手県で祝ってケン!」
妻 「またダジャレ?もう、いいわって」
私 「自分(妻)も言うてるやん」
謎かけ:岩手県とかけて、無観客試合と解く。どちらも(感染者・観戦者)がゼロです
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