今日は付き出しに数の子とカマボコと黒豆を出した。そこへYさんと彼女のM子さんが来店。
客Y「今日の付き出しはお節の残りモンをかいな」
私 「怒るで、ちゃんと付き出し用に買(コ)うたんや」
客Y「スマンスマン、ちょっとしたジョークさ」
私 「スマンでは済まん」
客M「まあまあ。因みにお節料理って一つ一つに、ちゃんと意味があるのよね」
客Y「へぇ~そうなんや。この黒豆は?」
私 「病気しないで、マメに暮らせる様にという意味や」
客Y「なるほど。それじゃ、カマボコは?」
私 「Yさんのオンチや」
客Y「どういう意味や?」
私 「どっちも板についてるやん」
客Y「怒るで~。俺はちゃんと唄(ウト)うてるんや。伴奏が俺の歌に付いてこられへんだけや」
私 「そんなカラオケは無いわ」
客Y「この数の子はどんな意味?」
私 「数の子はニシンの卵やから、妊娠(ニシン)させん様に避妊しなさい、という意味や」
客Y「その意見は、避妊だけに否認するわ」
客M「数の子はニシンの卵で、二親から大勢の子が出きるという言葉をかけて、子孫繁栄を願ってるねん」
客Y「お節と言えば、昆布巻は?」
客M「昆布巻きはヨロコブという語呂合わせでしょ」
私 「昆布巻は、お仕置きされて頭にコブを作るなって意味かなあと思たわ」
客Y「それは無いと思うわ。コブクロもビックリやわ」
私 「お節は久しブリに食べるからブリを入れるねん」
客M「ブリは出世魚と呼ばれてるから、出世できる様にと願いを込められてるねん」
私 「あら、そうなの?知らなかったわ」
客Y「なんや、急に女の子っぽい喋りかたになって」
私 「ブリの話だけに、ブリッコになってん」
客Y「やめて~や、気持ち悪いわ」
私 「俺のブリのダジャレは型やぶり」
客M「マスター、そのダジャレ、オセチ(お世辞)にも上手くないわよ」
客Y「俺のダジャレが通用せんとは、おお、世知辛い世の中になったわ」
私 「怒るで、ちゃんと付き出し用に買(コ)うたんや」
客Y「スマンスマン、ちょっとしたジョークさ」
私 「スマンでは済まん」
客M「まあまあ。因みにお節料理って一つ一つに、ちゃんと意味があるのよね」
客Y「へぇ~そうなんや。この黒豆は?」
私 「病気しないで、マメに暮らせる様にという意味や」
客Y「なるほど。それじゃ、カマボコは?」
私 「Yさんのオンチや」
客Y「どういう意味や?」
私 「どっちも板についてるやん」
客Y「怒るで~。俺はちゃんと唄(ウト)うてるんや。伴奏が俺の歌に付いてこられへんだけや」
私 「そんなカラオケは無いわ」
客Y「この数の子はどんな意味?」
私 「数の子はニシンの卵やから、妊娠(ニシン)させん様に避妊しなさい、という意味や」
客Y「その意見は、避妊だけに否認するわ」
客M「数の子はニシンの卵で、二親から大勢の子が出きるという言葉をかけて、子孫繁栄を願ってるねん」
客Y「お節と言えば、昆布巻は?」
客M「昆布巻きはヨロコブという語呂合わせでしょ」
私 「昆布巻は、お仕置きされて頭にコブを作るなって意味かなあと思たわ」
客Y「それは無いと思うわ。コブクロもビックリやわ」
私 「お節は久しブリに食べるからブリを入れるねん」
客M「ブリは出世魚と呼ばれてるから、出世できる様にと願いを込められてるねん」
私 「あら、そうなの?知らなかったわ」
客Y「なんや、急に女の子っぽい喋りかたになって」
私 「ブリの話だけに、ブリッコになってん」
客Y「やめて~や、気持ち悪いわ」
私 「俺のブリのダジャレは型やぶり」
客M「マスター、そのダジャレ、オセチ(お世辞)にも上手くないわよ」
客Y「俺のダジャレが通用せんとは、おお、世知辛い世の中になったわ」
謎かけ:お節料理とかけて、名優と解く。どちらも(縁起・演技)がいい
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます