そうめんは大好きなので初夏になると週に1度は必ず食べているが、食欲が落ちる夏場は食べやすいので回数が増える。
そのそうめんを頂いたが、「な、なんと!」木箱入りの高級な極細手延そうめんで、フタには『三輪山本 白龍』と書かれていた。
フタを開けると、一束ずつ丁寧に小さな紙箱に入っていて、普通の一束より少ないのでは?と感じたが50gとある。
その小さな紙箱を開けてそうめんを取り出すと「えーっ!」と思うほど細い!いつもスーパーで買うものとは大違いだ。
いつも夫婦で50gを4束食べるのだが、これの4束では足らないのでは?と思いつつ説明書通りに1分間茹でた。
すると「えーっ!」と思うほどカサが増えて4束で十分だった。
さて、つけ汁にくぐらせてズッズッ~と口の中へ入れると今まで食べた事がない繊細な食感。
糸の様な細さにも関わらず絶妙なコシがあり、喉越しが絹の様に滑らかでとても美味しい。
おつゆとの絡みもよく旨みも風味もあって、あっという間に食べ尽くた。
まだ20束が残っているので、あと5回は楽しめる。
謎かけ:そうめんとかけて、春から夏への季節の変わり目と解く。どちらも(つゆ・梅雨)がつきものです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます