ひげマスター・ciciありむらのおとぼけ日記(ブログ五七五) 

好奇心旺盛!趣味はHP作成、カラオケ、似顔絵、ギター、映画、作詩、etc。特技はスナック芸

明るいのが好き

2010-02-18 07:40:59 | Weblog
 今日来た30代の女性、“ひまわり娘”と表現したくなる様な明るくて大らかの娘さんだ。

 私 「Y子ちゃんはいつも明るいなあ。ひまわりみたいや」
 客Y「そう?ひまわりみたい?」
 私 「そうや。でも夜、出回るから夜まわりとも言えるなあ」
 客Y「なんや、上げたり下げたりして。夜行性の不良娘みたいに…」
 私 「Y子ちゃんは褒められたら恥ずかしいやろ。たまには下げんな」
 客Y「なんでや、しょっちゅう下げてるやん」
 私 「それでもココに来るのは、それだけY子ちゃんの心が広いてことや」
 客Y「うまいこと逃れたなあ。でも、マスターの話術とか明るいのが好きよ」
 私 「ほんだら俺、もっと(髪の)毛を抜かんなアカンなあ」

 一句:明るさは 頭で照らす 店の中
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相武紗季が事故

2010-02-17 03:29:52 | Weblog
 女優の相武紗季が品川区で乗用車を運転中に追突事故を起こした。

 お客「相武紗季がオカマ掘ったらしいなあ」
 私 「えっ、相武紗季て男やったんか?」
 お客「違うがな、追突事故を起こしたんや」
 私 「あー、びっくりした。紗季ちゃんだけにサキ走ったわ」
 お客「とぼけてもう。相武紗季 言うたら俺の好きな女優で、抱きたい女優ナンバー1や」
 私 「彼女とエッチする時は前戯が先か?それともいきなりセックスか?」
 お客「そら、愛撫が先や。相武紗季いうぐらいやから…」
 私 「おお、そうくるか。俺はその前にお風呂に入るわ。ソープ(相武)先」

 一句:相武紗季 事故を起こして 相武(I'm)ソーリー
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鍋料理

2010-02-16 06:43:57 | Weblog
 鍋料理が好きなお客さんが来た。とくに冬はしょっちゅう食べに行くとか。

 お客「この間、鍋、食べてきてん」
 私 「へえ、鍋て硬いのんと違うの?」
 お客「入れ物(モン)の鍋と違う、鍋料理の事や!」
 ママ「それで何の鍋を食べたん?」
 お客「カニ鍋や」
 ママ「豪勢やなあ、何のカニや?」
 お客「カニかまぼこ!」
 私 「ホンマかいな、カニんしてや」
 ママ「今度は何の鍋食べに行くの」
 お客「エビや」
 私 「エビせん!て言うんやろ」
 ママ「野菜は何がエエ?」
 お客「鍋には春菊は欠かせんな」
 私 「春菊て何?」
 お客「キクナの事や」
 私 「独特の香りする菜っ葉の事か?」
 ママ「何回もキクナ(聞くな)!知ってるくせに」

 一句:寒い冬 みんなでホカホカ 鍋料理
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塩素

2010-02-15 04:28:00 | Weblog
 3日前、久しぶりにジムに行ったらプールに塩素をかなり混入したらしく底が見えないくらいに水が濁っていたが、今日はだいぶマシになっていた。

 会員「だいぶ透き通ってきたなあ」
 私 「俺がろ過したからや」
 会員「え、どういうコトや?」
 私 「ぎょうさんプールの水を飲んで下から出したからや」
 会員「なんや、オシッコでかいな。余計に汚いやん」
 私 「お陰で胃も消毒できたわ」
 会員「マスターのけがれた心も消毒できたんと違うか?」

 一句:塩素混ぜ 心も水も 消毒し
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赤いシリーズ

2010-02-14 05:48:30 | Weblog
 お客さんで未だに山口百恵のファンがいて、昔のドラマの話をする。

 私 「百恵ちゃん、引退してから大分なるのにまだ好きかいな」
 客A「そうや。百恵ちゃんのドラマで、赤のシリーズが未だに忘れられへんわ」
 客B「赤のシリーズて、どんなんがあった?」
 客A「赤い激流とか赤い運命とか赤い疑惑とか…」
 私 「赤いトラクターとか」
 客B「それ、小林旭や!トラクターのCMやんか」
 私 「赤い…英和!」
 客B「タレントや!アリさんマークかいな」
 客A「そういえば、赤い迷路もあったなあ」
 私 「あったあった。めいろ(目色)を赤に変えて見てたわ」
 客A「それ、見すぎて充血したんやろ。マスターのダジャレには赤い迷惑するわ」

 一句:百恵ファン 赤シリーズに 花が咲き
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近江牛

2010-02-13 06:29:47 | Weblog
 滋賀県に出張に行ったお客さんが来た。

 私  「滋賀県のどこに行ったん?」
 男性客「近江の方や」
 私  「近江やったら近江牛やね」
 女性客「私、近江牛食べたい~」
 私  「共食いになるやん」
 女性客「それって、私が脂肪多いてか?イジメんといてや」
 私  「いや、褒めてんねんで」
 女性客「なんでよ~」
 私  「霜降りの肉は上等やろ。上等の女やていうことや」
 男性客「マスター、うまいこと逃げたなあ」

 一句:霜降りの 馳走にウシシと 舌鼓
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店が暇

2010-02-12 03:37:04 | Weblog
 しばらく暇な日が続いている。お客さんが同情をして心配をしてくれている。

 お客「店、暇やね」
 私 「水商売は浮き沈みがあるからなあ。何かええ仕事ないかなあ」
 お客「収入が安定してる官公庁に勤めたらええねん」
 私 「今、勤めてるで」
 お客「え?」
 私 「暇やから、かんこぅちょう(閑古鳥)の店に…」
 お客「あ、そうか。とり(鳥)をちょーて読めるもんなあ」
 ママ「アンタ、店が暇やいうてんのに閑古鳥にも無視される様なしょうもない事言うて…」
 私 「それやったら丁度エエ。閑古鳥いてへん様になったら店がマシになるやん」

 一句:店が暇 閑古鳥に 無視されたい
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乗車拒否

2010-02-11 06:49:50 | Weblog
 話はタクシーの乗車拒否から始まった。

 私 「俺、嫁はんに乗車拒否されてから6、7年なるわ」
 客A 「マスターがヘタなんやろ」
 ママ「ヘタ以前の問題や。勃てへんねん」
 客A 「そら、ママも乗車拒否するのん無理ないわ」
 ママ「勃ちもせんのに迫られても困るわ。中途半端でストレス溜まるだけや」
 客B 「僕とこも、乗車拒否やわ」
 私 「まだ若いのに、なんでや?」
 客B 「いや、いつも酒飲み過ぎて勃てへんからやねん」
 ママ「それは仕方ないわ」
 客A 「俺とこは、俺は勃つのに嫁が乗車拒否するねん」
 私 「嫁さんは何歳や?」
 客A 「50歳」
 私 「50歳やったらまだ生理あるから出来るで」
 客A 「もう、生理は無いやろ」
 私 「俺、60やけどまだあるで」
 客A 「男やんか、あるわけないやろ」
 私 「いや、時々お尻から血が漏れるで」
 ママ「アンタ、それは痔や!」
 客B 「爺だけに痔のシャレかいな」

 一句:酔っ払いに 乗車拒否する 妻とタク
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資格

2010-02-10 06:24:57 | Weblog
 派遣切りで半年ぐらい仕事に就いていなかった女性のお客さんが久しぶりに来た。彼女はポッチャリ系で性格が明るい。

 私 「久しぶりやなあ。もう仕事見つかったんか?」
 お客「まだやけど、仕事が見つかるかも…」
 私 「ほう、ええやん」
 お客「しかく(資格)、取ったらの話やけどな」
 私 「しかく(四角)?身体、丸いやん」
 お客「いや、私ダイヤモンドみたいに輝いてるからひし形やで」
 私 「菱形?山口組?」
 お客「そう、山口組に就職して…、なんでやねん!私、女やで」

 一句:要資格 堅い会社で 四角なる
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永田町「謎の鳥」

2010-02-09 05:26:51 | Weblog
 今、「謎の鳥」とするたとえ話がネット上で流行しているが永田町でも話題を呼んでいる。作者は不明で、真意も分らないままだが鳩山首相を揶揄しているのは明らかだ。

『日本には謎の鳥がいる。正体はよく分らない。
 中国から見れば「カモ」に見える。
 米国から見れば「チキン」に見える。
 欧州から見れば「アホウドリ」に見える。
 日本の有権者には「サギ」に見える。
 小沢から見れば「オウム」の様な存在。
 でも鳥自信は「ハト」だと言い張っている。
 それでいて、約束をしたら「ウソ」に見え
 身体検査をしたら「カラス」のように真っ黒、
 釈明会見では「キュウカンチョウ」になるが、
 実際には単なる鵜飼いの「ウ」。
 私はあの鳥は日本の「ガン」だと思う。』

 このネタを店で話題にしたら、いろんな「謎の鳥」が出てきた。

 ハトは平和の象徴やけど、億単位の使途も気にしない御坊ちゃん鳥は「平和ボケのハト」
 トップでありながら頭が上がらぬ小沢に媚びる「機嫌トリ」
 党員の意見に左右され伝えるだけの「伝書バト」
 党員の意見の間を行き来してる「渡りドリ」
 不景気で倒産を増やしてるから「不渡りドリ」
 世間の景気を悪くさせる「閑古ドリ」
 日米安保条約が、そのうちに「トリ返し」がつかんようになるで。
 
 一句:現政府に 色トリドリの トリがいる
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