うさぴょん

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山に向かい"血の跡"!!

2017-06-07 07:58:46 | 日記

親子ヒグマ ハンターが遭遇 発砲で倒れるも姿消す…山に向かい"血の跡"が 北海道白糠町

6月6日朝、北海道白糠町で、3頭の親子グマと遭遇したハンターが、母グマを撃ちましたが、現場から立ち去り、手負いとなったため、警察や役場が警戒を呼び掛けています。

 記者:「男性ハンターは、あちらの山の方で、親子グマと遭遇しました。そして、親グマに対して一発、発砲したということです」

 6日午前6時50分ごろ、白糠町上茶路の山林で、エゾシカの有害駆除をしていた63歳の男性ハンターが、3頭の親子グマと遭遇しました。母グマは体長約2メートル、子グマはいずれも、約1メートルほどでした。

 男性は母グマが近づいて来たため、1発発砲したところ、その場に倒れました。

 母グマを仕留めたと思い、捕獲のため、男性は役場と猟友会に連絡を入れ、その場を一旦離れました。しかし、ハンター仲間とともに戻りましたが、クマは姿を消していました。

 記者:「手負いのヒグマは危ない? 」

 ハンター:「そうですね、危ないですよ。草が伸びてきて、追いかけられる状態でない。山の方までは追いかけたけどね」

 警察が、ヘリコプターで上空からクマを捜索しましたが、見つかりませんでした。現場付近には、民家が2軒あり、白糠町役場は看板を設置したほか、猟友会もパトロールしています。


幸運呼ぶ?

2017-06-07 07:55:09 | 日記

幸運呼ぶ? 白いアマガエル ふれあい科学館で展示

 

 幸運を呼ぶ? 白いカエル-。相模川ふれあい科学館(相模原市中央区水郷田名1丁目)で、色の白いニホンアマガエルが展示されている。8月下旬まで。

 昨年7月、同館近くの水田で発見され、持ち込まれた白いオタマジャクシを大切に育ててきた。

 同館によると、通常のアマガエルは周囲の環境に合わせて緑色や茶色の体色となっているが、白いアマガエルはアルビノ個体と呼ばれ、3種類の色素細胞のうち、メラニン色素がない。目も赤色に見える。

 アマガエルの寿命は2~3年とされる。同館の広報担当者は「視力が弱く、餌を捕まえにくいようだが、無事に育ってくれた」とホッとした様子で見守っている。


4300度?

2017-06-07 07:49:08 | 日記

最も熱い惑星発見=4300度、恒星並み―東大など

 
最も表面温度が高い惑星(右)と恒星のイメージ
 
表面温度が約4300度と、これまで観測された中で最も熱い太陽系外惑星を、東京大と国立天文台などの研究チームが発見し、5日付の英科学誌ネイチャーに発表した。太陽系以外の惑星(系外惑星)は1995年の初発見以来、4000個近くが見つかっているが、恒星に匹敵する温度の惑星は例がなく、研究チームは「従来の惑星の概念を覆す発見だ」としている。

 東京大の成田憲保助教らは、地球から約650光年離れた温度約1万度の恒星「KELT―9」を回る惑星「KELT―9b」を、国立天文台岡山天体物理観測所(岡山県浅口市)の望遠鏡などで詳しく観測。周期約1.5日で公転するこの惑星から放射される近赤外線の測定から、惑星の昼側(恒星を向いた面)の温度が約4300度に達していることが分かった。

 こうした高温の惑星では、大気成分に二酸化炭素やメタンなどの分子は存在できず、恒星からの強い紫外線により大気が常に流出している可能性が高いという。成田助教は「太陽系を含め、惑星形成の過程を知るためには、さまざまなタイプの惑星を調べる必要がある。これまで不足していた高温の惑星の情報は、全体像を知る手掛かりになる」と説明。今後、大気の状態や流出率などを詳しく調べると話している。