うさぴょん

思いのままにマイペースに進む

ポジテイブに!!

気になることを発信!<自分で読んでなるほど~!!>

恐怖の巨大キノコ雲

2017-06-16 08:49:29 | 日記

カムチャッカ・シベルチ山が大爆発!恐怖の巨大キノコ雲 赤色航空コード発令!

 
シベルチ
シベルチ山の巨大キノコ雲

 活発な噴火活動が続くカムチャッカ半島東部のシベルチ山で14日、これまでで最大規模の爆発が起こり、上空1万2000メートルに到達する巨大なキノコ雲が観測された。ロシア科学アカデミー火山地震研究所(IVS FEB RAS)は、周辺を航行する航空機に向けて、最も危険度が高い赤の航空コードを発令して警戒を呼びかけている。

 カムチャッカ火山観測所(KVERT)によると、日本時間15日未明、シベルチ山で爆発的噴火が発生。日本の気象衛星ひまわりが、上空1万2000メートルに達する巨大なキノコ型の噴煙をとらえた。

 キノコ雲は火山から北東226キロ、南西194キロ付近まで広がり、大きさは幅が最大422キロ、周辺には大量の火山灰が降っており、付近を航行する国際線に影響を及ぼす危険性があるとして、航空コードは最も危険度が高い赤色が発令されている。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4歳の幼児2人が相次いで死亡

2017-06-16 08:46:42 | 日記

川崎市の私立幼稚園 4歳の幼児2人が相次いで死亡 「感染症か?」

 園児2人が死亡したのは、川崎市川崎区東門前1丁目の私立大師幼稚園。市の健康福祉局によると、今月6日と12日、同じクラスに通う4歳の男児と女児が、自宅から病院に救急搬送されて死亡した。

亡くなった女の子は発熱や嘔吐、胸の痛みなどの症状があったほか、男の子は発熱以外にもけいれんを起こしていたという。

 警察からの情報提供を受けた川崎市は、「感染症の可能性も否定できない」として、検査機関で死因の特定を急ぐとともに、保護者や周辺の地域住民に対して情報提供を行っている。

 大師幼稚園は、川崎大師の寺が経営する幼稚園で、3歳から5歳の子供207人を受け入れている

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

有毒ガス

2017-06-16 08:42:33 | 日記

中米コスタリカ 噴火で泥流発生 有毒ガス広がり 野生生物死滅か?

 
中米コスタリカ
リンコン・デ・ラ・ビエハ火山の噴火で発生した泥流。硫化水素を含む火山性堆積物が一気に流れ落ちる

 中米コスタリカのリンコン・デ・ラ・ビエハ火山は今月11日に大噴火を起こし、堆積していた火山灰や土砂が斜面を一気になだれ落ちる大規模な泥流が発生した。

 ニカラグアとの国境に近いコスタリカ北西部に位置するリンコン・デ・ラ・ビエハ火山は、標高1895メートル。ポアスやトゥリアルバと並んで同国で5本の指に入る活火山だ。

 火山周辺はユネスコの世界遺産に登録されている国立公園に囲まれていて、山頂に点在する9つの噴火口では、水蒸気爆発やマグマ噴火、ストロンボリ式噴火などさまざまな形態の活動が観測されている。

 先月23日に続く今月11日の噴火では、噴石や火山灰、土砂などの堆積物に水蒸気ガスが混じって、大規模な泥流が発生。北側の斜面をものすごい速さで流れ落ちて、ふもとの国立公園や自治体近くまで到達した。

 噴火自体はそれほど大きくなかったが、発生した泥流には大量の有毒な硫化水素が混じっており、国立公園内に生息する野生動物や植物、魚などへの影響が大きいほか、卵が腐ったような悪臭が漂っており、地元の赤十字や防災機関が被害の実態把握を急いでいる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恐竜時代のひな鳥

2017-06-16 07:36:21 | 日記

驚異の保存状態、恐竜時代のひな鳥を琥珀の中に発見

 小さな琥珀に閉じ込められた9900万年前のひな鳥。CTスキャンで調べた結果、ミャンマー産の琥珀の中から発見されたものとしては、最も完全な状態を維持した化石であることがわかった。

小さな琥珀に閉じ込められた9900万年前のひな鳥。CTスキャンで調べた結果、ミャンマー産の琥珀の中から発見されたものとしては、最も完全な状態を維持した化石であることがわかった。

頭や翼、爪の生えた足から、なんと皮膚と羽毛まで肉眼ではっきり

 9900万年前の琥珀(こはく)の中から、恐竜時代の鳥類のひなが発見された。

 6月6日付けの学術誌「Gondwana Research」に発表された論文によれば、このひな鳥は、約6500万年前の白亜紀末に恐竜とともに絶滅したエナンティオルニス類に属するという。今回の発見は、歯を持つこの古代の鳥について、そして、現代の鳥類とどのように違うのかについて、決定的な情報をもたらすものだ。

発見された恐竜時代のひな鳥の復元図

 また、ひな鳥の化石は、これまでにミャンマー産の琥珀から発見された化石のなかでは最も状態がよい。ミャンマー北部のフーコン渓谷は琥珀の産地であり、そのなかには白亜紀(1億4550万年前~6550万年前)の動植物が世界で最も多く閉じ込められていると考えられている。今回の研究はナショナル ジオグラフィック協会エクスペディションズ・カウンシルも支援している。

 羽毛の生え方から、研究チームはこのひなが生後わずか数日~数週間で樹脂に覆われ、文字通り、時が止まったのではないかと推測している。約7.5センチの琥珀の中に体の半分近くが保存されており、頭、翼、皮膚、羽毛、爪の生えた足を肉眼ではっきり確認できる。羽毛は白、茶、ダークグレーで、研究チームはビルマ語で琥珀色をしたタイワンヒバリを意味する「ベロン(Belone)」というニックネームを付けた。

 研究チームには、2016年12月、琥珀の中から恐竜の尾を発見したメンバーもいる。こちらは羽毛を持つ獣脚類の恐竜で、羽毛の構造を調べた結果、飛行は不可能だったのではないかと判断された。一方、それ以前に琥珀の中から発見されたエナンティオルニス類の翼は、現代の鳥類の風切羽(かざきりばね)と酷似していることがわかっている。

 新たに発見されたエナンティオルニス類のひなは、風切羽は完全に生えそろっているものの、それ以外の羽毛は薄く、明確な羽軸のない獣脚類の羽毛に似ている。

 生まれたばかりのひなに風切羽があるという事実は、エナンティオルニス類は生まれたときから飛行能力を持ち、現代の鳥類ほど親に依存していなかったという説を裏付けている。

 しかし、早い自立は代償を伴った。攻撃を受けやすい状態が長く続くことになったと、研究チームは指摘している。その証拠に、エナンティオルニス類はひなの化石が数多く発見されている(白亜紀の鳥類でひなの化石が確認されているのはエナンティオルニス類のみ)。

 この化石は2014年、中国騰衝にある琥珀博物館の館長グァン・チェン氏がミャンマーで購入したものだ。チェン氏は当初、謎の「トカゲの爪」が閉じ込められた琥珀があると聞かされていた。今回の研究の共同リーダーで、中国地質大学のリダ・シン氏に見てもらうと、エナンティオルニス類の足の爪であることがわかった。シン氏らが琥珀の画像分析を行ったところ、分厚い琥珀の層と炭化した植物、粘土が入った泡の下には、さらに驚くべきものが隠されていた。

「CTスキャンを行うまで、両足と羽毛しかない(と思っていました)。画像を見たときは本当に驚きました」とシン氏は振り返る。

「驚きはこれだけでは終わりませんでした」と言うのは、シン氏とともに研究を率いたカナダ、ロイヤル・サスカチュワン博物館のライアン・マッケラー氏。「羽毛の構造を調べていると、体の各部位をつなぐ透明な皮膚が見えたのです」

「ベロン」は現在、琥珀博物館に展示されており、その後6月24日から7月末まで、上海自然博物館で特別展が行われる予定だ。

遺伝子から生き返ったりして

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安らかな、幸せそうな顔

2017-06-16 06:45:20 | 日記

野際さん最期は「安らかな、幸せそうな顔」 娘・真瀬樹里が天国の母に誓う

 女優の野際陽子さんが13日午前8時5分、肺腺がんのため81歳で亡くなった。15日夜、野際さんの長女で女優・真瀬樹里(42)が所属事務所と自身のフェスブックを通じて関係者、ファンに感謝の言葉を伝えるとともに「多くの人に愛される、役者としても一人の人間としても偉大な母だったと誇りに思っております」と思いをつづった。

【写真】野際陽子さんの娘…女優の真瀬樹里

 真瀬は訃報の報告とともに「3年前に肺腺がんが発覚し、先月5月8日、肺炎を併発し入院してから1ヶ月強、一進一退を繰り返しながら必死に闘い抜きました」と、これまでの経緯を明かし「2度の手術、抗がん剤治療と、仕事をしながらの壮絶な3年の闘病でした」と病と闘い続けた野際さんの様子を伝えた。

 野際さんの最期については「親族やスタッフに見守られ、抱きしめる私の腕の中で天国へ旅立ちました」といい「今まで母を応援して下さった皆様、お世話になった仕事の関係者の皆様、本当にありがとうございました」と感謝。

 「多くの人に愛される、役者としても一人の人間としても偉大な母だったと誇りに思っております」と思いを記し「母と、母の遺した作品を、どうかこれからも忘れずに愛し続けて頂けたらと存じます」と呼びかけた。

 また、自身のフェイスブックでも「安らかな、幸せそうな顔に見えました…」と最期の様子を明かすと「私は心の整理ができるまで、どれほどの時間がかかるか今はまだ分かりません。ですが、母の一番の心残りは、『私の活躍をもっと見たかった事…』だと思います…。天国の母にそれが見せられるよう、母がくれたこの命を精一杯輝いて生きていきたいと思っております」と誓った。

 真瀬の父は野際さんと1994年に離婚した俳優・千葉真一(78)。

 このほかにも、ドラマや番組で共演したミッキー・カーチス(78)、間寛平(67)、佐野史郎(62)、中山秀征(49)、恵俊彰(52)、原田泰造(47)、仲間由紀恵(37)らが続々と野際さんの死を悼んだ。

 なお、きょう16日のテレビ朝日系『徹子の部屋』(正午~後0:30)は野際さんの追悼特集を放送。司会の黒柳徹子(83)とは、ともにテレビの黎明期にNHKで活躍した縁もあり、同番組には1977年に初出演して以来、計21回を数え、その出演回を振り返る。

 
野際陽子さん
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする