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怪魚アカメ

2017-06-18 19:23:27 | 日記

怪魚アカメ、南伊勢沖で捕獲…「50年漁師して初めて見た」鳥羽水族館で公開

 

 釣り人の間で「日本三大怪魚」の一つに数えられる珍しい大型魚のアカメが三重県南伊勢町の沖合で捕獲され、鳥羽水族館(鳥羽市)で公開中だ。暗い場所で光を反射すると角度によって目が赤く見え、存在感たっぷりに泳いでいるという。

 今月6日朝、南伊勢町の沖合で、地元の漁業、大野有弘さん(65)が水深約10メートルに仕掛けた定置網で捕獲。体長68・5センチ、重さは推定5キロ。大野さんは「50年漁師をしていて初めて見た」と振り返った。

 買い取った同館によると、アカメは日本固有の魚でスズキの仲間。鹿児島~静岡の太平洋岸の汽水域などに分布し、体長は1メートル以上に成長する。釣り人の間では、イトウ、ビワコオオナマズとともに日本三大怪魚とされ、人気が高い。

 同館では、平成2(1990)年に尾鷲市で捕獲されたアカメが22年間飼育され、死亡時は体長約99センチだったという。


森林火災

2017-06-18 17:39:52 | 日記

森林火災で39人死亡=ポルトガル

 
ポルトガル中部コインブラのペネラで、川面に映った森林火災の炎
 
ポルトガルのレイリア県で17日、森林火災が発生し、少なくとも39人が死亡、59人が負傷した。

 政府が明らかにした。

 現場には約500人の消防士と消防車160台が派遣され、消火活動に当たった。犠牲者の多くは車の中で焼死した。死者数はさらに増える可能性があるという
 

ふたつの頭を持つイルカ

2017-06-18 14:31:48 | 日記

天変地異の前触れか?ふたつの頭を持つイルカ 漁師驚愕 オランダ

 
イルカ
ふたつの頭を持つ赤ちゃんイルカ

 オランダ沿岸の北海で先月、ふたつの頭を持つイルカが漁船の網に入っているのが発見された。違法な捕鯨ととがめられることをおそれた漁師は、海にリリースしたが、その際にとらえた写真が研究者の目に止まった!

  珍しい双頭のイルカが見つかったのは、先月30日、オランダのロッテルダム沿岸から28キロ沖合に位置する北海だ。

  ロッテルダム自然史博物館によると、このイルカは生まれたばかりのネズミイルカのオスで、体長約70センチ、体重は6キロ程度と推定され、背びれは無く、尾びれもフニャフニャと柔らかく、へその緒は最近はずれたばかりのように見えた。

  船に網を引き上げた時点ですでに死亡していたが、漁師たちは海洋哺乳類の捕獲が違法だととがめられることをおそれて、写真を数点撮った後に死骸を海に戻したのち、研究者にこの珍事を報告した。

  連絡を受けた博物館の海洋哺乳類研究者、アーウィン・コンパニエ氏によると、イルカやクジラなどの海洋哺乳類では、双子の妊娠・出産の発生率が0.5%程度と珍しく、まして、今回のような結合双生児は大変レアなケースだという。

 これまで世界では9例の結合双生児の報告があるが、いずれも妊娠した母イルカの胎内で見つかっており、その原因はいまだよくわかっていないという。コンパニエ氏は、今回の発見について「背びれがなく、尾も未成熟のままなので、泳ぐことができず、出産直後に死んだ可能性が高いのではないか」と指摘している。

イルカ
漁師が引き上げた時点で死んでいた双頭イルカ
 

白いイルカ

2017-06-18 14:17:14 | 日記

野生の白いイルカ カリフォルニア沖で目撃される ママと一緒に

 
シロイルカ
カリフォルニア沖で野生の白いハナゴンドウが発見された

 太平洋に面した米カリフォルニア州モンテレー湾で最近、真っ白な野生のイルカが発見された。地元の動物愛護団体は、「2014年に生まれた、先天的に色素のないアルビノだ」との見解を示している。

 地元でホエール・ウォッチングツアーを企画している「ブルー・オーシャン・ホエール・ウォッチ」のスタッフは今月7日、サンフランシスコから90キロほど南に位置するモンテレー湾の沖合5キロ地点で、体の色が真っ白の子イルカを連れたハナゴンドウの親子の姿をとらえた。

 ツアー会社の代表、ケイト・カミングスさんによると、このイルカのそばには母親と思われる大人のメスと寄り添っていて、周囲には50頭近い仲間の群れが泳いでいたという。

 ハナゴンドウは、成長すると体長3〜4メートル、体重は300〜600キロほど。太平洋やインド洋、大西洋など世界中の温かい海に生息していて、口の先が丸っこいのが特徴だ。

  イルカは一般的に体の表面の傷や模様などで個体識別されるが、この白イルカは2014年に生まれたと考えられる3歳のオスで、2015年9月以来、1年9ヵ月ぶりに目撃された。

 アルビノは、先天的にメラニン色素がない遺伝子疾患で、瞳の色が薄く、視覚的な障害があったり、紫外線によって皮膚の損傷や皮膚がんになるリスクが高いという。今のところ3歳のイルカは健康に見えるが、これからもぜひ健やかに過ごしてほしい。

お母さん
瞳の色がピンクなことから、先天的にメラニン色素がないアルビノだと思われる
イルカ
2015年9月の目撃を最後に行方が分からなくなっていたが、元気だった!
 
 
 
 
かわいい

生態系に影響懸念 

2017-06-18 14:13:09 | 日記

安倍川に「瀬切れ」発生 空梅雨、生態系に影響懸念 静岡

安倍川の瀬切れ発生場所安倍川の瀬切れ発生場所

 静岡県内全域で雨が極端に少ない状態が続き、静岡市を流れる安倍川で6月上旬から、河道が途切れる「瀬切れ」が発生している。安倍川は河床の高い「天井川」で従来も渇水期に河道が分断することはあったが、梅雨入り後の瀬切れは「この半世紀で記録にも記憶にもない」(安倍藁科川漁協)という異常事態。関係者は漁期が解禁になったばかりのアユをはじめ、生態系への悪影響を懸念している。
 瀬切れが起きているのは、同市葵区の狩野橋上流から安西橋下流にかけての2キロ程度の範囲。漁期中毎日、監視活動を行っている同漁協によると、11日に発生して徐々に面積が広がっているという。水たまりのように残った河道には体長10~15センチほどのアユが数多く取り残され、助ける方策もないため鳥に補食されている。
 国交省が同区牛妻の安倍川近くに設置している観測所の雨量は、平年と比べて5月が38%で、6月に入ってからはわずか4%にとどまる。同省静岡河川事務所によると、現状は伏流水が十分あるため水利用に支障はないが、河川環境維持の観点から工業・農業用水で節水を呼び掛けている段階。

松村昭洋副所長(52)は「空梅雨が続けば、取水制限を検討しないといけないが、瀬切れを解消する決定打はなく、雨が降るのを待つしかない」と苦境を打ち明ける。
 川が干上がった状態が長期化すると、川と海を行き来するアユやウナギなどの遡上(そじょう)が妨げられるだけでなく、水生動植物にも深刻なダメージが出る恐れがある。伊久美正男同漁協組合長(68)は「生態系が壊れてしまわないか心配。流域住民全体で水の大切さ再認識し、節水を心掛けてほしい」と訴える。