うさぴょん

思いのままにマイペースに進む

ポジテイブに!!

気になることを発信!<自分で読んでなるほど~!!>

怪物漂着

2017-09-20 07:42:40 | 日記

ドレッドヘアの怪物漂着 ビーチは突然パニック ニュージーランド

 
ドレッドヘア
クジラの死骸?ニュージーランドの浜辺に打ち上げられた怪物の正体は?

 米国では2度の巨大ハリケーン上陸で、高波が退いたあとの沿岸地帯にマナティーやヘビウナギなど、ふだん陸上では見られない奇妙な生き物が打ち上げられたという報告が相次いだが、ニュージーランドのビーチに現れたのは規模が違う。

 

 ニュージーランド北部オークランド周辺は、先住民族マオリ族に由来する地名がたくさん見られる自然豊かな場所だが、その中のひとつ、ムリワイビーチにクジラぐらい大きなモンスターが打ち上げられた。

 

 発見したのは地元に住むメリッサ・ダブルデイさん。散歩に訪れたビーチに横たわる巨体を遠くから一瞥して、「あ、クジラの死骸の漂流ね」。…しかし、風が吹くたびに表面がサワサワと動くのに気づき、こわごわ近寄ってみると、全員がドレッドヘアに覆われているのに気づいた。

 

「まるでボブ・マーリーだと思いました」とメリッサさん。あたりに漂う腐敗臭にもめげず、そばで写真を撮影。その場でSNSに投稿すると、直後から大反響があった。

 

 その結果、ニュージーランド海洋科学協会の専門家が、「グースネック(ガチョウの首)と呼ばれるフジツボの一種だ」と結論づけた。黒いニョロニョロ部分には、ところどころに二枚貝のような固い殻が付いていて、それがますますドレッドヘアの飾りのようだが、その部分からは小さな触手が飛び出している。

 

 メリッサさんが違う角度から怪物を撮った写真を見ると、ドレッドヘアの間からささくれ立った樹皮ものぞいており、おそらく流木にへばりついたフジツボが、長い年月をかけてこれほどまでに増えたのだろうと推測されるという。

 

 フジツボは粘着力の高いタンパク質を分泌することで、天然の接着剤として磯や船の底にびっしりと張り付くことで知られる甲殻類だが、グースネックは、スペインやポルトガルでは「甘みがあって美味しい」と食材として珍重されている。

 

 というのも、キリスト教ではかつて、特定の曜日を「肉食を禁じる日」と定めていたため、肉の代用品として「ガチョウの首」の名前を持つフジツボを食べていたという逸話が伝えられているからだという。


謎の発光現象

2017-09-20 07:35:30 | 日記

メキシコ地震発生時に謎の発光現象が観測されていた

 

今月7日(日本時間8日午後)、メキシコにてマグニチュード8.2の大規模な地震が発生した。この地震により広範囲に渡って大きな被害が出た。

この時、メキシコシティにて夜空に不思議な緑と青の閃光が目撃されたとして話題になっている
光はオーロラに似ていて、地震の直前や直後に数分間観測されたという。一見すると雷にも似ているのだが、轟音や稲妻は確認できない。

これは地震の前兆現象の一種である発光現象と見られている。日本や海外など様々な地震の際に確認されている現象であり、明確な発生メカニズムは解っていない。

日本でも江戸時代の文献等に記されているが、研究が始まったのはごく最近のことだ。


発生メカニズムに関しては幾つか仮説があり、1つは地震前および地震発生時の高いストレスが特定の岩石の結合を破壊することにより、酸素イオンが大気と反応して光を放出する、一種のプラズマを形成するという説。もう一つは、2つの岩盤層が互いに擦れて電圧が生成された結果という説だ。

地震の前兆現象としての発光現象のメカニズムが解明されれば地震予知と早期避難に成功することも可能であるため、実験が行われたりもしているとのことだ。

 


トランプ氏、国連演説で北朝鮮糾弾

2017-09-20 06:31:39 | 日記

トランプ氏、国連演説で北朝鮮糾弾 「ロケットマンが自殺行為」 拉致にも言及「日本人の13歳少女を拉致した」

国連総会の一般討論で演説するトランプ米大統領=ニューヨークの国連本部で2017年9月19日、AP

国連総会の一般討論で演説するトランプ米大統領

 

トランプ米大統領は19日、国連総会で初の一般討論演説を行い、外交分野に関する政権の理念と戦略について表明した。トランプ氏は持論である「米国第一」を掲げる一方、北朝鮮の核・ミサイル開発問題を「世界全体の脅威だ」と指摘し、国連が一体となって北朝鮮に核放棄を迫っていくべきだと訴えた。

 トランプ氏は北朝鮮やイランを「ならずもの体制だ」と指摘。北朝鮮の金正恩体制について「ロケットマンが自殺行為の任務を進めている」と述べ、北朝鮮の核・弾道ミサイルは金体制の崩壊につながると警告。「米国はあらゆる手段を講じて自国と同盟国を防衛する」と言明するとともに、もし軍事攻撃に踏み切る事態となれば「北朝鮮は完全に破壊される」と強調した。

 また、加盟各国に対し国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議の確実な履行などを通じた締め付け強化を要請するとともに、先の安保理決議で賛成に回った中国とロシアに対して謝意を表明した。

 一方、日本の横田めぐみさん(52)=拉致当時(13)=を念頭に、「日本人の13歳の少女が拉致された。彼女はスパイの養成に利用された」と述べるとともに、「北朝鮮はすさまじい人権侵害を行っている」と非難した。

 また、中国による軍事進出が続く南シナ海問題で、「法を尊重すべきだ」と述べ、中国による現状変更の試みを強く牽制した。

 中東で影響力拡大を図るイランについては、地域情勢を不安定化させる「残忍な政権だ」と非難。2015年のイラン核合意について「恥ずべきものだった」と述べ、合意見直しの可能性について示唆した。

 トランプ氏はまた、国連は「独立国家間の協力」という理念の下に設立されたと指摘し、加盟国が他国の「主権尊重」を前提に相互連携を進めてこそ、世界の「平和と繁栄」につながると主張。同氏が「米国第一」を掲げるように、「他の国々も自国を第一に置くべきだ」と語った。

来ますよ

今までの傾向だと、晴れて風がない朝に来てるかも


メキシコでM7.1地震

2017-09-20 06:25:12 | 日記

メキシコでM7.1地震、47人死亡=各地で建物崩壊、火災も

 
メキシコ中部で19日午後1時14分(日本時間20日午前3時14分)ごろ、大規模な地震が発生し、ロイター通信によると、少なくとも中部モレロス州で42人、メキシコ州で5人が死亡した。

 米地質調査所(USGS)によると、地震の規模はマグニチュード(M)7.1。震源地は中部プエブラ州ラボソの東北東5キロで、震源の深さは51キロ。

 在メキシコ日本大使館によると、日本人の被害情報はない。

 震源地は首都メキシコ市に近く、現地からのテレビ画像では、市内各地で建物が倒壊。多くの人ががれきの下に取り残されているとみられ、死傷者はさらに増える恐れがある。ロイター通信は「あちこちで火災が起きて、建物に閉じ込められたままの人もいる」と訴えるメキシコ市長の発言を伝えた。地震の影響で、メキシコ市国際空港は封鎖された。

 19日は約1万人が犠牲になった1985年の大地震からちょうど32年目に当たる。メキシコ市では発生の数時間前に大規模な避難訓練が行われていた。