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お彼岸ですね

2017-09-24 07:54:18 | 日記

今年2017年の「秋の日」は9月22日。その前後6日間が、「お彼岸」となります。

 今まさにお彼岸の最中ですが、この期間中はこちらの世界「此岸( しがん)」と魂の世界「彼岸(ひがん)」が繋がると言われ
単に生と死の世界ではなく、「此岸」は煩悩と欲の世界、「彼岸」 はそれらの苦から解放された世界とされています。

 俗にいう”成仏”の世界と言えるでしょう。 そこが御盆とはまた異なる性質のようです。

 彼岸はサンスクリット語でパーラム、 彼岸と此岸の間の河を渡る事をイターと言い、これらを繋げてパーラミターと言いますが、 これは般若心経に出てくる波羅蜜多(はらみつた)の事です。

 このように漢文へ訳したのはかの有名な玄奘三蔵で、 原始仏教における厳しい修行でこの河を渡る術をより多くの人へ布教しようとしたのが波羅蜜多であり、 日本ではより国民に親しまれやすく設けられた期間が「お彼岸」なのです。

 よく、このような決まり事は人間の作り出した気休めでしょう? と、言われる方もいらっしゃいますが死者も生きていた人間な訳で、 こういう文化を通じ繋がりを持つ事はとても大事かな期間かと僕は思います。

「生」と「死」という一見、完全なる隔たりがあっても尚、 愛情などの想いで繋がってられるという事は素晴らしい事だなと思います。愛は次元を超えれる力ですね。

 そして僕が思うに、このような「想い」 こそ彼岸へ行けなかった死者に必要な事ではないかと。
 普段は恐れるようなお化けにも、こういった機会にほんの少し「 想い」を分けてあげては如何でしょうか。この世界が、愛に満ちた世界でありますように。

 お線香と鐘音で亡き人へ想いを馳せたいと思います。

 彼岸花はとても不思議な事に、 この期間が近づくと日本中で一斉に咲きます。

 普通の植物は気温などで地域差が見られるのに彼岸花だけは口裏を 合わせたかのように一気に咲くそうで、この仕組みは現在、 何なのか解明されていないそうです。

そうなんですね。お墓参りしないとね~

若い頃は、あんまり考えなかったけどね・・・・・


米B1爆撃機

2017-09-24 07:45:46 | 日記

北朝鮮東方を飛行=米B1爆撃機―境界線越え、反発確実

米国防総省のホワイト報道官は23日、B1爆撃機とF15戦闘機が北朝鮮東方の国際空域を飛行したと発表した。


 声明によれば、北朝鮮と韓国の軍事境界線を越え「今世紀で最も北まで飛行した」と説明した。報道官は「北朝鮮による見境のない行為を重大に受け止めていることを明確に示した」と強調。この示威行動に北朝鮮が猛反発するのは確実だ。

 声明によると、沖縄を拠点とするF15戦闘機がグアムから飛来した複数のB1爆撃機を護衛した。

 報道官は、北朝鮮の核・ミサイル開発について「アジア太平洋地域における深刻な脅威だ」と強調。「米国がいかなる脅威も打破する軍事的選択肢を持っているという明確なメッセージと決意を示すための任務だった」と説明した。

 米軍の声明は、北朝鮮の李容浩外相が国連総会で一般討論演説を行う直前に発表された。トランプ大統領が19日の国連演説で北朝鮮の「完全破壊」を警告して以降、米朝間の威嚇の応酬は激しさを増している。北朝鮮が今回の米軍の行動を受け、弾道ミサイル発射などの対抗措置を取る可能性もある。

 


メキシコ南部で再び地震

2017-09-24 07:18:22 | 日記

メキシコ南部でM6.2の地震

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メキシコシティーで被害の報告なし

首都メキシコシティーにいるNHKの取材班によりますと、今回の地震で大きな揺れは感じず、ホテルの客や従業員が一時、建物から避難をしたほか、現地時間の19日に起きた地震の行方不明者の捜索作業もいったん中断したということですが、すぐに平常に、戻ったということです。

また、メキシコシティーによりますと、これまで市内で被害は報告されていないということです
 

今月にはいって多数の死者が出る地震が相次いで起きているメキシコで、日本時間23日夜、再び、南部を震源とするマグニチュード6.1の地震があり、これまでに2人がけがをしました。

 

メキシコでは、日本時間23日午後10時ごろ、現地時間23日午前8時ごろ、地震があり、震源地は南部のオアハカ州で震源の深さは32.2キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.1と推定されています。

オアハカ州は、90人以上が死亡した今月7日の地震の震源地に近く、州の発表によりますと、これまでに2人がけがをしたほか、前回の地震で被害を受けた一部の橋や建物が再び壊れるなどの被害が出ているということです。

一方、これまでに300人以上の死者を出した今月19日の地震で大きな被害が出ている首都メキシコシティーでは、今回の地震による揺れがあったものの、新たな被害は今のところ出ていません。

日本の国際緊急救助隊などが行っている行方不明者の捜索活動は、揺れで一時、中断されましたがすぐに再開されたということです。

メキシコシティーの市街地では、地震の直後、ホテルや飲食店などから屋外に避難する人たちの姿が多く見られ、相次ぐ地震に不安そうな表情を浮かべていました。