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リリー波!!

2017-10-13 07:39:56 | 日記

アメリカ政府は「リリー波」を使って国民を遠隔洗脳していた! ディスプレイを通して脳の水分子を操作、感情・記憶を改変!

 
 

 アメリカでは、政府による民衆のマインドコントロールが、以前から度々噂されている。これまではプロパガンダメディアの検閲がその主なやり口であったが、しかし最近では高度なテクノロジーを用いて遠隔的に、かつ気づかれないうちにマインドコントロールする技術が使われているという。オルタナティブメディア「Disclose.tv」がその一端を報じている。

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画像は「Disclose.tv」より引用


■リリー波によるマインドコントロール

 近年のマインドコントロールに使われている手法の一つは、アメリカの高名な科学者ジョン・C・リリー氏(1915~2001)が開発した「リリー波(Lilly wave)」であるという。リリー波の正体は脳のニューロンを共鳴させる電気パルスであり、被験者の脳波パターンを制御する能力があるという。かつては、側頭葉てんかん治療への応用が研究されていたこともある。記事によれば、このリリー波を応用すれば電磁波や音波によって脳に遠隔的な刺激を与え、制御できるのだという。

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リリー波の研究論文 画像は「archive.org」より引用

 ジョン・C・リリーは米・カリフォルニア工科大学で神経生理学を学び、ペンシルベニア大学で医学博士号を取得した高名な脳科学者である。生涯を通して脳と意識をテーマに研究を続け、イルカとのコミュニケーションや感覚遮断による意識変性の研究はとりわけ有名である。アイソレーションタンク(あらゆる感覚を遮断し、リラクゼーションを得るための装置)の考案者としても知られる。当初は軍や大学で研究に従事していたが、自身の研究が洗脳手段などに応用されることを厭うようになり、裕福な銀行家であった実家の豊富な財力を活かして独自の研究を行うようになった。

 さて、このリリー波は40Hzの周波数による電気パルスで、脳内に存在する水の分子を介して人間の脳のニューロンと共鳴するという特色を持っている。脳内に電極を埋め込むことなく、外からの刺激でニューロンを操作できるのだ。記事によれば、リリー波を応用することで、電磁波や音波のような目に見えない遠隔的な手段で脳に刺激を与えて脳波を制御できる、つまり本人に全く気づかれないまま思考や感情を操作することが可能だというのだ。

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ジョン・C・リリー博士。画像は「Wikipedia」より引用

 そして、リリー氏の友人でもある科学者パトリック・フラナガン氏が、アメリカ政府はこの発明に早くから目をつけており、国民向けの洗脳兵器としての応用研究を進めていたと主張している。テレビやコンピュータモニターによる洗脳!?

 だが、実はリリー波によるマインドコントロールは氷山の一角に過ぎない。オルタナティブメディア「Truthstream Media」のダイクス夫妻によると、最近、Hendricus G. Loosという男性がモニターを介しで電磁場を操作する特許を取得したという。この発明を用いれば、テレビ画面やコンピュータのモニターを介して、視聴している人間の感情を本人の知らぬうちに操作できるのだそうだ。特定の記憶を消去したり、逆に偽の記憶を植えつけることもできるという。

 ダイクス氏らによれば、アメリカ政府はさらに秘密のマインドコントロール技術を駆使していると主張する。以前にも、元CIAのロバート・ダンカン氏が敵戦闘員の脳に働きかけて降伏を促す不気味な兵器「神の声(The voice of God)」の存在をリークしている。しかし、このような関係者による暴露でもない限り、マインドコントロール兵器が表沙汰になることはほとんどない。

 テレビやパソコンを使っていたら、知らぬうちに感情や記憶まで操作されていた――そんな薄気味悪いトラップは、すでに私たちのすぐ側にあるのかもしれない。

怖いですね


パソコン不要のVRゴーグル

2017-10-13 07:26:40 | 日記

パソコン不要のVRゴーグル=来年発売―フェイスブック


 
米フェイスブックは11日、傘下のオキュラスがパソコンを必要とせず、単独で仮想現実(VR)を体験できるゴーグル型端末「オキュラス・ゴー」を2018年初めに発売すると発表した。

 米国での価格は199ドル(約2万2000円)。従来製品より価格を下げて、利用者の裾野を広げたい考えだ。

 VRゴーグルは、パソコンなどに接続して使用するタイプが多く、かつ高価なのが普及のネックになっていた。フェイスブックのザッカーバーグ最高経営責任者は「10億人のVR利用が目標だ」と語った。 
どんどん進化します

通説覆す発見!!

2017-10-13 07:23:37 | 日記

太陽系の準惑星「ハウメア」に輪、通説覆す発見 研究

太陽系内に存在する目立たないミニ惑星の周囲に輪があることを発見したとの研究論文が11日、英科学誌ネイチャー(Nature)で発表された。土星のような巨大惑星しか輪を形成できないとする通説を覆す発見だという。


【写真】「カリクロー」を取り囲む2重の輪の想像図

 2004年に発見され、米ハワイ(Hawaii)の豊穣(ほうじょう)の女神にちなんで「ハウメア(Haumea)」と命名されたこの準惑星は、太陽系の第8惑星で太陽から最も遠い海王星の軌道の外側にあることが知られている数個の準惑星の一つ。平らな葉巻のような形状をしており、衛星を2つ持っている。海王星よりはるかに外側の太陽系外縁、距離にして太陽から約80億キロ離れた場所に位置し、自転軸の周りを高速で回転しながら太陽の周りを285年の周期で公転している。

 海王星や土星、天王星、木星などのいわゆる巨大惑星はすべて輪を持っている。輪を持つ天体としてはこれまで、ケンタウルス族(Centaurs)天体のカリクロー(Chariklo)が見つかっていたが、不安定な軌道を持つケンタウルス族天体は惑星ではなく大型の彗星(すいせい)と考えられているため、準惑星の周りにある輪が観測されたのは今回が初となる。ハウメアの輪は、土星の輪に似た密度の高い幅約70キロのもので、氷の粒子でできている。

 論文の共同執筆者で仏パリ天文台(Paris Observatory)のブルーノ・シカルディ(Bruno Sicardy)氏は、AFPの取材に「太陽系にはこれまで考えられていたよりずっと多くの多様性と創意性が存在することが今回の発見で証明された」と語った。

 今年1月21日、ハウメアが特定の恒星の前を通過した恒星食をシカルディ氏と研究チームが詳細に観測したことが今回の新発見につながった