フランス西部でM5.1「地震がない国なのに?」
フランス中央地震局(BCSF)によると、21日午後3時51分ごろ(日本時間)、フランス西部を震源とするマグニチュード(M)5.1の地震が発生した。
地震が発生したのは、現地時間同日朝8時51分、仏ボカージュ・ポワトヴァン地方のブレシュイール(Bressuire)の北30キロで、震源の深さは10キロと推計される。この影響で、南部ボルドーから北西部カーンまで広い範囲で揺れが観測された。
フランス中央地震局(BCSF)によると、21日午後3時51分ごろ(日本時間)、フランス西部を震源とするマグニチュード(M)5.1の地震が発生した。
地震が発生したのは、現地時間同日朝8時51分、仏ボカージュ・ポワトヴァン地方のブレシュイール(Bressuire)の北30キロで、震源の深さは10キロと推計される。この影響で、南部ボルドーから北西部カーンまで広い範囲で揺れが観測された。