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令和初!!

2019-06-26 08:56:18 | 日記

あすにかけて 令和初の台風発生か

 あすにかけて 令和初の台風発生か © Japan Weather Association 提供 あすにかけて 令和初の台風発生か

沖縄の南を北上中の熱帯低気圧は、あすにかけて発達を続けながら北上して台風になる可能性が高くなってきた。あす夜には、西日本の太平洋側に上陸するおそれも。

●熱帯低気圧から台風3号へ

最新の気象データから、沖縄の南を北上中の熱帯低気圧が台風に変わる可能性が高くなってきました。今夜には沖縄本島地方に接近し、あす(27日)未明には最大風速が18メートル以上の台風になりそうです。今年の台風は、1月に1号、2月に2号が発生していて、今度の発生する台風は3号になります。令和初です。

台風(現在は熱帯低気圧)は、勢力を維持したまま沖縄の東から奄美地方を北上して、あす夜には九州から近畿の太平洋側に接近または上陸するおそれがあります。

梅雨前線に向かって高気圧の縁をまわる暖かく湿った空気が流れこむため、南西諸島ではあす朝にかけて、九州から近畿では太平洋側を中心にあす日中から夜にかけて、大気の状態が不安定になるおそれがあります。不安定な大気は、雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨の降らせることがあります。

●雨量が多くなる所

南寄りの風が直接吹き付ける太平洋側の南東斜面を中心に雨量の多くなる所があると見込まれています。これからあす(27日)午前6時までに予想される雨量は、いずれも多い所で九州南部は250ミリ、沖縄地方は180ミリ、奄美地方と四国地方で150ミリ。また、あさって(28日)午前6時までに予想される雨量は、多い所で四国地方が200ミリから300ミリ、九州南部で100ミリから200ミリ、奄美地方で50ミリから100ミリです。

大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒・注意し、竜巻などの激しい突風や落雷にも注意しなければなりません。発達した積乱雲が近づくときは「日中なら急に暗くなる」「急に涼しい風が吹く」「雷鳴が聞こえる」などのサインがあります。いち早く頑丈な建物に避難しましょう。

●強風や高波に注意

梅雨前線の周辺や熱帯低気圧または台風の接近、通過する地域では強風や海上ではうねりを伴った高波にも注意が必要になるでしょう。あすにかけて予想される最大風速(最大瞬間風速は)、奄美地方、九州南部で18メートル(30メートル)、四国地方で18メートル(25メートル)、沖縄地方で15メートル(23メートル)。あすにかけて予想される波の高さは、沖縄、奄美、九州南部、四国地方で4メートルとなっています。

来ました台風の季節


マグニチュード(M)6.6

2019-06-26 07:58:30 | 地震

カムチャツカ半島沖でM6.6「千島海溝か」津波の心配は?

カムチャツカ
カムチャツカ半島沖でM6.6(USGS)

 ハワイの太平洋津波警報センタ(PTWC)によると、日本時間25日午後6時5分ごろ、カムチャツカ半島東方沖を震源とするマグニチュード(M)6.6の地震が発生した。

 

 地震が発生したのは、ベーリング海に面した東部のウスチ=カムチャツクから東へ100キロ離れた海域で、震源の深さは推計10キロ。PTWCはこの地震による太平洋での津波の心配はないとしている。

カムチャツカ
千島カムチャツカ海溝で過去に発生した巨大地震(気象庁)

 

 震源は、太平洋プレートが陸側のプレートの下に沈み込んで形成された「千島・カムチャツカ海溝」で、カムチャツカ半島東岸から千島列島南岸に平行し、北海道のえりも岬沖に連なる。

 

 この海溝沿いでは1900年以降、M7を上回る地震が50回程度観測されており、17世紀には東日本大震災に匹敵するM9クラスの超巨大地震も発生している。

 


余震あいつぐ

2019-06-25 08:32:49 | 地震

インドネシア・ニューギニア島でM6.1 余震あいつぐ 津波なし

インドネシア
インドネシアでM6.1(USGS)

 米地質調査所(USGS)によると、日本時間24日午前10時ごろ、インドネシアのニューギニア島北部を震源とするマグニチュード(M)6.1の地震が発生した。この地震による津波の心配はない。

 

 24日午前10時5分ごろ、ニューギニア島の中北部ジャヤプラから西南西へ約150キロ離れた場所を震源とするM6.1の地震が発生。この約20分後にもM5.2が観測されている。

 

 いずれも震源の深さは、22〜29キロで、津波の心配はない。周辺では今月20日未明にもM6.3の地震が発生している。

インドネシア・バンダ海でM7.5 日本への津波の影響は…?

 地震が発生したのは24日午前11時53分ごろ、スラウェシ島やアンボン島に囲まれたバンダ海で、推定マグニチュードは7.5。震源の深さは約220キロ。

  現地の防災機関(BMKG)やPTWCは、この地震による津波の心配はないとしている。

この地震の震源地はインドネシア付近で、震源の深さは約220キロ。この地震による津波の心配はない。

 どうなるんでしょうかあまりにも日本の近くで地震が多い


梅雨前線

2019-06-25 06:39:56 | 日記

最も遅い梅雨入りに=九州北部から近畿、今週後半か

 九州北部から近畿地方は、6月も終盤にさしかかる中、梅雨入りが発表されていない。九州北部、四国、中国は既に過去最も遅い時期を過ぎ、近畿も25日で1958年の記録に並んだ。今週後半から雨が続く予報で、梅雨入りとなる可能性がある。

 気象庁は春から夏にかけての時期で、雨の日が一定期間続くと予測された場合などに梅雨入りと判断している。51年に統計を取り始めて以来、最も遅かった梅雨入りは、四国が6月21日(67年)、九州北部が22日(同)、中国が24日(68年)、近畿が25日(58年)だった。

 しかし、今年は偏西風が南寄りに吹いたり、太平洋にある高気圧の張り出しが弱かったりしたため、雨をもたらす梅雨前線は西日本から離れた南海上にとどまった。各地とも雨が降ってもすぐに晴れ間が戻り、梅雨入りとは判断されなかった。

 梅雨前線は今後、北上すると予想され、九州北部と四国は26日ごろから、中国と近畿は27日ごろからしばらく雨が続く見通し。今週後半には梅雨入りと判断される可能性がある。

異常気象ですね。