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台風12号

2020-09-22 14:53:00 | 日記

 秋晴れ 連休明けは台風12号に注意を

きょう22日は、日中は晴れて心地よい風が吹きそうです。夜は九州から関東にかけての太平洋側で雨が降り出すでしょう。秋雨前線の雨です。連休明けは、南海上の台風12号が接近し影響は各地に。連休明けは台風の動きに目が離せません。

きょうの天気 秋晴れのち夜に雨雲接近

きょう22日秋分の日は、昼と夜の時間が同じになる年2回だけの太陽と地球との分岐点です。お彼岸の中日でもあり、この日に先祖の墓参に出ける方もあるでしょう。 きょうは、北から秋の移動性高気圧が日本列島を覆いますが、日本の南に台風12号が現れて、北上中です。お天気のポイントは、台風12号と、その北側に横たわる秋雨前線です。 東北から九州にかけて、日中は晴れる所が多く、米どころでは稲穂をわたる風が心地良く感じられるでしょう。しかし、安定した晴天になるのは高気圧に近い東北くらいで、関東から九州では、早い所では昼頃から雲が広がりやすくなり夜は曇り空になる所が多いでしょう。関東、東海、近畿、四国、九州南部では、夜になって秋雨前線の北上に伴う雨が降り出してくる見込みです。一部では夕方ごろから雨になりそうです。 北海道は、北を冷たい空気を伴った気圧の谷が通る影響で、晴れても不安定な天気でしょう。夜にかけて局地的に雨が降り、雷を伴う雨になることがある見込みです。急な雨や落雷に、ご注意下さい。また、日本海側では、これまでに降った大雨の影響で、地盤の緩んでいる所がありますから、土砂災害に注意が必要です。 沖縄では、台風の影響が次第に現れてきます。天気が崩れる前にやってくる高波です。沖縄本島地方と大東島地方では、あす23日にかけて、先島諸島では22日は、波が高い見込みです。沖縄地方の海上や海岸付近では、うねりを伴った高波に、ご注意ください。

台風12号 (ドルフィン)の進路予想

きのう日本の南で発生した台風12号 (ドルフィン)は、今日午前6時現在、引き続き日本の南を、ゆっくりとした速度で北上中で、中心の気圧は992hPa(ヘクトパスカル)、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルです。台風は北上を続け、あす23日(水)朝までには風速25メートル以上の暴風域を伴い、あさって24日(木)の朝には、暴風域を伴ったまま、四国から紀伊半島の南に進んでくるとみられます。また、その後暴風域は予想されませんが、台風としての勢力を保ったまま、25日(金)朝には関東付近に接近する見通しです。 まだ進路がブレることがありますが、台風の進路にあたる皆さんは、連休明けから最新の台風情報に、お気をつけ下さい。 また、台風による、高波や大雨、強い風への備えは、きょうから始めて身構えるのもよいでしょう。 

きょうの気温 秋らしい空気に包まれて

きょう22日秋分の日は、暑さも寒さも彼岸までという言い伝え通り、秋らしい空気に包まれる所が多いでしょう。 沖縄から近畿にかけては、きのうと同じくらいで、平年並みの所が多いでしょう。予想最高気温は、沖縄では30℃くらい、九州から東海では27℃から29℃くらいの所が多い見込みで、山口県内では30℃くらいまで上がる所がありそうです。夏の暑さの残る所もあるでしょう。 関東から北海道は、きのうと同じか高めで、平年を少し上回る所が多いでしょう。関東、北陸、東北は25℃から27℃くらいの所が多く、北海道は南部や日本海側では23℃前後、東部やオホーツク海側では17℃から21℃くらいになりそうです。


異常気象は日常に…?

2020-09-21 07:58:52 | 日記

気温54.4度の衝撃 異常気象は日常に…? そんな未来で起きること

異常気象による深刻な被害が今年も世界各地で発生している。日本では毎年のように暑さの記録が更新されるようになった。異常事態は今後「日常」になっていくのか。記録的な暑さや大雨などの影響を受けている世界の現状をまとめ、その背景を探った。【八田浩輔、渡辺諒、大場あい】

 「長きにわたって記憶される記録的な熱波となった」。米国立気象局は今月、カリフォルニア州での熱波を受けて声明を発表した。

 同州中部の国立公園デスバレー。「死の谷」を意味し、地球上で最も暑い場所の一つとして知られる地で8月16日午後、気温54.4度を観測した。世界気象機関(WMO)によると、気象学者などの検証後に公式記録として認められた場合、世界で過去3番目に高く、1931年以降の89年間では最も高い気温となる。

 9月に入ってもカリフォルニア州を含む米西部は熱波に見舞われている。ロサンゼルスでは6日、最高気温49.4度を記録するなど州内の多くの地点で観測史上最高の気温を更新した。8月半ばから落雷が原因とみられる山火事も多発し、高温と乾燥が続く中で消火活動が追いついていない。

 米海洋大気局によると、今夏(6~8月)の北半球は1880年以降の観測史上で最も暑かった。地球のほかの地域の2倍以上の速さで温暖化が進む北極圏では顕著な高温が続き、大規模な氷の融解や森林火災が報告されている。

 ロシア北部ベルホヤンスクでは6月20日に気温38度を観測し、北極圏で観測史上最も高い記録を更新。シベリアの広い範囲で、今年の6月末までの平均気温は1981~2010年の同期間の平均と比べて5度以上高く、欧州の気象機関などによる研究チームは「人為的な気候変動の影響なしではほぼ起こりえなかった」とする解析結果を発表した。


カラス大量死

2020-09-18 07:50:53 | 日記

カラス大量死の衝撃 札幌の公園に何が 一部の個体から「有機リン酸系の農薬成分」が検出

いったい何があったのでしょうか。  札幌市西区で相次いで見つかったカラスの死骸。  一部の個体から「有機リン系の農薬成分」が検出されました。  住民は「子どももいるので怖いなって思います」「気分的によくないよね…」と不安を口にした。  今月1日、9羽のカラスの死骸が見つかった札幌市西区の「二十四軒すずらん公園」。  公園の近くには小学校や保育園もある。  さらに、警察によると、きのう夕方には西区の発寒で1羽のカラスが死んでいるのを発見。  周辺の地域でこれまでに少なくとも26羽のカラスの死骸が確認されたという。  住民はこう話す。  「警察の方とかも来てくれてて、何回か話聞かせてくれということはされてます。公園で不審な方とかエサ与えた方とか見たことないかっていう話ですね」  「エサやりはいますよね、近所にね。そこにカラスがいくのは見ています。毎朝かはわからないけど、しょっちゅうじゃないかな」   一部のカラスの死骸から検出された「有機リン系の農薬」とはいったいどういうものなのか?  専門家は「神経系に作用して虫を殺す薬剤。間違って飲むとかなり命に関わる。まず出る症状は頭痛、嘔吐、めまい」と指摘する。  農業の現場で殺虫剤として使われる有機リン系の農薬。  カラスの死骸が多く見つかった公園では犬の散歩をする人や子供の姿も多い。  ペットや小さな子供が万が一口にしてしまった場合の危険性について専門家はさらに。  「基本的には体重当たりの量で規定されていくので、体重が小さいほど毒性は強くなる。当然子供は大人よりも体重が小さいので子供のほうが症状が重くなる」  警察や札幌市は、公園の近くに防犯カメラや注意をうながす看板を設置。  カラスの死骸を見つけても決して触らないよう呼び掛けている。

怖いですね子供が普通に遊ぶ公園でこんなことが起こるとは


初冠雪は遅い?

2020-09-18 07:39:10 | 日記

北海道の1か月予報 夏と秋のせめぎ合い 初冠雪は遅い?

向こう一カ月は、暖かい空気が流れ込みやすく、気温は平年より高い見込みです。夏と秋のせめぎ合いは続くでしょう。特に前半は平年よりかなり高い日もあり、19日からの4連休前半はまだ半袖の出番がありそうです。

●9月19日~25日 連休前半は夏日で半袖の出番あり 初冠雪は平年より遅い?

今日(17日)、札幌管区気象台から向こう1か月の見通しが発表されました。4連休は前半の19日と20日は広く晴れ間が出ますが、後半の21日と22日は日本海側を中心に雨の所がありそうです。連休前半は内陸を中心に25度以上の夏日の所があるでしょう。日中はまだ半袖の出番がありますが、道内で30度以上の真夏日になる所はない見込みです。道内でその年最後の真夏日が観測されるのは例年では9月4日で、道内の今年最後の真夏日は9月9日に網走地方の斜里で観測した33・1度となりそうです。

また、平年では道内では初冠雪を観測する山もあり、道内で最も初冠雪の早い旭岳の平年日は9月25日となっています。しかし、25日にかけては上空に寒気が流れ込んでも一時的で、旭岳の初冠雪は平年より遅くなる見込みです。例年では9月中旬から下旬に初雪を観測する黒岳でも、今年は10月以降になりそうです。

●9月26日~10月2日 太平洋側を中心にぐずついた天気の日も

太平洋側では前線や湿った空気の影響を受けやすく、雨の量が平年よりやや多くなる所もあるでしょう。気温は平年より高めですが、この頃になると最高気温の平年は20度に届かない所が多く、札幌でも9月下旬から10月上旬の最高気温の平年値は19度くらいです。日中の外出にも長袖や羽織る物が必要になるため、少しずつ半袖をしまって衣替えを始めてもいいかもしれません。

●10月3日~16日 やっと秋らしい陽気に?

高気圧と低気圧が交互に通り、秋らしい気圧配置となる見込みです。天気は数日の周期で変わり、平年同様、太平洋側とオホーツク海側では晴れる日が多いでしょう。日本海側でも

晴れて全道的に秋晴れとなる日もありそうです。気温は10月中旬にかけても高い予想となっていますが、朝晩と日中との気温差が大きくなる頃で、最低気温の平年値は旭川など5度を下回る所も出てきます。厚手の上着などが少しずつ活躍していきそうです。

あっという間に寒くなり、雪の季節雪が少ないとありがたいですが・・・・・どうなるのやら・・・・