三浦しをん原作「まほろ駅前多田便利軒」を観に
有楽町のすばる座まで行ってきました。
瑛太と松田龍平コンビです。
いや~、すばる座ってある意味すごいところですね。
有楽町の駅前にあるのに、なんてレトロな映画館。
そしてもっとすごいのが客層!!
50代、60代、70代、……80代も??←まほろですよ、まほろ
若い人がいない??←まほろってそういう小説だった?
一緒に行ったyさんが唯一の20代かも、です。
有楽町っていう場所が特殊だった?←それにしても……理解不能な客層
こちらが三浦しをんの単行本のほうです。
あれ?これ直木賞受賞作品でしたっけ?
漫画化もされています。
BL漫画家の山田ユギさんですね。
どれが一番好きかというとユギさんのですね!
主人公の多田、脇役の仰天、それぞれの性格が一番安定している。
彼女が一番この小説を消化して描いている。←原作者より(笑
映画の感想ですか~。
言いたくない……ですね~。
限りなく悪くなりそうでこわい。
一言で言えば、お金はらって観るものではないですね(笑
「まほろ」映画化自体間違いでしょう。
「多田」が瑛太ってとこも違うでしょう。
瑛太がやるんだったら、小説の多田は捨てたほうがよかったですよ。
ほんの数ヶ月前まで普通にリーマンやってた仰天がこのキャラになるのは無理でしょう。
そして最後に、この映画にとっても真摯なレビュー書かれたyさん、
すごいです、尊敬します、愛してます!!
またデートしましょうね!!
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