菊が丘公園で育ち、母鳥から独立したオシドリの
子供達のその後です。
公園の池にいたのはわずか2羽でした。

草を食べながら移動しています。
今でも人が来ると逃げがちではありますが、
危険がないと知ると、少しずつ草むらから離れて、
スイスイと泳ぐようになりました。
顔がすっかり母鳥と同じ。
前回はまだ目の白い線がはっきりしていなかったのに、
随分成長したんだなあと思いました。



時々、生えている草を食べています。



この子はオスなのか、メスなのかわかりません。



それにしても、5羽いた子どもたちの3羽は
一体どこに行ってしまったのでしょうか。
必ずしも敵にやられたのではないかもしれません。
園の外には川があり、別のオシドリたちもいますし、
そちらに飛んで行ったのではないかと思いたい。
この子たちも立派に生きているし、
餌もちゃんと摂れているようだし、
心配するよりも、元気でいると思う事にしました。
今は若鳥ですが、この冬を生き抜いて、
春には立派な成鳥になって、命を繋いでくれるでしょう。
今まで観察させてもらえて、感謝&喜びでした。


赤トンボが産卵中でした。
水が少ない所に産むなんて、
今後が心配だと思いながら撮影していましたが、
生き物たちを見ていると、心配が尽きませんよね。
今日、台風が青森に接近しそうです。
せめて早く温帯低気圧に変わってくれないかなあ。
バラの鉢植えを安全な場所に移しました。
こちらは雨風で大荒れになるようです。
台風の進路に当たる地域の方々、
気をつけて下さいね。
ここあでした。
いつもコメントをありがとうございます。
オシドリもすっかり大きくなり、母さんオシドリとそっくりな顔になっていました。この子たちも冬になると南の地方に渡ってしまうと思うと、ちょっぴり寂しくなりますが、無事に渡ってほしいと思います。この地でたくさん栄養をつけてほしいですね。オシドリは基本的に植物性のものを食べますが、カエルや虫なども食べる雑食なのだそうです。いつも草を食べている姿しか見た事がなく、カエルを食べる写真を見てびっくりしました!この子たち、オスかメスかわかりませんが、またこの池に戻って、良き伴侶がみつかって、是非また繁殖してほしいです。(^^)
オシドリの雛たちもすっかり大きくなりましたね。
生まれた雛がみんな大人になってほしい気持ち良き分かりますよ。
でも自然界は厳しいですね。
この子達は冬には南の方に移動するんですね。
来春また姿を見せてくれる時は、それぞれ良きお相手と一緒に来るかも!!
上記の私のコメントでドングリの件で「ロメオさんの記事で知って」というのは間違いでした。私の記事に対して、ロメオさんがコメントを下さって、知ったのでしたね。私も年とともに、ゴッチャになってしまうことがあります。(笑)年を感じてしまいます。トホホ・・・。
いつもコメントをありがとうございます。
神戸の方は台風の影響は大丈夫だったでしょうか。
オシドリの観察を初めて定期的にできて、本当に嬉しかったです。こんなに近距離で観察できる事はなかなかなかったし、これからも機会があるかどうかわからないので、私には貴重な体験でした。
この子たちも随分成長したな、とまるで母のような気持ちで目を細めて見ていました。
鴨たちがドングリが好きというのを、ロメオさんの記事で知って、本当にびっくりでしたが、木の実は栄養もあって、餌としては優秀なのかもしれませんね。
いつもコメントをありがとうございます。
秋田は風が最中スゴイのですね。温帯低気圧に変わったようですが、かえって広範囲に強風が吹くとのことでしたから、まだ油断できませんね。
こちらは、ポツポツと小雨が降り出しました。風はまだ強くありません。こちらはこれからです。りんごの被害がありませんように祈っています。
オシドリなどのカモ類は、この時期、オスでも美しい羽が抜けて、すっかり地味になり、まるでメスのようになります。これをエクリプスというのですが、オシドリの他にカルガモやマガモなどにも見られる現象で、群れの全部がメスだらけのように見えますよ。繁殖期になると、またオスは美しく変身します。それまでおあずけですね。
ここまで成長すると、独立していったのだと、すんなり想像できますよね。
オシドリもドングリが大好物だそうですよ。
池で撮影するのに、ドングリを投げ入れる人もいるそうです。
今年は豊作なので、オシドリたちも安心して冬を迎えられそうですね。
こちらは、風がゴーゴーしてますが雨は上がりました。
いつも北に来ると弱まってくるので、あまり心配なさそうですが、青森は🍎の落下が心配ですね~
オシドリ観察で愛着が~。どの子も元気に成長して欲しいです。まだきれいな色、模様は出ないのね。