お休みの日に、鳥見を兼ねてドライブしました。
川原にワシなどの猛禽類が来ているという情報がありました。
でも、国土強靱化政策で、どこも河川工事がされていて、
猛禽類どころか、カモも白鳥もいませんでした。
がっくりしていると、河川の近くの大きな樹木の枝に、
猛禽類が1羽止まっていました。
そっぽ向いてますね。黄色いがっしりの足、
わずかに見える黄色い嘴!
これはオジロワシかオオワシの可能性大です!
どちらにしても、久しぶりの再会です。嬉しい。
こちらに顔を向けてほしいと思って、
いつものように小鳥を呼ぶように口笛を吹いてみました。
「ん??」 キョロキョロ・・・
「小鳥の声はどこだ??」
前や横を見渡しているようです。
更に口笛を・・・
こっちを見てくれました!
「ごめんねー、小鳥じゃなかったんだよー。」
「なんだよ、騙したなー!」
と言ったとか、言わなかったとか。笑
パシャ、パシャ、パシャ
モデルになってくれてありがとう!
若鳥かもしれないと教えて下さった方もいましたが、
どうなんでしょう?
飛んでくれたら、真っ白な尾が見えたのに・・・残念。
この日は全然動いてくれず、諦めました。
オオワシ込みで、また会えるといいなあ。
近くにはスズメたちの群れが。
スズメの生る木になりました~!
ぷっくりかわいいスズメちゃんたちです。
オジロさんには気をつけて!
川にはカンムリカイツブリの群れが、
顔を体にうずめて寝ていました。
いかにも寒そうでした。
新しい年まであと6日です。
やっと年賀状を書いて出せましたよ。フーッ!
ここあでした。
かなり近くからご覧になれたご様子ですね。やはり北国ならではですね!
琵琶湖沿岸でオオワシなどが見られるそうです。
大砲レンズでも遠く小さくしか撮れないようです。
雀のなる木、冬の風物詩ですよね!
ここあさんの地域では冬の海鴨は観られるのでしょうか。
高速道を使って自宅から一時間ほどの浜にクロガモが滞在して大人気です。
天邪鬼な私は、近場でのんびりお馴染みのカモばかり撮っていますが^^;
いつもコメントをありがとうございます。
オジロワシは、川の土手の大きな樹に1羽だけいました。国道で交通量も多く外には出られないので、窓から(助手席)写したんですよ。なかなか飛んでくれず、真っ白な尾が撮れない事は残念でした。
琵琶湖は大きいので、遠くにいると撮影はかなり難しいでしょうね。北国でなくても、オオワシがいるのですね!
私の家から、海は45分くらい車で行かないといけないので、たまにしか行かないのですが、冬になるとホオジロガモ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサなどが見られますが、いつも来るわけではないので、たまに行って会えたらラッキーですね。ホントにたま~にシノリガモも来るようですが、見た事がありません。一度見たいと思っていますが、なかなか・・・。
クロガモは、青森市の海には来ているようですが、これがまたもっと遠いので、会えませんね。私も近場の沼や川が専門ですね。今年は暖かくて、まだ氷結していないのですが、これから氷結すると沼は来なくなります。川に行くのは風が半端なく寒くて大変です。(^^;)
オジロワシが見られたとは羨ましいです。
茨城県の涸沼に年が明けてからオオワシが来るのですが遠くなので、近くで見たいです。
青森は野鳥観察には良い土地ですね。
河川改修、こちらの川でも工事が多いです。洪水対策は必要ですね。
いつもコメントをありがとうございます。
オジロワシやオオワシは、北海道や青森にはたまに見られます。特に冬になるとオジロワシは近くで見られるようになりますよ。オオワシに関しては、あまり頻繁には見られず、我が家からかなり遠い所へ行かないと見られませんし、やはり遠くに居ることも多くて、なかなか撮影のチャンスがありません。来年は是非撮りたいと思うのですが・・・。
茨城にもオオワシが来るのですね。近くに来てくれるといいですね。
最近は川の工事が多すぎて、せっかく来ていた冬の鳥たちも来なくなってしまいました。でも、近年の洪水の多さには対策も必要なので、仕方が無いですね。来年は、大きな災害がないように祈らされますね。