前回のぴよちゃんの成長記録から約2ヶ月が経ちました。
ぴよちゃ(♀)の名前はあくまでも仮称であり、
もうしばらくしたら、公募によって名前が決まります。
ぴよちゃんは6月に1歳になりました。
日々、父と母、飼育員さんたちに見守られて成長しています。
いかがでしょうか?
ぴよちゃんもますます大人に近づいていますよね。
顔と頭を見なければ、一体どっちが親?と思います。
前回より首が黒くなってきました。
タンチョウの印である赤い部分はまだ薄い茶色。
餌も上手にとれているし、独り立ちも近いのかな。
小さな小川には魚が泳いでいるようです。
食べにくそうですね。笑
時々、カメラ音に首を伸ばして、警戒してみたり、
横目でチラリと見ています。
ますます立派になるぴよちゃんですが、
もうぴよちゃんとは呼べなくなって来たような。。。
どの段階で独り立ちさせられるのだろう?
自然界だと、1年もしたら親が突き放し、
親は次の繁殖をするのだと聞いた事があります。
動物園だと、しばらく親と一緒に暮らすのでしょうね。
今度会いに行くのは11月頃になるかな。
それまで元気でいてほしいです。
立派な変身ぶりがますます楽しみです。
ぴよちゃん、ベージュ色の羽がなくなって白と黒の姿に、タンチョウらしくなってきましたね。
頭頂部の赤い徴はオトナにならないと現れないのでしょうか。
ツルは実にゆっくりと大人になっていくのですね。
大型で長寿の鳥は、子供時代も長いめなのですね。
ペリカンは褐色の羽を残していてもほぼ一年で大人並の大きさになるらしいです。
ぴよちゃんは、ヒナの頃からかわいかったけれど、ペリカンさんは、ブサかわいい?系でしたね(笑)
いつもコメントをありがとうございます。
タンチョウの成長がこんなにゆっくりだったなんて、観察してみて、初めてわかりました。
ぴよちゃんは今は若者の域なのかも知れませんね。中学生くらいのイメージかな?
2ヶ月後には、更に黒白がはっきりしているかどうか、次の観察も楽しみです。
モモイロペリカンのヒナは真っ黒で意外でした。確かにブサカワな感じですね。笑