畑作業を終えて40分くらい周辺を散策しました。
小鳥たちの鳴き声がいろいろ聞こえていました。
シジュウカラ、ヒガラ、ヤマガラ、モズなど。
畑の前の大木に止まっていたのはカシラダカでした。
10羽くらいはいたと思います。
今季も来ましたね。カシラダカを我が家では
カシランちゃんと呼んでいます。
別の個体です。
カシラダカは頭のツンツンが特徴ですが、
胸が白く、きれいな縦斑模様も特徴があります。
ホオジロに似ていますが、ホオジロのお腹は象牙色です。
畑の途中にある大きなため池がありますが、
そこにはまだ白鳥や鴨はいませんでしたが、
ダイサギなどのサギ類が数羽いました。
逆光でしたよ。
ほかにカンムリカイツブリが数羽、アオサギが2羽いました。
畑にいた時、上空をおびただしい数のヒヨドリを見ました。
ヒヨドリは留鳥なので、いつでもどこでも見られますが、
かなりの数(100羽はいたでしょう)の群れは初めてでした。
驚いて、カメラも向けずただ眺めていたのです。
たぶん津軽海峡を超えて来た群れではないかと。
数日前はミヤマガラスの大群も見ました。
続々と海を越えて来ている渡り鳥たちです。
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新しい1週間が始まりました。
平凡な毎日が感謝と感じるこの頃です。
今日は教会にゲストスピーカーが来られるので、
私は焼き芋とサンドイッチを提供する予定です。
これから作ります。
今週も生かされている事を感謝して
平安な日々が送られますように。
カシラダカの冠、やっぱり目立ちますね。
ヒヨドリの津軽海峡越えも有名ですね。
大群で飛ぶ姿、一度見てみたいものです。
こちらでも、冬鳥が次々やって来てるようです。
白鳥の到着情報もあり、これからが楽しみです。
いつもコメントをありがとうございます。
カシラダカは今年も群れでたくさん来ました。北国が好きなんて、カシラダカは寒さに強い小鳥なんでしょうね。
ヒヨドリの大群は迫力がありますよ。それでなくても多くいるヒヨドリなのに、さらに大群で来るとなるとどうなるのかと思いますが、
春にはそんなに増えすぎた印象がないので不思議です。
冬鳥が続々と来ていますね。今日、珍しいことに、我が家のお隣さんにジョウビタキの雄が来てくれました。
一瞬でいなくなりましたが、来てくれてうれしかったです。