先日、娘の希望で十三湖へ出かけてきました。
今日はその風景を少しシェアしたいと思います。
十三湖は何度もこのブログに登場する場所ですが、
だいたい真夏(風景狙い)か真冬(オオワシ狙い)に行く事が多いので、
秋に行ったのは初めてでした。
津軽半島の北に位置し、シジミ貝の養殖で有名です。
日本海に面している汽水湖で、とても栄養豊富なのです。
十三湖は大きな湖なので、ご覧いただくのはごく一部です。
中之島の橋です。このあたりで観光客はシジミ採りをしています。
シジミ漁のボートが並んでいます。
日本海と十三湖の接するところには赤い灯台があります。
海や湖で釣りをしている方はとても多いです。
この橋も十三湖に架かっています。
私たちはこの橋の下に陣取って、
猛禽類や渡り鳥が来ないか眺めていました。
娘はメノウなどの石も探していましたよ。
なんとまだハマナスが咲いていたのです。
白花もありましたよ。
ハマナスの実が熟していました。
昔、ジャムにしたのを食べた事があります。
(市販のものです)
十三湖から少し北の周辺の山は紅葉していました。
十三湖から車でさらに40分くらい北上すると龍飛崎に行けます。
津軽海峡を渡って来る渡り鳥が続々と本州に来ています。
明日は、ここで出会った冬鳥や留鳥をアップしますね。
***
昨日は、3年ぶりに持ち寄りのごちそうが並べられ、
楽しく立食形式で食べながらおしゃべりできました。
教会に来ている子供たちも、たくさん食べ尽くしてくれました。
ゲストスピーカーのほかにも外国人2人が同行して来られたのですが、
お一人は全く日本語がわからない方で
(この方の英語は容赦なく速い!!)、
もうお一人は少しだけ日本語が話せました。
久しぶりにそんな方々と話をしていて、自分の英語も
全然伸びないなあ。。。とがっくり来ました。笑
我が家のサツマイモの焼き芋が驚かれました。
こちらでもサツマイモが栽培できると知らない方が意外と多いんですよ。
以前はもっと甘くなかったのに、今のサツマイモは甘くて、
品種改良されているのかと思うくらいです。
喜ばれてうれしかったです。
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