年末旅行の2泊目は京都(と言っても日本海の方)にあるお料理自慢のお宿。
前日の建治旅館は7室でしたが、今日のお宿は3室しかないようですイイネー
チェックイン予定の18時頃ナビのゴール地点に到着したものの、宿の看板が見当たらない・・・
玄関が開けっ放しになっている家があり、どうやらそこが今日の宿「井筒屋」のようです。
趣のある古風な雰囲気のお宿ですそれもそのはず、昭和8年に再建されたそうなので築77年スバラシイ
お部屋で少しまったりした後、とうとう自慢の夕食の時間がやってきました。
時間になると宿のおばあちゃまが呼びにきて、2Fの個室へ案内してくれました。
ダンナっちの好きなお魚料理ですぞ~
左奥にあるのはエイのからあげ 鍋の野菜部門が船盛りに・・・
鍋に入れるお魚さん(つみれはゲソ) とりあえず入れてみました
まぐろのかま お刺身も出てきました
もう食べられない~ それでもデザートはいただきます
あぁ、お花がキレイ・・・もう魚の方が見れない この写真を見るだけでお腹いっぱい
いろんな種類のお魚がたくさん出てきて、クチコミ通りとっても美味しかった
板長さん自ら漁港に出向いて仕入れてくるそうで、珍しいお魚が夕食に出ることもしばしばあるとか。
今回も色々なお魚が出て、聞いた事のない名前のものもありましたネー(*´ェ` )(´ェ`*)ネー
しかしながらハンパない量で、とてもじゃないけど食べきれませ~ん(;´Д`)夫婦揃って大敗です
それにしてもここの若女将は、賑やかで楽しい方で、気取らずとってもいい感じ
よく笑って元気がよくて気持ちのいい人お子さんも伸び伸び育ちそうです
若女将が惚れている板長さん(ご主人)のお顔も拝見したかったな( *´艸`)
それはそうと、私達はお腹がいっぱいでゲフゲフしながら部屋に戻り、その後は「苦しい~」と言う
言葉しか出てきませんでした井筒屋の魚料理・・・恐るべし
翌日の朝食は、今日食べ切れなかったお魚さんが違う姿で出てくるんだって(^_^;)
お魚好き且つ大食漢の人にはホントに最高なお宿です
井筒屋
住所:京都府与謝郡与謝野町字加悦1050
電話:0772-42-2012
URL:http://web.kaya.or.jp/tirimen-kaido/