「2年前の北海道ツーを振り返る」4日目

2007年8月4日～12日　全ルートはこちら 

今日は稚内～宗谷岬～美深～紋別 

稚内港　北防波堤ドーム

稚内観光協会　http://www.welcome.wakkanai.hokkaido.jp/
TOP＞観る・遊ぶ＞歴史文化・観光施設、自然・絶景ポイント＞稚内港北防波堤ドーム
　
芸術的の一言に尽きます。近くに行くと迫力満点
柱といい、曲線といいい、デザインがいいですね～私のバイクも 

宗谷岬
　
やっぱりここで記念撮影でしょうもちろんこの旅のメインの1つです。
10時前だったのにどんどん人が集まり始めてました。 

右の写真、バイクの前方の水色の建物はお土産屋さん。このお店の奥の方に「流氷館」なるものがあります。
冷凍室の中に剥製が置いてあるちょっとチープな感じなのですが、無料なので入っても損はないと思いますが特に得もないでも真夏なんかは涼しくていいですよ 

トロッコ王国

住所：北海道中川郡美深町字仁宇布　　　電話：01656-2-1065
運行期間：4月末～10月中旬　　　受付時間：9：00～16：00
URL：http://www.torokko.co.uk/about.php
　
　　　　　　　　　美深のトロッコ王国　　　　　　　　　　　　　　　　　　　往復10kmで30分楽しめます

　
　　　これがトロッコ（後ろとは繋がってません）　　　　　　　　　　　緑に囲まれた線路は爽快 

北海道通の人から結構面白いと聞いたので行ってきました
ダンナっちはあまり乗り気じゃなかったけど、私がトロッコ王国を強く希望。

到着した時は他に客がいなく施設自体も寂しい感じで「やばい・・・はずしたかも」と
内心ドキドキで必要以上に喋る私
でも出発時間が近付くにつれ家族連れを中心に客が増えてきたので少しホッとしました

いざトロッコに乗ってみると、意外や意外・・・線路をまっすぐ走るだけなのに結構面白く、二人ともhighになってましたスピードもそこそこ出る感じ。
いい大人が子供に戻ってしまうトロッコ王国おそるべし

トロッコの運転は一応運転操作があるので、普通免許所持者に限られているようです。運転自体は子供でもできそうな簡単な操作なんだけど、前のトロッコに追突とかしたらまずいから仕方ないかな

トロッコ王国を満喫して出発すると、野生のキツネに会いましたカワイイ 

紋別の巨大カニ爪
　
紋別の「道の駅オホーツク」近くにあるオブジェ。大きすぎてなんかうまいこと写真が撮れない

この後、紋別のオホーツクパレスというホテルに泊まり、紋別の繁華街はまなす通りにある勝鬨というお店に向かいます。前に紋別に行った時にたまたま入ったお店なのですが、ここのご夫婦がとても面白くいい感じのお二人だったので、また機会があったら・・・と思って今回2度目の訪問。今年も行けたら行きた～い

なぜか高知のお酒「土佐鶴」があるのも高知出身のダンナっちの心をがっちりと捕らえています。あとご主人の作る豚丼も美味楽しい気分にさせてくれる大好きなお店です

「2年前の北海道ツーを振り返る」3日目

2007年8月4日～12日　全ルートはこちら 

3日目は富良野から稚内まで頑張って走りました。 

かんのファーム

住所：北海道空知郡上富良野町美馬牛峠　　　電話：0167-45-9528
URL：http://www1.ocn.ne.jp/~kanno/
　
国道237号沿いにある花畑で入場料無料。
素朴な雰囲気で気軽に立ち寄れる感じ。でも花畑は立派
個人的にはここのラベンダー畑が一番好きかも

朝から既に天気が悪く、写真映りもやっぱりイマイチ。 

ぜるぶの丘

住所：北海道上川郡美瑛町大三　　　電話：0166-92-3160
URL：http://biei.selfip.com/index.htm
　
こちらも国道237号沿い。入場料無料。
設備が整っていて園内はバギーやカートに乗れます。
奥の方には有名なケンとメリーの木があります。 

北竜のひまわり畑

北竜町役場　http://www.town.hokuryu.hokkaido.jp/index.jsp
　
　　　　　　　　ひまわりがいっぱい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひまわりの後姿

国道275号沿い。道の駅サンフラワー北竜の近く。
小振りのひまわりがたくさん
園内入口に何台か自由に借りれるチャリンコがあります。

お食事処　すみれ

住所：北海道留萌郡小平町鬼鹿湊町3　　　電話：0164-57-1451
営業時間：10：00～21：00　　定休日：不定
URL：http://homepage3.nifty.com/syokujidokoro-sumire/
　
　　　　バフンウニとムラサキウニ　　　　　　　　　　　         　　エビの透明さに注目！　　　　
　　　　（それぞれ生と炙り焼き）　 

お昼ごはんは留萌の小平という地域にある「すみれ」でいただきました。
ダンナっちはなんとかウニ丼、私は多分海鮮丼。
メニューも撮っておかないと忘れちゃう・・・
味はもちろん美味しく満足をしていた記憶があります。

北海道にはうに丼を売りにしているお店がいっぱいあるんだけど
なんだか名前が似ている感じでわかんなくなっちゃう。
「すみれ」とか「なぎさ」とか「みさき」とか・・・いいんだけどね 

オロロンラインの風車群
　
オロロンラインのメインとも言える場所なのにこの天気
2人ともよっぽど普段の行いが悪かったのでしょう
この道はやっぱりリベンジしに行かないといけないかな 

樺太食堂

住所：北海道稚内市ノシャップ2　　 電話：0162-24-3451
営業時間：10：00～17：00（L.O.16：30）　　定休日：不定　　　
URL：http://www.unidon.net/
　
今日の夕食はまたもや丼　閉店間際に駆け込みセーフ
ウニ丼が有名なこのお店なのに、お昼にウニづくしだったダンナっちはウニ以外の親子丼を注文。
食べてみるとイクラがすごくプチプチしていてビックリ粒も大きいし、この歯ごたえは今までに食べたことがない
ここのイクラはもう一度食べてみたいなぁ 

URLを載せようとHPを見たら・・・今年いっぱいで今のオーナーさんによるお店の営業をやめてしまうとか
まだ来年以降どうなるか分からないみたいです。
そうなるとやっぱり今年行けたら行きたいな　うゎ～なんだかショック 

稚内森林公園内キャンプ場

今日はココ稚内森林公園のキャンプ場でお泊り。
料金は無料なのが嬉しい

北海道は無料キャンプ場や格安キャンプ場が多くていいですね～

「2年前の北海道ツーを振り返る」1～2日目

今年7月末の北海道ツーリングに向けて、2年前の北海道ツーリングを思い返してみます　

2007年8月4日～12日　全ルートはこちら 

　

8月4日(日）　大洗18：30発　　
土曜日の夕方便が取れなかったので日曜日になっちゃいました。

バイクでフェリー初体験・・・うそ、2回目でした　1回目は徳島行き
部屋は2段ベッドが何台か置いてあるカジュアルルーム。
大部屋でもいいんだけど、やっぱりこっちの方が落ち着きます。
フェリーの部屋で人気なのはスタンダード個室のようで、予約時にえらい勢いで
満室になっちゃいます。お子さんのいる家族には向いてそう。
私は船に乗ってしばらくするとベッドに引き篭もります
とにかく船に弱く横になってないと大変なので・・・
引き篭もるとトイレ以外はほぼ動きません。
なのでダンナっちはいつも一人で暇になってしまうのですが、ビールを飲んだり
うろうろしたり漫画を読んだりしてそれなりに満喫しているようです

そして翌日の13：30に苫小牧到着。

本日の宿泊地の富良野に向かいます 

ファーム富田

住所：北海道空知郡中富良野町北星　　　電話：0167-39-3939
URL：http://www.farm-tomita.co.jp/
　
ガイドブックで富良野のページには必ず載ってるラベンダー畑。
夕方だったので、写真がいまいちいい色で取れませんでした。
ラベンダーソフトを食べたことだけ覚えてます 

唯我独尊

住所：北海道富良野市日の出町11-8　　　電話：0167-23-4784
営業時間：11：00～21：00　　　定休日：月曜日
URL：http://doxon.jp/dox/shop/dox.html
　
今日の夜ご飯は富良野でカレー
独特な雰囲気のお店は結構人が入っていました。

このお店ではルーのお替りができます。

しかし、お替りをもらうにはお皿を持ってお店の人に合言葉を言わなければ
いけません。お皿を持っていてもお店の人が「合言葉は？」と聞いてくれません。
お店の人は横を通っても素知らぬふり

しばらくお皿を持って心細く立ち尽くし、勇気を出して厨房に向かって合言葉を
言うと・・・ちゃんともらえました

富良野と言えば・・・やっぱり「北の国から」
そうです。やっぱり「るーるるるる」が合言葉でした 

そして本日のキャンプ場へ・・・（キャンプ場名失念）
明日は稚内まで移動

 

愛犬くろすけは仏様になります!?

2009年4月9日（金）23：00に愛するワンコくろすけがみんなに見守られながら15歳で亡くなりました
大型犬の寿命からするとご長寿のようです。

性格がとっても優しく、家族みんなをいつも癒してくれました。
そんなくろすけがいなくなってしまって、心にポッカリと穴が開いています。
いつも居る場所にくろすけがいない・・・いないと分かっているのについついよくいる場所を見てしまい、涙が出てしまいます
でも最近はようやく少し慣れてきたかな。

くろすけが亡くなった時、母が庭から摘んできたまだつぼみのチューリップを枕元に飾ったのですが、数分の間にチューリップが思い切り開きました
玄関なので暖かいということもないのに・・・とても不思議な現象でした。
くろすけがお礼代わりに咲かせたのかな

そんな悲しい出来事からまもなく49日が経ちます。
人間だったら四十九日の法要が行なわれて、仏様になるんですね。
なので、くろすけもきっと仏様に・・・！？

死後の世界はよく分かりませんが、あまりずっと悲しみすぎると成仏の妨げになるというので、足をひっぱらないようにしないとね
いつまでもメソメソしないように気持ちを切り替えます

くろすけ本当にありがとね
ずっとずっと大好き～～～

夏休みは北海道

今年の夏休みは北海道リベンジツーリング

一昨年前の夏休みに北海道ツーリングに行ったら見事にほぼ毎日雨か曇りという
天気の悪さに見舞われた悲しい思い出があります
二人ともよっぽど普段の行いが悪かったのでしょう 

今回北海道リベンジに行くには、まずはフェリーを取るところから勝負
バイク乗りに人気の7・8月はバイクの聖地北海道行き切符の競争率が激しいのです

一昨年前は8月のお盆近くだったのでもっと激しい競争が行なわれ、受付開始の9時に
なると、電話は繋がらないわ、ネット予約も大混雑でやっと読み込んだ時には希望の
「土曜日夕方便」の二輪枠がうまってしまった程・・・
その2年前の時もフェリーの予約はかなり頑張って取った記憶があります。

今回は高速道路1000円の影響も多少出るだろうとは思いながらも、9時に速攻予約開始
私の頑張りが効いて希望の「土曜日夕方便」をGETできました

・・・と思ったらいつになってもフェリーの空席バリバリあるし～アレ?
大人気の7月なのに他の土曜日も空いてる
明らかにいつもと違うフェリーの予約状況は、やっぱり高速道路1000円の影響？

確かにバイク2台で行くと往復で10万円はかかっちゃうもんね
気合を入れて高速道路で行こうと思うバイカーがたくさんいそうだな。
わたしゃ青森まで1日2日で行けと言われても無理だ～
北海道に入る前に疲れちゃう　・・・なので高額を払ってでもフェリー派です

あ～今回どこ回ろうかなぁ

バイク乗りのみなさ～ん、まだフェリー空いてますよ

商船三井フェリー
http://www.sunflower.co.jp/ferry/index.shtml

古民家カフェ「canon」

canonと書いてカノンと読みます
木更津に本店を構える「木曜舎」の支店のひとつで、いい雰囲気のお店
週末に訪れるといつも結構人が入っています。

以前木更津の支店Vert Fonce（ヴェールフォンセ）にも行ってきましたが
お店の内装は似たような雰囲気でした。広くてゆったりとした感じ。

外装は古民家そのもので、これまたいい雰囲気。
駐車場は広く入れやすいのですが、砂利の為バイクだと緊張します

   
                   大きな木が特徴                                               シブい入口        

 
                    中はこんな感じ                                                 ジャズライブ

週末のランチタイムは女性のお客さんが多いようです。
平日だとやっぱりもっと女性率が多いのかな？

ここのお店は夜のお食事時にたまにジャズライブとか色んな音楽ライブがあります。
ライブによってはチャージ料無料だったり、チャージ料の中にお食事が含まれていたりします。
ジャズライブは間近で見ましたが、なかなか良かったですよ
またいつかライブ見たいな～

 

 

お料理に関しては味はGOOD
盛り付けは凝った盛り付けではなく素朴系という感じ？
金額ははっきり言って高めかな

ランチセットで1700円～2000円という強気な価格設定です
パンとコーヒー、デザートまで付いていますが、1300円くらいが妥当かな・・・と
個人的には思うんですけどね～
市原や木更津といった立地なのでもっと安くてもいいような気も。

それでも人気があるんだから、やっぱり雰囲気がいいんだろうな
私たちもまた行っちゃいます

個人的満足度

canon（カノン）

住所：市原市潤井戸1105-1
TEL：0436-74-4440
営業時間：11:00～22:00（L.O21:30）　※ランチタイムは11:00～15:00
定休日：年中無休

記念すべき第1回レディースツーリング

2009年5月19日（火）　　ルートはこちら

いつも夫婦二人でバイクで出かけている自分は今までに
夫抜きでバイクに乗ったことがありません。
超ビビリなので、一人ではドキドキして出られないのです

まぁバイクを止めてあるところが狭いスペースなので
一人でバイクを出すのが困難だという理由もあるんだけど。

今回ディーラーのKさんからお誘いを受けたレディースツーリング。
平日だし一人で行くのは不安だし、みんな知らない人ばかりだし・・・
と及び腰になっていたのですが、ダンナっちが強く背中を押してくれ
重い腰を上げて行くことに決めました

レディースツーリングは第1回目ということで引率するディーラーの
Kさんもドキドキだったそうです。前日は鼻血を出したほど

そして当日の9時・・・ぞくぞくと女子が集まってまいりました。
私はオイル漏れの修理でバイクを預けていたので店まで車です。

　←出発前のドキドキのひと時

記念すべき第1回レディースツーリング
今日の参加者は全部で10名＋車でついてきてくれる男性1名

目的地はズバリ（？）　キムタク母がオーナーのイタリア料理屋さん
その名も「リストランテ　いな田」

今回の参加者にキムタク母と仲良しの方がいるのだとか

出発前の説明を聞き、走る順番を決めていざ出発　私は6番目

　←大黒PAにて

今回のコースはほとんど高速なので、みんなで走りやすく
なっています。

ちなみに今回10台中8台はETC装着済でした
やっぱりETCは楽ちんだ

難しくないコースのため楽勝（？）でお店近くまで到着

・・・しかしここからみんな大パニックに陥るのでした

　←お店の前の道

写真では分かりにくいけど、お店の前の道は坂道。
バイクを止めるのにUターンをしなくてはならない状況になり
あっちこっちで四苦八苦
この騒ぎに通行人の方は何事かと思ったことでしょう

私もただでさえUターンが苦手なのに、坂道でのUターンなんて
怖くて怖くて仕方がない
（この前の東北ツーリングでも坂道のUターン時に立ちゴケしたし）

でもみんな協力しあってなんとか無事に駐車成功

そしてキムタク母のお店へ　まだ母はいないようだ
お店には若い女性のお客さんばかり。キムタクファン？

お腹も空いたので早々にお料理をいただきました。

　
　　　　　　　　　　　　　　前菜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パスタ

　
　　　　　　　　　　　　　　メイン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　デザート

食べることに夢中でお料理の名前は全部忘れてしまいました
でも全部本当に美味しかったぁ

そんなこんなしているうちにキムタク母登場
笑顔がステキで綺麗な・・・　想像をはるかに超える魅力的な女性です
若々しいしスマートだしなにより癒しオーラのある女性。

木村まさ子さんと言って、イタリア薬膳料理の本や子育ての本の執筆に加え
講演会で全国各地を飛び回っておられるそうです。

お食事が終わってから、キムタク母改めまさ子さんがお話をしてくれました。
その中で覚えてきたことが次の言葉。

ありがとう

   　ごめんなさい

　       　　許してね

　　　　            愛してます

　　　　　　                ・・・大好き

これは自分に向けて言う言葉。
まさ子さんはいつも鏡に向かって自分の目を見ながらこの言葉を声に出して言うそうです。

自分のことを自分で好きにならないとね
最近というか・・・昔から自分には自信がないんだけど、見直さないといけないのかな。

まさ子さんは言葉を大切にし、感謝の心を忘れずに前向きな気持ちで
今を生きていらっしゃる感じがします。そして楽しそう

優しい語り口と優しい笑顔のまさ子さんのお話を聞いているうちに、
なんだかすっかり前向きな気持ちになりました　←影響を受けやすい奴
感謝感謝です　

店内にいた女性客の人達はみんな遠くから羨ましそうに見ていました。
普段まさ子さんがいるのも珍しいのに、こんなお話をしているなんて
ありえないことなんだって　小市民の優越感　アホや

　←真ん中がまさ子さん（他の人はぼかしてます）

最後は記念撮影大会
チャンスとばかりに集合写真からツーショットまで、何枚も何枚も撮りまくりです

その後まさ子さんのお見送りを受けて出発

帰りは海ほたるを通るルート。
もちろん海ほたるでも記念撮影です

海ほたるを出るとなんだか風が強い
風速10Mとの表示が　みんな運転必死です
そして予定より1時間遅れて無事にディーラーに到着しました

お疲れ様でした
女子だけの会って楽しいもんですね
第2回も楽しみにしてま～す

 

リストランテ　いな田

住所　神奈川県川崎市宮前区鷺沼3-5-28
電話　044-854-3424
URL　http://www.inata.jp/index.html

GW東北ツーリング「大間のマグロを食べる」8日目

2009年5月9日（土）　ルートはこちら　　今日の走行距離：587km

今日はひたすら高速を走って帰るのみ

行きと同じく東北道→磐越道→常磐道というルートで帰ります。

風圧で疲れないように100km走行、休憩をこまめに取るようにしました。
天気もいいし渋滞もないし・・・快適

それにしてもバイクが少ない。
行きでも思ったけど、帰りもバイクにほとんど会わない。
まだまだETCを付けたバイクが少ないのかな？
友部SAでようやく沢山のバイクに会えました。

どこかのサービスエリアで顔はめを撮ってみました。
迷わず今流行の武将っぽいのを選んだんだけど・・・

なんか陽気なお化けが映ってる心霊写真みたい

ちなみに選んだのは源義経だったということに今気付いた

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友部SAでは納豆＆あんこうフライのパンを食べてみました
意外と悪くなかったのにビックリ。

調子に乗ってお土産に「納豆大福」を購入して帰りました
隣に住む両親と妹、そして自分達の分で5個購入です。
大福の中にはそぼろ納豆が入っています。

結局これはみんなに不評でした

私達に至っては、すぐ食べなかったのでカビが生えて
捨ててしまうというひどさ。

今日撮った写真はもうこれだけ

高速道路はまったく渋滞がなく、なんなく柏ICに到着。
料金は・・・1350円　あれ？1000円じゃないの？
どうやら谷田部から柏までが別の割引料金になるらしい。まぁいっか。

高速を降りるとさすが16号。めちゃ混み
たまにすり抜けをしながら走っていくと、八千代辺りから流れてきた。
そんなこんなでようやくおうちに到着

無事に着いた～

明日は1日ゆっくり休もう

・・・と思ったらダンナっちは出勤になってしまいましたカワイソ

今回のツーリング総走行距離は2706km

また私のバイクはオイル漏れがしてます 
行く前にもディーラーで直してもらったんだけど・・・今回もダメでした。
その他は快調でよく頑張ってくれたかわいい883ちゃんです

GW東北ツーリング「大間のマグロを食べる」7日目

2009年5月8日（金）　ルートはこちら　　今日の走行距離：361ｋｍ

今日は八幡平アスピーテラインを通り、角館、横手のやきそば。
その後花巻の鉛温泉に宿泊が決まってます。

八幡平アスピーテラインの雪壁

八幡平は二度目（バイクでは初めて）だけど、やっぱりいい
紅葉の時期なんか最高ですね
本当に景色も良くて走るのが楽しい大好きな道です

角館とダンナっちのバイク

桜の時期にはちょっと遅かったけど、緑がきれいでした

  
              冬の武家屋敷通り                                     冬の角館駅前

ちなみにこちらの画像は2005年のクリスマス頃。
いつもの12月はこんなに降らないそうです。
普段雪の降らない地域なのですごい雪に興奮しちゃいました
色んな顔がある角館もお気に入りの場所です。

横手やきそばの元祖らしい「元祖神谷やきそば店」

住所：秋田県横手市大屋新町中野117-67
電話：0182-33-5575
営業時間：11：00～18：00
定休日：月曜日

Ｂ級グルメブームでかなり儲けた様子が伺えます。
お店も新しくリニューアルした感じでキレイでした。
トイレもフタが自動で開く最新式でちょっとビックリ

ちなみに今年のＢ-1グランプリは横手で開催されるそうです
打倒富士宮やきそばの悲願は達成されるのでしょうか

ホルモン玉子（並）　650円　（ダンナっちチョイス）

肉玉子（並）　550円　（私のチョイス）

肉玉子のお肉はひき肉。
ソースは甘めで麺はストレート。目玉焼きがなんともいい味出してます

一番ボリュームのありそうなメニューは1100円。
どんなに大きいか見てみたかったけど、平日で時間が中途半端だったので
常連さんかお店の人と知り合いっぽい女性客しかいませんでした。

そして完食

ごちそうさまでした。美味しかった～
店内にお土産用パッケージ（1000円）があったので購入。

横手やきそばを食べれて満足の二人は花巻の新鉛温泉へ向かいます。
今日の宿は新鉛温泉「愛隣館」
前日にじゃらんで予約をしたのですが、「お日にち限定感謝デー」プランだと
一泊8600円×2名で17200円　民宿やペンション並の安さです。
他のプランも見てみると土日でもさほど高くない感じ。
じゃらんで人気宿ランキングに入ったこともあるとか。

宿に到着すると、入り口で仲居さんや従業員の方が深々と挨拶。
バイクだとちょっと気恥ずかしいかも・・・
バイクを止めて玄関を入ると、これまた皆さんでお出迎え。
みんなのお辞儀が揃っていてとてもキレイ

この後も従業員の社員教育の素晴らしさに感動。
大きな旅館なので大勢の従業員さんがいるのに、みんないい感じでした。
お風呂も気持ちがいいし、なんだか幸せ～

焼きそばを食べた3時間半後にはこんなにたくさんの夕食が・・・。
お腹あんまりすいてないけど嬉しい

いや～本当にいいお宿です。気持ちよく過ごせました。
ツーリングの締めくくりがココで本当によかったです
那須あたりにあればまた行けるのになぁ

愛隣館

住所：岩手県花巻市鉛西鉛23
電話：0198-25-2341
ＨＰ：http://www.airinkan.com/　

GW東北ツーリング「大間のマグロを食べる」6日目

2009年5月7日（木）　ルートはこちら　　今日の走行距離：296ｋｍ

とうとう今回の目的のメイン「大間のマグロを食べる」の日が
やってまいりました

やはり今日も曇りで寒いさすが北海道に近い場所だけあります。
大間に行くのにかもしかラインという道を通りましたが、対向車もほとんどなく
走りやすくて気持ちのいい道でした

そしてお昼前に大間に到着

バイクの向こうには大間崎の看板とマグロのオブジェ
この左側には観光案内所があるのですが、室内はストーブを焚いてました。

大間崎のお土産屋さんのわんこ
板の枠（？）がお気に入りのようでした。
呼んだらちゃんとこっちを向いてくれてかわいい
なんとも言えない表情が最高です

かもめ食堂（お食事処かもめ）

マグロを食べに行こう！と言った割にはどこのお店が人気か
あまり調べていませんでした。
でも、この日のこの時間にオープンしている飲食店がここしか・・・
（後でこの店が大間では有名店だったということを知りました）

メニューを見ると丼のセットはオール2000円。
ミニサイズのものもあります。

こちらのオススメは大間崎丼だそうです。
イカとホタテを醤油ベースのタレで甘辛く煮付けたものがドーンと
乗っている丼らしい・・・けど私ら夫婦はお刺身好きなので目もくれず

二人が悩んだ末頼んだものは・・・

イカ・イクラ・マグロ丼　2000円　（ダンナっちチョイス）

イカ・ウニ・マグロ丼　2000円　（私のチョイス）

2000円でこのボリューム

食べてみると「美味しい」という言葉しか出てこない。

マグロは今時期ではないので冷凍でしょうが・・・美味しすぎる
さすが大間のマグロ
大間のじゃないかもしれないけど・・・!?

でもでも・・・思いもかけず驚いたのはウニ！
ちょうど今が旬だそうで、甘くて美味しい美味しい美味し～い

北海道で食べたウニより全然美味しい
積丹の有名店では3000円くらいしたけど普通のウニで、大して感動しなかったのに
ここ大間のウニには本当に驚きました　今まで食べたウニで一番美味しい
北海道で食べた時は旬が少し過ぎていたせいもあると思うけど、値段の割には・・・
という印象だったもので。

マグロもウニもイクラもイカも全部美味しくて大満足の大間でした

正直言って観光地ど真ん中の食事処は大体高い割には美味しくないお店が
多いので全く期待していなかったのに、いい意味で相当裏切られました

かもめ食堂ステキ

お腹いっぱいになった後は八戸目指して南下。
太平洋側の国道を降りていく予定でしたが、海から霧が立ち上っていたり
何と言っても寒すぎたので、耐え切れずにルートを変更
途中でタイツも履くことになってしまいました。ホント寒かった

夜は八戸の健康ランドに泊まりました。
朝7時頃お風呂に入ろうと思って行ったら・・・お湯を入れているところで
一部のお風呂しか入れず。
朝風呂に入る人が多いのに、こんな時間にやらないでしょ普通

持ち込みも一切禁止で、ちょっといただけない健康ランドでした。
しかし・・・翌日はいい宿を取っているのでまぁよしとしよう