ちばっこ★ライダー

食事処、楽しかったスポット、面白いもの、
忘れたくないことの記録。
千葉に限らず沖縄から北海道まで。

2024年高知帰省

2024-02-11 21:59:48 | 大好き高知

毎年年末は気持ちが焦って嫌い。
今年も落ち着かなかったけど、仕事内容が変わったせいか少しはいいような。


焦った心は、職場の駐車場に現れる白猫ちゃんのくつろぎを見て癒されました。
そして今年の年末も高知に帰省します。

2023年12月30日(土)

今年の年末年始も高知に帰省しました。
ジェットスターで予約をしていたのですが、なんと年末にストライキ。
どの便が欠航になるかは直近でないと分かりません。

成田⇔高知は往復で1便ずつしかないので、きっと大丈夫・・・
と思ったら、やっぱり大丈夫でした

無事に高知に到着、1年ぶりの高知のお母さんも腰痛は相変わらずも元気そう。

2023年12月31日(日)


毎年恒例の「久礼大正町市場」へ。


いつも通りカツオのたたきとウツボのたたきを購入します。
あとは、ひじきの天ぷら。


市場の入口にいた猫さん。


写真を写してたらこっちに近付いてきた猫さん。モナちゃんより人馴れしてる(笑)


この後、しゃがんでいる私のダウンコートの後ろの空間に入ってくるのでありました。
猫さんって隙間にもぐるの好きだよね。かわいい

2024年1月1日(月)

この日はお母さんと3人でドライブ。
高知のドライブはいつも山道で、後部座席の私は酔わないようになるべく寝ています。
今回も母が気を遣ってくれて、前の席に来ればと言ってくれます。
でも、後ろの方が気が楽だというのもあるけど、何より親子の会話を楽しんでほしいというのが一番の理由。
前後だと声が聞き取りにくいもんね。


ぐるぐる山道を通ってきた目的地は「鳥居杉」


う~ん、天気も良いし心地いい。


苔むす階段を上って、鳥居杉の近くへ。


苔の洋服を着ているような狛犬さん。


こちらは顔の方が苔でふさふさ。


こちらが鳥居杉。


本当にくっついてるしばらく鳥居杉に圧倒されて口を開けて見ていました。


鳥居と鳥居杉。
久々にすごいところに来たと思いました。
かなり山奥で途中の道も狭くて大変だけど、珍しい鳥居杉は一見の価値ありです。


帰りは別ルートで穴内川ダムに立ち寄り。


ダンナっちビビってんじゃないでしょうね~


たっぷりの水。でも本当はもっと貯まるのかな。


高知の母はここにも山菜「いたどり」を取りに来たことがあるそう。
相当山奥でくねくね道なのに、当時は母が運転してたのもすごい。
運転好きだった母はほぼ高知県内だけで、ものすごい距離を走っていたのです。
知らない道がないんじゃないかと思うくらいあっちこっち走っていました。
免許を返納して数年経ちましたが、今も妹さんとよく一緒にドライブしているようです。

この日の夕方・・・能登地震が起きて大変な事態に。
輪島市に友人がいるので心配でしたが、一応連絡が取れて大丈夫なことは分かりました。

2024年1月2日(火)

もう高知から帰る日。
あっという間の3泊4日だけど、これくらいが母も疲れなくてちょうどいいのかな。


高知空港にも坂本龍馬ぜよ。背中に波を背負っておるぜよ。


らんまん効果で牧野植物園は大人気だそうです。
もう一度行ってみたいけど、もう少し落ち着いてからかな。


今日もジェットスターのストライキが続くはずだったけど・・・能登地震の影響でスト中止になりました。


早めに空港に着いたので、飛行機でも見ながら待ちましょう。
この日は暖かくて、外でも全然寒くありませんでした。
ちなみに、ダンナっちはここで飲んだくれています。


高知を飛び立ちます。


なぜか高度を測るダンナっち。
上空999m。この後ぎりぎり1000mも超えていました。


相変わらず富士山が見えると嬉しくなってしまう。


成田空港の近くで夕焼けと富士山。


九十九里海岸と夕日。

ただいま、千葉。
妹っちが空港まで迎えに来てくれました。
行きも帰りもありがとう。優しい妹っちに感謝感謝です


2023年高知帰省(1/1~1/2)

2023-01-22 15:55:50 | 大好き高知

2023年1月1日(日)

紅白とゆく年くる年を見るのが私の年越し。
めちゃめちゃ昭和世代(笑)

昭和世代でももうこの文化は廃れてるよね。
でもどうしても紅白からゆく年くる年の切り替えが見たいのです。
あの瞬間が好き。

無事に新年を迎えることができました。
家族に感謝。友人に感謝。ご先祖様に感謝。猫に感謝。
今年もよろしくお願いします。

お正月の朝、父がいたら朝からお酒を浴びていたことでしょう。
親戚が集まって皿鉢料理を囲んでいた昔のお正月を思い出します。

今年のお正月もお墓参りと親戚挨拶へ。
まずは父方のお墓参り。
ここも見晴らしのよいところにあります。

お墓参りを終えて、次は親戚のお宅に新年のご挨拶。
ちょっと時間が早いな・・・
ということで、桂浜方面へ時間調整のドライブ。

高知市内の海水浴場と言うと「種崎海水浴場」くらいしかないというダンナっち。
海岸は沢山あるけど、泳げるところが少ないんだって。
そんなことを話しながら走っていると、交差点に「種崎渡船場」の文字を見つけました。
ちょっと行ってみようよ~ってことになって寄り道。


渡船の待合所に到着。県営なのですね。


時刻表を見ると30分~1時間おきに出ているようです。
対岸まで10分の船旅。
徒歩、自転車、125㏄以下のバイクは乗れるらしい。

そしてなんと料金は無料!!!
年末年始もやっているようなので、いつか乗ってみたいな。
ダンナっちはあまり乗り気ではないけどね。


対岸の梶ヶ浦渡船場(長浜)にはダンナっちの気に入る場所があります。
グーグルマップを見て見つけました。


ちょっとこの地図では見にくいけど、梶ヶ浦渡船場からまっすぐ進むと・・・
酔鯨の蔵元があって試飲販売しておりますぞ。


種崎渡船場の辺りをちょっとお散歩。いいところだね。

そうこうしているうちにいい時間になったので、親戚のお宅に伺います。
叔母様お元気そう・・・と思いきや、夏に大変なことになっていたらしい。
入院されていてもう完治したそうです。
今日会った叔母様はいつもと変わらない感じだったので安心。

2023年1月2日(月)

もう帰る日になってしまいました。
いつもながらあっという間に過ぎてしまいます。

高知発のジェットスターは15:00
お昼頃に母とお別れをして高知龍馬空港へ。

空港近くに「天然色市場」という人気の施設があるようです。
行ってみるとお休み。そりゃ三が日だからお休みだよね~
とりあえず駐車場に止めてお散歩。


天然色劇場という野外ステージ。広々としていいロケーションです。
この日はステージに椅子を置いてのんびりとランチをしている方がいました。
こういう使い方もあるのか~ちょっとやってみたい。


物部川の河口をぼんやり眺めるダンナっち。
天気がよくて気持ちいいね。
バイクに乗るといつも曇りなのに、乗っていないとこんなに晴れる(笑)


ダンナっちが見ていた河口の対岸の公園に移動してみました。
ここからは飛行機の離発着が間近で見えます。
緑の機体ってどこのだろう?

空港近くの公園でまったりして、高知を堪能しました。
レンタカーを返却して帰路につきます。

千葉に戻って夜は千葉の両親と妹っちとカニ鍋。
昔はカニ鍋なんてやったことなかったのに、いつの間にか正月の恒例行事に。
今回初めてカニ鍋を始めた理由を知りました。

ダンナっちと結婚して、お正月にダンナっちの両親が千葉に来てくれました。
一緒に成田山に初詣に行ったことをよく覚えています。

その時、歓迎の気持ちを表すお食事を考えていた母・・・
カニ鍋なんか豪華じゃな~い
ってことで、その時からカニ鍋が毎年続くようになったんだって。
母、ありがとう


そしてカニ鍋の後の酔っ払いダンナっちにしつこくされ、今年も耐えるミミたんなのでありました。


2023年高知帰省(12/31)

2023-01-21 13:32:51 | 大好き高知

2022年12月31日(土)

今日はお買い物三昧。
お買い物の前に、母方のご先祖様のお墓参りで筆山へ。

駐車スペースからお墓までは近いのですが、メインの通路から中は足腰が悪い人には難しい。
多分今の母ではちょっと厳しいのかも。
墓守を担う高齢の親戚も同様で、あまり来れていない様子。
考えてみたら、このお墓も守っていくような子供の世代がいないような・・・
近い将来墓じまいの連絡が来るのかな。

子供がいないということは受け継ぐことができないということ。
自分たちも終活の準備をしないといけないよね。
な~んて少ししんみり考えてしまいました。

それはさておき、この日最初のお買い物は高知駅のお土産屋さん。

お土産用の芋けんぴを買っていきます。
駅ソトで実演販売をしている芋けんぴは昨日行った「けんぴ屋」の高知食品さんのもの。
こちらで買うとちょっと割高ではあるけど、紙に包んであるのでお土産に最適。
(前も同じことを書いてた気もするけど)

小(250g)600円×6袋
中(400g)800円×1袋
大(700g)1,200円×1袋

合計で5,600円にもなりました。
結構買ったね~なんて思っていたら、5,000円以上で1袋おまけがついてきました。
このおまけ分は高知滞在中に母とダンナっちと自分で食べてしまうのでありました。

次は和紙で有名ないの町へ。


いの町に来た理由はコレ。国道33号線を下っていくと・・・
ルナ黒猫が横切る動物注意の標識がありましたよ


全国的にも珍しい猫の標識。これはかわいい
「ペル猫注意」の標識として有名(?)らしいです。

ペル猫という名前の意味を一生懸命探してみたものの、結局分からず仕舞い。
ペルシャ猫のペル?
ペルという名前の猫がここで事故にあったからとかいう説もあったような。

高知食品の芋けんぴとペル猫で、今回の大切なミッションをクリア。
ドライブ中にダンナっちと芋けんぴを食べながら、満面の笑みのちばっこでありました。

場所についてはこちらをご参考に
ペル猫注意の道路標識 | 観光スポット検索 | 高知県観光情報Webサイト「こうち旅ネット」 (kochi-tabi.jp)


ペル猫も無事会えたので、久礼に向かいましょう。
国道33号線と並走している土讃線。
12/23に高知に記録的な大雪が降って市内は14㎝の積雪がありました。
日なたは綺麗に溶けているけど日陰は全然残っているのね。


斗賀野(とがの)駅という無人駅にも寄ってみました。
後で思い出したんだけど、この駅の近くに自分の父方の親戚が住んでいます。
父方は実は高知県のルーツを持っているのでした。


斗賀野駅近くの昔ながらの理容室。
映画にも出てきそうな雰囲気で思わず撮ってしまいました。


久礼の大正町市場で、いつもの田中鮮魚店さんでカツオのたたきとうつぼを購入。
やっぱりここのカツオは美味しい。
高知のスーパーのも美味しいけど、やっぱり圧倒的にここのが美味しいのです。

この後、3軒隣くらいの酒屋さんに寄って高知のお酒を購入。

明日はお正月。
毎年顔を見せにいく母方の親戚のお宅に新年のご挨拶に行きます。


2023年高知帰省(12/30)

2023-01-15 22:09:33 | 大好き高知

あけましておめでとうございます
1月も終わりになってようやく新年のご挨拶(笑)

今年のお正月は高知に帰っておりました。
色々考えた結果、今年は飛行機で帰省することに。

今回ちばっこ家は成田空港も近いので、ジェットスターを選択してみました。

10月に入ってジェットスターの値段を見ると2人の往復で90,000円台。
年末年始の相場も、空席率で料金が変動することなどあまりよく知らなかったので、しばし様子見。
そのうち80,000円弱になったので、まだ下がるかもと様子見。
そのうちどんどん上がっていって、100,000円弱になってしまいました

安い時に買っておけばよかった~と思いながらも、100,000円弱で予約。
その後もどんどん上がっていったので、とりあえずよかった。

2022年12月30日(金)


ジェットスターで高知に行くのは初めて。
電車で成田空港に行くのも実は初めて。いつも車で送ってもらっていたので。

空港第2ビル駅で降り、ターミナル間バスに乗って第3ターミナルへ。
バスを降りてからも寒くて安っぽい通路をかなり歩きます。

しかし3/1からバス乗り場の位置が変わって、移動距離が短くなるらしい。
更にワンターミナル構想も本格化するようで、いつか一緒になるようです。
いつのことやら・・・だけど。

第3ターミナルではお土産屋さんも見て、フードコートで待ち合いがてらちょっと食べてみました。
牛たんの利久があったので厚焼&薄焼き丼(名前失念)をいただきます。
薄焼きは甘めの味でダンナっちはお好みではないタイプ。
厚焼きはいつもの牛たんで美味しかった。

この後、手荷物検査があるのですが、ここで覚え書き。
・ショートブーツなどくるぶしが隠れる靴を履いていると脱いで検査をしなくてはいけない。
・手荷物検査の後、ゲートに行くまでに売店は1つだけで異常に並んでいるので注意。


第3ターミナルがひたすら遠いのと、飛行機の座席が狭いことは格安だから仕方ない。
成田空港自体遠いから関東近県の人はあまり利用しないのかな?と素朴な疑問。

高知に到着、予約していたレンタカーを借りて実家にGO

その前に絶対立ち寄る「けんぴ屋」さんへ。
今年も12/30までの営業でギリギリセーフ。


しかし、売っていたのはお徳用芋けんぴ(大)が1袋とごまの芋けんぴ1袋だけ。
やっぱり最終日の午後だからしかたないか。
なかなか奥から出てこない店番のおばあちゃんを呼んでとりあえず両方購入。

その後はスーパーで滞在中のお酒や食べ物を買って、今度こそ実家へ。
高知の母は思っていたより全然元気で安心。
やっぱりダンナっちが帰ってくると嬉しいんだよね

1年に1回しか帰れないので、最低3泊はして親孝行してあげたいのです。
あんまり長く居過ぎても逆に疲れちゃうかもしれないから、3泊くらいがちょうどいいのかな。

高知で過ごす年末、明日は恒例の久礼の大正市場に行ってきます。


高知帰省時メモ

2020-03-15 12:15:59 | 大好き高知


年末に高知IN

南国ICで降りていつも気になるこのお店。
「大阪の技術」「男のかつら それはおしゃれ」

そんなお店の目の前にハーレーのお店が移転してきました。
前の場所よりこっちの方が交通量も少なめでバイクで行きやすい感じかな。


こちらは高知駅。もちろんいつもの大好きな芋けんぴを購入するためです。


JR高知駅のお土産屋さんに入っている高知食品の芋けんぴ


食感も味も砂糖の量もすべてちばっこ好み
南国市に高知食品の「けんぴ屋」があるようなので、今度はこっちに買いに行ってみよう。
駅よりも安いのかな?年末年始の営業は微妙かもしれないけどね。

あ・・・同じく芋けんぴで有名な芋屋金次郎も行かねば
芋ねーちゃんに相応しく芋ばっかりだわ


ダバダ火振バームクーヘンこれは自分用に。

しっとり感がすごくて美味
味音痴のため栗焼酎の味かは今ひとつ分からないけど、お酒感は強し。
お酒は強くないのに酒ケーキ的なものは結構好んで買っちゃうんだよね~


ココイチの前を通ったときに「カレーらーめん」の看板発見。
カレーラーメンを始めたんだ~なんて思っていたら、限定店舗のみで提供しているらしい。

うちの近所でもやっているか調べると・・・なんと千葉には一店舗もありませんでした。
一番近いので都内の数店舗かつくば


千葉にないとしたらここで食べるしかないでしょ
一旦実家に帰り、数時間後に意外とノリノリだった母を連れて来店。


うまこくカレーらーめん+チーズ
絶対に美味しいチーズとカレーの組み合わせは・・・やっぱり美味しい


1月限定のカレー担担麺


うまく担担麺とカレーが融合していてコクがあるカレーらーめんになっていましたかなり美味


母はラーメンではなくソバにしてみました。
和風な感じになってこれはこれで美味しくいただきました

うちの近所のココイチでもカレーらーめん扱ったらいいのに~
と言いながら、ドライブがてらつくばまで食べに行ったちばっこ夫婦でした
ちなみにつくば店にあった濃厚カレーラーメンは更に美味しかった



今ブログを書くためにココイチのHPでカレーラーメンのメニューを見たら・・・こんなのやってましたよ~
本場名古屋では辛すぎて撃沈した台湾ラーメンがカレーラーメンになっております。
バイクで行くのにちょうどいい距離だよね?近々ダンナっちさんに提案してみましょう。


2019年GW 高知(その3)帰全山~ひばり食堂

2019-05-21 16:49:25 | 大好き高知

GWに帰った高知の日記がまだ1つ残っていました
気を抜くとすぐにサボってしまう私。
あぁ・・・高知駅に売っているイモケンピ食べたいわ~

2019年4月30日(火)


二重かずら橋からの帰り途中、ツツジやシャクナゲの名所として「帰全山」というところが候補に出てきました。
大豊ICに入る前にちょっと寄ってみましょう。


これがシャクナゲなのかな?
雨の中せっかく寄った帰全山ですが、実はこれくらいしか花がなく・・・
すでにツツジの時期は過ぎていたようです


野中兼山像。 


土佐藩発展に貢献したイケイケドンドン奉行だったようです。
 


帰全山の近くにある沈下橋。道が広めで車でも怖くなかった。


大豊IC近くにある母が気になっていた食堂へ。 


デカ盛りで有名な「ひばり食堂」はいつも行列が出来ているらしい。


15時頃お店に着いたのですが、前に2組待っていました。 


あ・・・またビビる大木のサインだ 


かつ丼が美味しいというので、私はミニかつ丼 500円
こちらのお店はミニで一般的な普通のサイズです事前にこの情報を知らないとえらいこっちゃ 
お味もとっても美味しいコスパ良すぎ


ダンナっちはミニ親子丼 500円
かつ丼と同じ卵とじでも味はちょっと違います。 


母は豚しょうが焼き定食 900円
友達が美味しい美味しいと言っていたので、一度食べてみたかったんだって
もちろん母はすぐにお腹いっぱい。半分以上をダンナっちと私でいただきました 


外のメニューにあった写真。
私たちのミニに比べて普通盛りの大きいこと・・・大盛りなんて考えられない

ひばり食堂

住所:高知県長岡郡大豊町高須226
電話:0887-72-0972
営業時間:11:30~17:30 (材料無くなり次第終了)
定休日:年末年始


GWの頃の高知ドライブはやっぱり気持ちいいですな~
長い時間母を引っ張りまわしてしまったのでお疲れだったかな
でもダンナっちとのお出かけは楽しそうだったからいいか

たまにはうちの両親もドライブに連れて行こうかしら。
千葉で美味しいものでも食べに行くくらいだろうけど。


2019年GW 高知(その2)名頃かかしの里~奥祖谷二重かずら橋

2019-05-04 23:19:27 | 大好き高知

2019年4月30日(火) ※平成最後の日

前回に引き続き、平成最後の日のドライブの日記です。
祖谷のかずら橋を通り過ぎて、奥祖谷の二重かずら橋の手前にある名頃という集落に向かいます。


祖谷のかずら橋からどんどん奥に進み、ようやく目的地に到着。


「名頃かかしの里」にやってきました。


かかし工房は自由に入れます。


毎年10月には祭りがあるようです。


中を覗いている人。


かかしさん大集合。


外国人かかしファミリー。


中を覗いている人・・・かかしさん。


外を少し歩くとあちらこちらにかかしさん。


お疲れのかかしさん。


この辺りはあとちょっと早かったら桜が見頃だったみたい。


なんて思って見ていたら草むらにもかかしさん。


木材の作業所。


やっぱりかかしさん。


こちらも働いている風のかかしさん。


よく見るとカメラ目線でポーズ取ってるし。


黒い服のダンナっち以外かかしさん。


農作業をしている風のかかしさんたち。


そんな光景を見ているかかしさん。

あっちこっちにかかしさんたちがいっぱいいました。
初めて見た私は感激
何度も見ているという母はすぐに飽きて車に戻ってしまいました。
高知の家からは結構遠いここまで何度も来ているのもすごいけど。

名頃かかしの里


名頃の先にある奥祖谷の二重かずら橋にやってきました。


少し下りていくとかずら橋と滝が見えました。


さっき見えたのは男橋。私たちはまず女橋に行ってみます。


川と緑がキレイ


こちらが女橋。


川からそんなに高くないのであまり怖くありません。


ダンナっちも余裕で渡りきります。


次は男橋。川から高いところにあって距離も長い。


ダンナっちスタートしました。革靴だから歩きにくいかな。


下を見るとこんな感じ。高いですね~


さっき渡った女橋が見えます。


高所恐怖症の人は下が丸見えで怖いだろうな・・・。


緑に包まれた男橋。歩きやすい靴を履いていた私は横に捕まらないでガシガシ渡っていました。


もっと奥に行けば野猿というゴンドラのようなものがあったようです。
自分でロープをたぐりよせて向こう岸まで渡る乗り物で、絶対お子ちゃまたちが喜ぶやつ。
でも母も車で待っているので早く戻りましょう

奥祖谷二重かずら橋


2019年GW 高知(その1)祭儀~お宝屋敷・おおとよ

2019-05-02 00:06:31 | 大好き高知

2019年4月27日(土)


今年のGWは父の祭儀(十年祭)で高知に帰ってきたぜよ。
高知入りは夜のため、家に着いたら早々に休みまする。

2019年4月28日(日)


明日の祭儀に備えて準備。

お昼ご飯はかいだ屋さんのうなぎ弁当を予約
HPには予約ができるような記載があったんだけど、どうも予約ができるのは平日だけっぽい。
本当はテイクアウトも予約ができなそうだったのに、無理を聞いてくれたようです

12時頃お店に取りに行くと、やっぱり大行列で一時間以上待ち。
そんな中、予約していたお弁当を手に入れて急いで帰宅。
久々のかいだ屋さんのうなぎを美味しくいただきました

美味しいのは美味しかったんだけど、お店で食べるうなぎの方が皮がパリッと焼けてて美味しいかも。
う~ん、やっぱりお店で食べたいなぁ。

うなぎが嬉しすぎて写真を撮るのも忘れました

2019年4月29日(月) ※昭和の日(祝日)

10時より十年祭。
太夫さん(宮司さん)により、無事執り行われました。

今回の太夫さんは色々なことにお怒りで、ものすごい勢いでお話しをしていました。
お気持ちも分かるけれど、ちょっと聞いているのが疲れるくらいでした

それはさておき、祭儀も無事に終わったのでみんなでお食事へ。
姪っ子ちゃんが華珍園という老舗の中華料理屋さんを予約してくれていました。
ちょうど中華を食べたかったから嬉しい中華料理を堪能しました
お店の偉そうなおばさまがニコリともしないでちょっと怖いけどね。

ここも全然写真を撮っていなかった


2019年4月30日(火) ※平成最後の日

祭儀が無事終わり、フリータイムのこの日は母を連れてドライブです
目的地は祖谷のかずら橋の奥の方。

大豊ICを降りて国道に入ると、母よりB級スポットがあるとの情報あり。
TVで何回も紹介されるようなところらしい。


小さな集落に小さなこいのぼりがいっぱい。


つばめさんが巣を守っていました。


そしてやってきたのはこちら。


「お宝屋敷・おおとよ」さんはお隣の写真店のご主人に声を掛けて入ります。
入場料は1人300円。


トヨタってあのトヨタ?


平成最後の日に昭和を感じる。


ちゃぶ台の上には「シモシモ~」でお馴染みショルダーホン。
昭和60年に出た携帯できる自動車電話は約3kgもあるんだって。


自分たちが赤ちゃんの頃こんなのに乗ってたなぁ。


皇太子殿下御成婚記念乗車券だって。明日から天皇と皇后になられるのですな・・・。


ザ・昭和このレトロデザインがいいですね~


カキ氷器のきょろちゃん。うちにはなかったけど。


レトロカメラが沢山あるけど、道東カメラさんではありません。


ご主人が写真屋さんをやっているので、カメラが集まってくるんだって。


情熱☆熱風☽せれなーで( *´艸`)


青春時代の愛読書。


ロボコーーーン


同じくらい錆びている缶がうちにもあった


こんな電話あったの?スピーカーの上に置いているだけかな?よくわからん。


10人中3人・・・


ビビる大木さんご来場。


やっぱり昭和と言えばビクターのワンコだよね。

ご主人は気さくな高知のおんちゃん。昔は報道カメラマンをやっていたそうです。
展示してある大量の昭和グッズはみんなもらい物とのこと。
ここに来た人がこれも飾って~って送ってくるんだって。


お宝屋敷の前にある停留所。
バスは通っていないので、車で来てください。

恐る恐る訪れたお宝屋敷ですが、なかなか見応えがある面白いところでした。
昭和生まれにはたまりませんよ~

お宝屋敷・おおとよ

住所:高知県長岡郡大豊町穴内2304
電話:0887-73-0469 
       


牧野植物園&竹林寺~結婚式@高知

2019-01-14 21:25:26 | 大好き高知

2018年11月25日(月/祝)

今日は夕方から甥っ子の結婚式。
午前中は一度行ってみたかった牧野植物園へGO


高知市民にはお馴染みの高知県立牧野植物園
もちろんダンナっちも幼少の頃、学校の写生大会で来たそうな。


正門を入ると、普通に見過ごすであろう植物にも説明プレートがあります。
見渡す限りあるプレートの多さにちょっと笑ってしまいました


エントランスを入ると木の床が優しい空間。


カフェもあったりしていい雰囲気。


牧野富太郎記念館の本館内もステキ


カンランは感じで寒蘭と書きます。寒い時期に咲くから寒蘭。


学名はCymbidium kanranで、ここ高知出身の牧野富太郎植物博士によって命名されました。
初めて見たけれど、高知では寒蘭が愛されているようで、敷地内に土佐寒蘭センターもあります。


寒蘭を飾ってある静かな和室からは紅葉。


その和室の外には白い猫さん。


ここからは入園後に予約した園のガイドさんに付いて行きます。


当初は6人だったのにいつのまにか人が増えてる。
やっぱりガイドさんの話を聞くとよくわかっていいもんね~


かわいい赤い実はなんだろう?と思ったらすぐに説明プレートを見ます。


実っていたり、咲いていたり、レアなものには右上に分かりやすく印が貼ってあります。


今日は牧野植物園のすぐお隣にある竹林寺で秋まつり開催中。
ということで、本日は特別のガイドツアーとなり、竹林寺も散策できるようです。


なんとも味のある石段。


ちょうど紅葉が見頃でした。


竹林寺の五重塔と紅葉。


ガイドツアー御一行様は五重塔の裏の山道まで行きます。ダンナっちのリハビリにぴったり


石を積んであるところがありました。
ガイドさんの説明忘れちゃったけど・・・見張りの跡だったかな~←怪しい


紅葉が本当に見頃で素晴らしかった
ガイドさんは竹林寺でお別れで、あとは各自牧野植物園に戻ります。


牧野植物園に戻り、怪しい場所に入っていくダンナっち。


怪しい場所ではなく温室です。湿気が多く亜熱帯な感じ。


ジャングル感もよく出ています。


前もどこかで撮ったけど、シダって上から見るといい形してるよね~


ダンナっち今日はいっぱい歩いたね


牧野富太郎先生の像。

植物と言えば牧野富太郎先生・・・ということを高知に来るまで知らなかった私。
沢山植物を発見して命名もしているすごい方なのです。

今回訪れた牧野植物園は、ダンナっちが写生大会に来たときとは全然違っているようで・・・
園地も広がっているし、建物もリニューアルされてキレイでビックリしたみたい。
どうやら近々更に園地が広がるようです。

牧野植物園来てよかった
でも見るところがいっぱいあってちょっとゆっくりしすぎたので急ぎましょう。


夕方から始まった甥っ子の結婚式。結婚式なんて何年ぶりだろう
ちばっこ夫婦はちょうど20年前に結婚式を挙げたんだな~なんて懐かしく思いました
新鮮さはなくとも今も笑いあえる夫婦関係であるのは幸い

一緒にツーリングや旅行をして、旅先でも素晴らしい出会いもできたのはダンナっちのおかげ。
今回ダンナっちがケガをしたことで、より大切な存在だと分かった結婚20周年のちばっこなのでありました。


笑いあり涙もあり、とってもいい結婚式でした
ステキな奥さんでよかったね幸せにしてあげるんだよ~


むろと廃校水族館@高知

2019-01-13 01:18:59 | 大好き高知

今年もやっぱり遅ればせながらの・・・あけましておめでとうございます
平成最後の紅白は本当に感動しましたね~(←今更
サザンとユーミンが一緒だなんて、ちばっこ世代はみんな涙したことでしょう

さて、既に2019年も始まっておりますが、日記はもちろん昨年の続きからです。
マイペースなちばっこライダーを今年もよろしくお願いいたします

2018年11月23日(金)


11月の3連休、甥っ子の結婚式に参列するために高知に帰ります。
早い便が取れなかったので最終便

結婚式の招待状が届いたのはダンナっち退院後で、出欠返信は10/14まで。
1年前から日程は聞いていたので、既に予定は入れていたものの・・・
10月から職場復帰したダンナっちは、痛みで会社に行くのもしんどい状況。

これは結婚式は無理かな・・・

と思っていたら、10/13の診察で出してもらったお薬が効いていい調子に
出席の返信をして11/23に無事高知に到着。

高知の母にはまだケガのことは内緒。
でももしバレちゃったらちゃんと話すことにしました。
この三連休中バレるのかバレないのか・・・乞うご期待


2018年11月24日(土)

この日は母とダンナっちと室戸までドライブ
今のところケガはバレていません


むろと廃校水族館へ到着。


今年(2018年)の4月に廃校を改修してオープンした水族館です。


25mプールが大水槽になっています。


シュモクザメさんがスイスイ~


隣にある小さいプールには金魚さんたち。


場所は2F室内へ。


ウツボさん怖い


下のウミガメさんはずっと鼻から空気を出していました。


こんな感じの水槽が3つあります。


飼育員らくらくシステムを導入中。


この布巾で水槽を拭くのですな。


早速システムが稼働しましたよ。よく考えられた素晴らしいシステムですね~


システムがサボらないか見張り中。


おっラッキーなことに誰もいないシャッターチャンス
3Fは展示室となっていて、教室だけでなく廊下にも標本が置いてあります。


理科室の準備室・・・出た~


理科室にはビンに入った標本がズラリ。


砂はインスタントコーヒーのビンに入っています。うん、ちょうどいい。


タッパーも色々な大きさがあってちょうどいいのかな。


冷蔵庫に保存されているお魚さんか


とっても美味しいが、釣りにくい


カワハギと違って美味しくない
う~ん、色はキレイなんだけどね。これは釣りにくくないのか?

・・・とまぁ、標本お魚さんのざっくり一言情報(特に味について)が書いてあります。


図書室にはミンククジラの骨格が・・・こんな置き方って斬新

すべてにおいてこの水族館は斬新で遊び心があって面白いこれは人気あるはずだわ。
大人3人とも大満足でした

むろと廃校水族館

住所:室戸市室戸岬町533-2
電話:0887-22-0815(OH!廃校!)
登校/下校時間:(4~9月)9:00~18:00 (10~3月)9:00~17:00
入園料:大人600円、子供(小中学生)300円
https://twitter.com/murosui_kochi



室戸といえばキンメらしく、キンメ丼を出すお店のマップがありました。
今日のお昼はこのどこかで決定です


キンメのお刺身がいっぱい乗っていると思っていたダンナっちは超ご不満のキンキ丼。
そりゃ写真も適当になってボケるわ

手前のお刺身はキンキではなく、キンキは煮付けの2切れでした。
味はとっても美味しかったのですが、想像と違っていたことにショックを隠しきれない模様。


高知市に戻ってきてから、2箇所のコスモス畑を見て帰りました。
ドライブと水族館楽しかったな

明日は夕方から結婚式。これまた楽しみです