ちばっこ★ライダー

食事処、楽しかったスポット、面白いもの、
忘れたくないことの記録。
千葉に限らず沖縄から北海道まで。

北陸ちょい旅(3日目)その1>曹洞宗大本山 永平寺

2019-02-19 17:48:20 | 旅行

2019年1月4日(金)


本日最初は曹洞宗大本山の「永平寺」


曹洞宗の大本山というところに少々緊張


参拝者の入口


受付は館内なのね・・・というか、靴を脱いでずっと館内を歩くようです。


参拝時間はこの時期8:30からで、ちょっとフライング気味でしたが、受け付けてもらえました。
御朱印もここで受付、そして帰りに札と引き換え。


さすが永平寺かなり広い


傘松閣(さんしょうかく)の“絵天井の間”は人がまだ全然いないので、写真撮り放題 
ダンナっちモデルのいい写真もあったけど、それは載せれまへん


絵天井を撮ってみたけど、どうも逆側から撮ってるなちなみに天井の絵は230枚らしい。


暗いけど廊下が光ってます。


この階段も修行僧(雲水)の方々が磨き上げています。


仏殿の真ん中は曹洞宗のご本尊であるお釈迦様


どうしても美しい木造の質感と美しい廊下に魅せられてしまいます。


本堂にあたる法堂(はっとう)では、朝のお勤めなど各種法要の儀式が行われています。


またモナゾウ発見大きな目と前足の踏ん張り方、お尻の上げ具合がそっくり


中雀門(ちゅうじゃくもん)から山門をパチリ


「ひといき座禅」が気になるので行ってみる。


ひときわ静かな空間がそこに。


ダンナっちも姿勢良くひといき座禅。


私もやってみたけど・・・左手を下にしてて逆だったやり直し


最後にここで永平寺を特集したNHKの番組を見ました。
今周ってきたそれぞれの場所で今も修行僧(雲水)の方々が厳しい修行をしているのか・・・


朝日も有り難く感じる永平寺参拝でした

曹洞宗大本山 永平寺

住所:福井県吉田郡永平寺町志比5-15
電話:0776-63-3102
参拝時間:(5~10月)8:00~17:30 (11~4月)8:30~17:00
URL:https://daihonzan-eiheiji.com/


北陸ちょい旅(2日目)その3>那谷寺~雪の科学館

2019-02-15 16:59:43 | 旅行

今日も寒い千葉。午前中積もる程ではありませんが、雪も降ってきました。
寒いうちに再び北陸ちょい旅の記録に戻ります。

2019年1月3日(木)


三が日だから混んでるかな~と思いながら那谷寺へ。


昨日まで拝観料無料だったからか、雨降りだからか、そんなに沢山の人はいません。


参道を歩いて左側にあったこちらの建物で御朱印をお願いしてきます。


苔が沢山。


苔のお帽子。


苔絨毯。


冬らしい雪吊りのある姿。


ここから本殿へ。


階段を上った先が大悲閣(本殿)


大悲閣(だいひかく)とは・・・よく聞くけどどういうこと?
この漢字だけ見ると悲しみが大きいのかと思ってしまうのですが・・・

説明が清水寺のFacebookに書いてありました。一部抜粋させていただきます。

「大悲」とは慈悲に由来するもので、ご本尊の観音様のお心の事であり、「閣」とは御堂、建物という解釈でよろしいかと思います。「閣」ではなく「殿」を揮毫されるお寺もございますが、同じ意味です。慈悲心とは他に対していつくしみと思いやりをもつ心です。

ふぅ・・・自分に余裕がないと慈悲心はなかなか難しいものですね
猫さんたちに対してはかなり慈悲深いとは思いますが


展望台の鎮守堂からの眺め


奇岩遊仙境といって国指定の名勝らしい。秋には紅葉もあって更に美しいようです。


巨木に吸い寄せられるちばっこ。


下から見上げるとこれまた迫力満点

この後、御朱印を受け取って那谷寺拝観終了。
最初の予定ではなかった那谷寺でしたが、苔の美しさに魅了されてしまいました。
お寺の雰囲気もよかったし、御朱印も素晴らしかったし、立ち寄ってよかった~

那谷寺(なたでら)

住所:石川県小松市那谷町ユ122   
電話:TEL 0761-65-2111
拝観時間:夏季(3~11月)8:30~16:45、冬季(12~2月)8:45~16:30
拝観料:600円
URL:http://www.natadera.com/


次は「中谷宇吉郎」雪の科学館へ
中谷宇吉郎氏は世界で初めて人工的に雪の結晶を作った方。


入り口だけ見ると小さそうここで受付をして下に見るところがあります。
雪をイメージした六角の塔で、建物全体がとてもお洒落


正面はTeaRoom冬の華柴山潟を眺めながら優雅にTeaTimeができるところ。

館内の写真はほぼ撮っていませんでした
スターダストを作る実験をやっていたのを見なければ、すぐに見終わってしまうくらいの館内。

それにしても色々な形がある雪の結晶はロマンチックで感動しますね~
魅了される人がいるのはわかります

雪の科学館

住所:石川県加賀市潮津町イ106
電話:0761-75-3323
開館時間:9:00~17:00(受付は16:30まで)
休館日:
水曜日
入館料:500円
URL:http://kagashi-ss.co.jp/yuki-mus/yuki_home/


雲が低く厚ぼったい感じで、あまり千葉の冬にはないような雰囲気
これから宿泊地の福井駅近くに向かいます。


青葉の森公園で梅見

2019-02-11 21:17:52 | 千葉のスポット


先日、お天気のよい週末にハチさんが別宅に居座っておりました。


朝昼おやつを差し上げて、ホットカーペットでおもてなしをしたらご満足そう。


朝8時前から10時間程の滞在で、18時過ぎに母によって強制送還となりました。
ハッちゃんまた来てね~

ハチさんが来たのは暖かな2/3のこと。
今週末の三連休は千葉にも雪が降りました
2/9(土)と2/11(月祝)の朝だけ降って、少しだけ積もって溶けちゃいました。

三連休中日は近場で梅見をしてきましたよ~ヽ(*´∀`)ノ

2019年2月10日(日)


千葉市の青葉の森公園の梅園。


前日の雪はちょっとだけ残っています。


三連休の真ん中のこの日だけお天気最高


雪も梅の香りを楽しんでいます。


薄いピンク色の梅は【鶯宿(おうしゅく)】って言うんだって。


今日いっぱい咲いていたのは濃いピンクの【大盃(おおさかずき)】
春っぽくていい色です


白い梅の【白加賀】はまだまだこれからといった感じでした。


ここにも「なんじゃもんじゃの木」がありましたよ~

玉前神社の「なんじゃもんじゃ」は「いす」の木でしたが、こちらはヒトツバタゴ。
「なんじゃもんじゃの木」と呼ばれる木はいくつかあるとは知っていましたが、由来は知りませんでした。

立派な木や珍しい木について「何じょう物じゃ?(なんという物か?)」と尋ねられ、返事に困った人がとっさに「なんじゃもんじゃ」と答えたとか。
だから色んな木があるんだって。私のように適当な人があれもこれも「なんじゃもんじゃ」って答えたんですな


梅見の後は同じ敷地にある千葉県立中央博物館へ。


平成元年のちょうど今頃(2/7)に開館した千葉県立中央博物館。「開館30年のあゆみ」を開催中。


入館料は300円。結構見応えがありました。
最初は無料で貸し出してくれるイヤホンガイドで全部聞いていましたが、一つ一つが丁寧すぎて前に進まず・・・。
途中からは知りたい情報のところだけ使うことにしました。最初からそうすればよかった 


遅めのお昼ご飯ははま寿司で「のどぐろの炙り(150円)」をたらふく食べました
のどぐろの炙りはちばっこ夫婦の大好物なのです脂ののっているのどぐろは炙りが一番美味
まぁ・・・金沢まいもん寿司のものとは全然違うけど・・・あちらは4倍のお値段ですからね

なんだかんだでお休みを満喫しました
春ももう少し・・・なんて言ったら来週も最高気温がマイナスの帯広人に怒られそう
でも寒さには強いやっちゃんとくみ姉だから心配ないよね


北陸ちょい旅(2日目)その2>日本自動車博物館

2019-02-08 16:16:49 | 旅行

2019年1月3日(木)


500台程の車が展示されているという日本自動車博物館へ。


ホンダシティとか懐かしい~


ダンナっちが好きそうなジムニー


純金箔1000枚を使用した車


金箔を使用している調度品にありそうなカモさんデザイン


ふふふ・・・


三輪トラックもいっぱいありました。


お尻痛そうだけどかっこいいね~


マツダのマークも素敵


世界のトイレとな館内のトイレに色々な国の便器を置いてあるようです。


お洒落なオーストリア製


お洒落なスウェーデン製

色々な国のおトイレがありましたが、やっぱり私は温水洗浄便座のTOTOが好き
もちろん便座はHOTで


さて、そしてこちらは二輪コーナーに釘付けの方です


陸王もかっこいいだ。ダンナっちが昔乗っていたショベルに似てるような。


モトコンポだって。車の荷台に積んでおきたい


スカイラインコーナー


これはスカイライン・スポーツと言うらしいけど、スポーツっぽさがないよね
ちょっと顔がいかつくて外車みたい。


ジープより早く作られた四駆だって。


か・・・かわいい


本田T360(雪上車仕様)


あのコマツ、年末年始お休みだったコマツ製造「農民車コマツ」って書いてあったけど、これが名前なの?


トヨタ ABR型フェートンはほぼ陸軍に納入されたそう。


「豊田」になってるこんなのあったんだ~

それにしてもトヨタの昔のマーク懐かしい
1989年(平成元年)の10月から今のマークになったんだって。

珍しい車が沢山あって写真をめちゃめちゃ撮りまくっていたんだけど、キリがないのでこの辺で。
懐かしい車や珍しい車はやっぱり直接見た方が面白いかも。

 

日本自動車博物館

住所:石川県小松市二ツ梨町一貫山40
電話:0761-43-4343
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:12月26日~31日
http://mmj-car.com/

 

写真がありすぎて2日目のその2はこれだけで終了