ちばっこ★ライダー

食事処、楽しかったスポット、面白いもの、
忘れたくないことの記録。
千葉に限らず沖縄から北海道まで。

2025年帰省旅(2日目)安土城跡

2025-01-25 13:14:55 | 旅行

2024年12月29日(日)

八幡堀を歩いたのは軽いウォーミングアップ。
そして安土城跡へいざ!


無料の駐車場に止めて進むと、ちょんまげとび太くん。
伝統の髪型とは異なり、服装はTシャツとポップなオレンジパンツで現代風。


安土城は築城から3年後に天主が出来上がり、織田信長が移り住んだお城。
山の上かつ6階建てなんて高いところから見る景色は壮観なんでしょうね。


正面が受付。拝観料は700円(現金のみ)


天主閣があったところまでは、石段を405段も上ります。
優しい高さの階段であればいいけど・・・


大手道の階段。
写真だと大したことない高さに見えますが、実際見るとやばい。
受付の裏に木の杖があるので、2本借りて頑張って上ります。


豊臣秀吉の家もありました。
写真は撮らなかったけど、お向かい(ちょっと下)には前田利家のお宅も。


そんなに広くないような気がする。


と思っていたけど、何段かに渡って建物があってかなり広かった模様。


ここに来るまでも足が重くなってきた。
ダンナっちが待っていてくれたけど、私はマイペースで行きますぞ。


ダンナっちが立っていた辺りから振り向くとこんな景色。結構上ってきました。
階段がなだらかに見えるけど、ホント実際はやばいんだから。


延々と続く石段。


その石段の途中に何か所か石仏があります。
左上の白いハートが気になるけど。


この石仏は当時のまま。
階段を作るのに石仏も使われていたんだって。
こうやって書いてあれば踏まないけど、書いてなかったら気が付かないで踏んじゃいそう。


こっちもハートっぽい。
木の間から空という光景がとっても好き。


ダンナっちも頑張って上っております。


がっちりした石垣が出てきて、段々城跡に近付いていることが分かります。
この辺りが黒金門跡のはず。


城跡まだですな。


全部これくらいの優しい階段だったらいいのにね。


そこに現れたのは仏足石。


さっきの石仏と同様に、これも普通の石と一緒に石垣に使われていたんだって。


二の丸跡に到着。


二の丸跡にある織田信長公本廟。
本能寺の変で亡くなった織田信長の遺品を埋葬してあるようです。


この階段を上れば天主閣。




礎石のみ残る天主閣跡。


石垣の上に乗って景色を見てみた。
当時はこんなに木が大きくなくて見晴らしがよかったんだろうな。
まぁ、信長が住んでいた一番上の階からだったら邪魔するものはないよね。

安土城をCGで再現したYouTubeがありました。NHK作。
行ってからこれを見ると面白い。思っていたお城と違って変わったデザインだった。

[歴史探偵] VR探検!信長の安土城 CGで徹底再現!| NHK



帰りは摠見寺跡の方から。
少し開けたところから見えるのは琵琶湖ではなく西の湖。


三重塔と紅葉。


階段を下っていくと仁王門。


ちょっと遠回りの道のりで、大手道に戻ってきました。
歩きがいあり、見応えありの安土城跡。

作るのに3年、信長が住んで3年、本能寺の変で逝去後焼失。
立派なお城が築城からたった6年で無くなってしまったというのは衝撃的すぎです。
行ってよかった。足腰が強いうちに行くことをお勧めします。

安土城跡

住所:滋賀県近江八幡市安土町下豊浦6371
電話:0748-46-6594
拝観時間:8:00~17:00(入場受付最終16:00)※季節により変動あり。
拝観料:700円
織田信長の安土城址と摠見寺 – 信長の安土城址と摠見寺の公式ホームページ

(後日談)
階段を降りる時に体重が膝にかかってかなり負担があったのか、年末年始膝を曲げにくいような。
1月中旬頃に段々ひどくなってきて、こ・・・これはまさか「水!?」となり、整形外科へ。
ビビる間もなく、レントゲンを撮ったその場所で「水抜きましょう」と素早く処置へ。
初めての膝の水抜き。今ではすっかりいつも通りです。


2025年帰省旅(2日目)八幡堀散策

2025-01-19 21:43:21 | 旅行

2024年12月29日(日)

2日目の予定も盛り沢山。
7時過ぎにホテルの無料朝食をいただいてからチェックアウト。


八幡掘に向かう途中、ちょっと裏の道を走ると昔ながらの街並み。


昔のポストはやっぱりデザインが秀逸。そしてこの古民家に似合い過ぎる。


ポストの斜め向かいにある立派な建物は旧伴家住宅
近くの資料館との共通入館券は800円。


お向かいの資料館も和洋折衷のデザイン。

この辺りもゆっくり散策すると楽しそう。
でもちょっと時間がないので、八幡堀に向かいます。


八幡堀と日牟禮八幡宮の近くにあったこちらのお洒落建物は「白雲館(旧八幡東小学校)」


こちらも9時にオープン。観光案内所になっているようです。


日牟禮八幡宮の一の鳥居


鳥居の下にある学生服とび太くん


鳥居をくぐってすぐ、八幡堀の遊歩道に下りれる階段があります。


下りる前に橋の上から撮った景色。八幡堀と言ったらこの風景が有名かも。


お堀沿いに歩いてみましょう。寒いけど、朝の散歩気持ちいい!


趣のある橋。


この曲がっているところも八幡堀で有名。
日陰と日なたの境目くらいまで行ったら折り返すことにします。


ここからも八幡堀めぐりの船が出ていますが、こちらは冬季休業中。


この近辺のお宅はみんな同じように趣があって素敵。(←語彙力なさすぎ)


うなぎを持ってるとび太くん。
うなぎ屋さんかと思いきや「あまな」さんというカフェでした。
甘味メインだけどうなぎも食べれるらしい。


さっき下から見た趣のある橋。


明治橋というようです。


その明治橋のたもとにはTWO RABBITSというクラフトビール屋さん。
さすがダンナっちは知っておりました。

ここからまた下に降りてさっきとは違う側の遊歩道を歩いて戻ります。


一の鳥居の端まで戻ってきました。


しかし、こっちには上る階段がありません。


ということで、もう少し先まで歩いてみます。
それにしてもいい雰囲気ですな~


確かに船に乗ってお堀を巡ったら楽しそう。桜の時期なんかかなり綺麗そうです。


こっちにも船がありました。
お堀巡りの船は2社がやっていて、こちらは冬季も運行とのこと。


大体30分くらいの運行のようです。
この時期だと体が冷え切ってしまいそうだけど、春秋は気持ちいいんだろうな。


もちろんここにもとび太くん。

いつか桜の時期に船に乗りに来たいものです。
その時は、散策の途中でカフェに立ち寄ったり、クラフトビールを飲んだりしてゆったりしてみたいかも。


2025年帰省旅(1日目)三千院~近江八幡ティファニー

2025-01-18 13:57:02 | 旅行

2024年12月28日(土)

猫猫寺を満喫し過ぎました。
猫の下僕・・・いや、猫の信者としては足を延ばすべき場所でしょう。
連れてきてくれたダンナっちに感謝!

近江八幡に戻る前に、さっき通り過ぎてきた「三千院」へ。


目の前のコインパーキングに止めていざ三千院へ。


13時過ぎなのになんとなく薄暗い。そして人がいない。



古民家の食事処。松の枝ぶりがすごかったので思わず写真を撮ってしまった。
お野菜をふんだんに使ったお料理のお店なんだって。


それにしても人とすれ違わないな。


道沿いにある「志ば久」というお漬物屋さんが、この辺りにいくつかこんな説明の看板を出しています。
まさか呂律の由来をここで知るなんて。


大原の里。田んぼの時期なんか素晴らしいのでしょうね。


ようやく三千院の入口。常に門番が立っていてほしい雰囲気。なんだそれ(笑)


門から更に進むと坂。
桜の時期はかなり美しそう。


階段を上りきったところで受付をして三千院に入ります。


中は写真撮影NGだったので、外に出てからパチリ。


苔むす庭。


お庭にはこのようなお地蔵様があちらこちらにいらっしゃるようです。


少し小高い場所から全体を見下ろします。

大原三千院ってかなり有名だから人がいっぱいいると思ったのに閑散としていました。
一番のシーズンオフなんでしょうね。なんだかちょっと寂しかった。
紅葉の時期は人気があるらしく、賑わっているようです。

三千院

住所:京都府京都市左京区大原来迎院町540
電話:075-744-2531
拝観時間:9:00~17:00(11月/8:30~17:00、12月~2月/9:00~16:30)
拝観料:700円
天台宗 京都大原三千院


琵琶湖に戻ってまいりました。風が強くてめちゃめちゃ寒い。


強風で波が立っているんだけど、波の打ち付ける音が海と全然違う。
スパンが短いのです。ザバーンザバーンザバーンって感じで連続。
海だとザバーン・・・・・ザバーン・・・・・ザバーンと引いている時は音がしない感じ。
たまたまなのかな?湖ってこういうものなの?


近江八幡駅近くのイオンにて。
とび太くんグッズが沢山。自分用にも購入してまいりました。


そして夜ご飯。
前回の米沢牛に続き、近江牛をいただくことになっております。


この前と同じように、下がお肉屋さんで上がレストラン。


影が写って見にくいけど・・・お店の名前は「ティファニー」さん。
友近さんが絶賛していたのをダンナっちがテレビで見たようです。


もちろんお店のとび太くんもいます。手に持っているのは近江牛のステーキ?


雰囲気いいですね~
この後ほぼ満席になるのですが、小さいお子様たちもみんな上品。
客層は落ち着いた大人の方たちが多かったです。

今日はティファニーコースを頼んであります。
コースの中では一番お手頃。あまりいっぱいは食べられない私たちにはちょうどいい品数です。


フィレ肉の洗い 
洗いなんて鯉しか聞いたことありませんでした。


近江牛炙り寿司
見て分かるとおりとろけて美味。


本日のスープ
お肉のパテ(←なんて言ってたか忘れた)も添えられて味変をしながらいただけます。


近江牛ショルダーナックルの煮込み
柔らかで美味しい。そして名前がかっこいい(笑)


近江牛ロースステーキ +フィレステーキ
1,500円プラスでロースをフィレに変えられます。
どちらも食べて見たかったので1人はフィレに変更して、半分ずついただきました。

ロースも美味しかったけど、フィレの美味しさよ!
かなり美味しかったです。近江牛恐るべし。

サラダは普通のサラダだったけど、ドレッシングが凄く美味しかった。
お土産に買って帰ってきてしまいました。


デザートのアイス。
最後の締めにぴったりです。量もちょうどいい。

近江牛美味しかったな~
米沢牛の時みたいに焼肉で好きな部位を食べられるのもいいけど、こういったコース料理はさすが。
美味しく調理してくれるのはやっぱり至高です。

次はどこの和牛を食べに連れていってもらおうかな

ティファニー

住所:滋賀県近江八幡市鷹飼町558
電話:0748-33-3055
営業時間:11:30~15:00(L.O.)、17:00~20:00(L.O.)
定休日:火曜日
近江牛カネ吉山本直営 特選近江牛肉レストラン「ティファニー」


2025年帰省旅(1日目)猫猫寺

2025-01-17 21:21:29 | 旅行

2024年12月28日(土)

次は京都へ。
京都と言っても比叡山の裏辺りにあるところ。
かの有名な三千院の前を通って猫猫寺(にゃんにゃんじ)へ。


猫猫寺と書いてにゃんにゃんじ。
その横にある猫の遮光器土偶のポスターが気になる・・・


あの普通のお宅が猫猫寺さんのようです。猫グッズを沢山置いているお店なのかな?
靴を脱いで入館料を払っていざ中へ。


やっぱり猫グッズがいっぱいありました。


可愛いけど本格的な置物はお値段も張ります。


サインがいっぱいの間。次はふすまを開けて奥に進むようです。


おーーーーービックリ!
でっかい猫マスターがいらっしゃる。うしろの猫だるまもかわいい。


引きで撮るとこんな感じ。寺とは違う気がするけどこれはすごい。
ただの雑貨屋さんだと油断していたのに、進むにつれ段々何か違うと思えてくる。


招き猫さんと小さな仲間たち。


招き猫建造祭という作品でした。


なんと・・・マツコの知らない世界に出ていたらしい。


加悦雅乃氏画。
小学6年生の時に描いたこの猫さんの絵が賞を受賞して、この時から猫作家さんを目指すことになったそう。


このふすま絵も加悦雅乃氏。


猫さんのフォルムも毛の感じもリアル。


ルナもよくこんな顔してこっちを見てる。


神様と仏様が隣同士。


視線を感じて振り向くと猫住職さん。ビックリした。
猫猫寺へようこそお参りくださいました。とか言ってそう。


天井には猫さんの絵。


歴代猫住職さん。

なんか何もかもが本気。
そしてすべてが素晴らしすぎる。


地下では企画展があるとのことなので、純和風の階段を下りてみます。


猫文明展 絶賛開催中!


は・・・はにゃ輪(笑)


はにゃ輪 猫甲の武猫(にゃんこうのぶにゃん)


この顔たまんない。
職場の人に写真を見せたら、私に似てるって言われた。否めない。


こういう絵見たことあるよね。


ニャーを授けるって(笑)

この説明は猫作家さんのお父様が書いているそうです。センスの塊。
お父様も立派な芸術家さんでした。


ツタンニャーメンも展示されています。


これはまた・・・本物にも耳があったかな?と思ってきた。


猫文明のものがそれらしく展示されています。正直脱帽。


前方後猫墳(ぜんぽうこうにゃんふん)
これ絶対奈良にあるでしょ。


三種の猫器(さんしゅのにゃんぎ)と猫光器土偶(にゃこうきどぐう)
ミニチュアあったら絶対買う。

猫三昧でお腹いっぱいだけどまだまだ食べられるくらい。
本格的に猫要素を入れて模写しているのが最高。
いちいち説明書きも面白いし~

今年の5月に猫猫寺の近くに「猫族歴史博物館」略して「にゃんぱく」ができるそうです。
できたら行ってみたいかも。
素敵なファミリーが営む猫猫寺(にゃんにゃんじ)さんを応援します。
猫好きさん・猫の下僕たちは絶対行くべき場所です。


猫猫寺を出たらリアルにゃんこがいました。
横の作り物にゃんこちゃんと柄が似てます。


かわいいにゃんこちゃん~また来るね!

猫猫寺(にゃんにゃんじ)

住所:京都府京都市左京区八瀬近衛町520
電話:075-746-2216
営業時間:11:00~17:00(土日祝は18:00まで)
定休日:火曜日
猫猫寺 開運ミュージアム|「猫」をご本尊とした世界初の本格的寺院型テーマパーク


2025年帰省旅(1日目)ラコリーナ近江八幡~日牟禮八幡宮~ちゃんぽん亭

2025-01-12 18:35:15 | 旅行

2024年12月28日(土)

今年の年末年始休暇は長め。
ということで、久しぶりに途中2泊しながら高知に帰ることに。
1泊目は近江八幡、2泊目は明石に泊まります。

朝の9時頃には近江八幡に到着。


近江八幡と言えばこちら。
誰もがジブリを想像する建物です。
私も右に同じ。ジブリっぽいという感想しか出てきません(笑)


ラコリーナ近江八幡という近江の老舗和菓子店「たねや」さんのどでかい施設。
建物のデザインもいいけど、周りを囲む山もいい雰囲気を出しています。

2015年にオープンしたので2025年は10周年とのことです。

千葉ではたねやさんの水羊羹と最中しか見たことない。
クラブハリエのバームクーヘンにいたっては、名前しか知りません。
ということで、初クラブハリエ!


広々とした空間の周りにある建物には、お菓子がいっぱい。
バームクーヘン、たねやの和菓子、カステラ、その他ここでしか食べられないもの。
本当はフードコートで食べようと思っていたんだけど、お昼ご飯が食べられなくなるので我慢。


滋賀県と言えば「とび太くん」
たねやのふくみ天平(最中)を持って飛び出しています。


こっちにはクラブハリエのバームクーヘンを持って飛び出すとび太くん。


なぜかクラシックバイク。


この埃まみれの錆ゆく感じをあえて出している感じ。


大人がかがまないと出られないドアとか。


さすがにこれは大人には入れない。


こういった写真映えしそうなものがたくさん。


デートや小さいお子様連れに最高の場所。


当然クラブハリエでバームクーヘンを買ってかえりました。
ただ、お土産にするのに日持ちがしないのが難点。
職場に買って帰るつもりだったけど、期限が1月2日くらいだったのでNG。

でもクラブハリエのバームクーヘンはかなり美味。
美味しそう!と飛びついて買ったカステラの切り落としはバサバサ。これはもう買わない。

なかなか良いところでした。
近江八幡を紹介する動画では必ず出る場所というのも頷けます。

ラコリーナ近江八幡

住所:滋賀県近江八幡市北之庄町615-1
電話:0748-33-6666
営業時間:9:00~18:00
ラ コリーナ近江八幡 | たねや

 


日牟禮八幡宮。こちらの八幡様のお名前が近江八幡の地名の由来になったそうです。


心地よい神社です。


後ろの本殿に通じる階段。


本殿の前には金色の夫婦鳩。


なんと、どなたかの金婚記念の奉納でした。


躍動感のある走る馬さん。


随身門を拝殿横から望む。

日牟禮八幡宮

住所:滋賀県近江八幡市宮内町257
電話番号:0748-32-3151
日牟禮八幡宮トップ - 日牟禮八幡宮


今日のお昼ご飯は近江ちゃんぽんの「ちゃんぽん亭」さん。


オーダーは入口入ってすぐの自動券売機で。
このパターンは初めての人には戸惑いしかない。後ろに人が並んでいなかったのが幸い。
外でしっかりメニュー見ておいてよかった。


ちゃんぽん。これが近江ちゃんぽん。
長崎ちゃんぽんとは違ってこっちで言うタンメンのような感じ。
優しい味わいで美味しい。


あんかけのちゃんぽん。
体が温まるけど、なんせ量が多すぎて苦しい。

ようやく近江ちゃんぽんが食べれました。
滋賀県のご当地グルメ。
今日の夜も滋賀県のご当地ものです♪


駿河屋(成田)~金子牧場(佐倉)

2025-01-11 23:49:56 | 千葉の美味しいもの

2024年12月14日(土)


うなぎ食べ納めは成田山の「駿河屋」さんへ。
10時40分頃お店に着いたら、ぎりぎり待たずに入れました。


普通のうな重4,000円台だったっけ?
と思って、前に来た時の日記を見てみると、4年前は3,450円でした。
最近はなんでも物価が上がっているから驚きもしないけどね。


特上と特選って何が違うんだろ?やっぱりブランドうなぎ?


またもや焼き鳥を頼みました。


そして飲むダンナっち。


うな重♪やっぱり美味しい。焼き方もさすがだし、味も良き。


ダンナっちの白焼もふんわり美味しい。

やっぱり駿河屋さんのうなぎも美味しいのです。
ずっとほくほく顔のダンナっち。


食べ終わって出たのは12時ちょっと前。
さすがお昼時。外で結構待っている人がいました。


参道を戻っていくと、いつも通り過ぎていた成田山薬師堂でふと足を止め・・・


狛犬さんたちに目がくぎ付け。わんこだよね!?
耳がちょっと折れ曲がってるのがかわいい。


成田山旧本堂を移築して薬師堂に改称したそうです。


小さくても美しいお堂です。


いつもお昼ご飯を食べた後はアイスが食べたくなります。
そこで、前から気になっていた印旛沼の近くのソフトクリーム屋さんへ。


牧場と思っているとお店に気が付かず通り過ぎるという事前情報を得ていたのに・・・
やっぱり通り過ぎてしまいました。
車はお店横に3~4台くらい止められます。


道を挟んでお向かいに牛さんたちがいる模様。


ヤギさんがいました。
「金子八助」くんというお名前のようです。はっちゃん!


大きいソフトクリーム推しのようですが、プリンソフトにしてしまいました。
そしてダンナっちは小さめソフト。
実は小さめソフトくらいがちょうど欲しい量。

濃厚でかなり美味しいソフトクリームです。
またうなぎを食べた後に行かねば。

金子牧場

住所:千葉県佐倉市山崎489
電話:043-485-0792
定休日:水曜日
営業時間:10:00~16:00(月・火・木・金)、10:00~16:30(土・日)
※夏季は17:00まで