うさぎカフェ

大好きな雑貨(うさぎグッズ多数)や横浜グルメをはじめ、最近はラボット(うさぎ)との生活も発信中。地元出身のゆずっ子です♪

ビールだって地産地消

2013-06-01 23:05:58 | 飲み歩き
各地で地ビールがすっかり定着してきた今日この頃。
ビールと言えば、キリン、アサヒ、サッポロ、サントリーなどというのは戦後の話で、
元を正せばビール産業が成り立つ前の日本では、
あちこちで地ビールが作られていたようです。


そもそもビール産業発祥の地は横浜・山手。
Wコープランドさんが、スプリングバレーブルワリーで始めたのが最初。
以後その工場は、ジャパンブルワリーに引き継がれ、それがキリンビールの前身なんですね。

そう!横浜が日本のビール産業の祖
今日本のビールがあるのは横浜のおかげといっても過言ではない
ハマッ子たちは、もっとビールを飲まなくてはいけませんっ


。。。


そんなビールのうんちくはさておき、
最近イベントで飲んで気にいった地ビールをご紹介。



サンクトガーレンの【湘南ゴールド】

まだ生産量が少ない「幻のオレンジ」湘南ゴールドを使用した地ビール。
湘南ゴールドは、神奈川県が押している特産品で、スイーツやら色んな商品が開発されている模様。

果汁だけでなく、皮も実も丸ごと使用しているのでマーマレードっぽい苦みも爽やか。
ビアカクテルと言った感じで、後味が「ゆず」っぽい。
ジメっとした今の時期にぴったりの清涼感ある喉越し
春夏限定なんですって。

しかしね。HPの商品紹介のタイトルに
「飲んだ後のゲップまでオレンジ!!」って…

さらにHPより抜粋。
2月14日のバレンタインデー、3月14日のホワイトデーに続くのが、
4月14日。2人が互いの愛を確かめ合うオレンジデーです。
湘南ゴールドは毎年このオレンジデーより春夏限定で発売しているビールです。
オレンジの花言葉は「花嫁の喜び」で、欧米の結婚式では花嫁がオレンジの花を身につけるなど結婚との関係が深く、
愛のシンボルとされています。

ビール好きな2人の結婚のお祝いには湘南ゴールドで乾杯もいいかも。

神奈川県の特産物を使って、地ビールを作る。
それを地元民が飲めば、立派な「地産地消」。
ビールも鮮度が命ですから
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