天気は曇り。
これは何とか、しのぎやすいかな
夏休みの風物詩、スポーツのビッグイベント、
鹿沼市スポーツ少年団主催の陸上競技交流大会が22日、
鹿沼運動公園陸上競技場で行われました。
単位スポーツ少年団の小学4年生から6年生までの545人がエントリー。
競技種目は、トラック競技が学年別の100m走・1000m走・4×100mR。
フィールド競技が同じく学年別の走幅跳・走高跳・ソフトボール投。
元気いっぱい白熱の競技が繰り広げられました。
観客席付近には、ところせましと簡易テントが張られ、
製造責任者+兄弟+おじいちゃんおばあちゃんが、
熱い大きな声援を送ってました。
ゴール前の応援はあいかわらず凄まじい。。
「頑張れ~」の声援に混じって、
「そのまま~」「させ~
」「まくれ~
」ってなんか場所間違ってねぇ。。
まあ、これもあると思います。。
競技スタート当初は曇りで、快調にパシャリパシャリできたのですが、
途中から青空が見える、いい天気になってきまして、
あっぢー。。
油断して日焼け止めしてくるの忘れちゃったよ。
スポーツの基本陸上、走って、飛んで、投げて、
ベルリンで開催されてる2009世界陸上にも負けないくらいの
激戦、激闘が展開。
この中から、将来のオリンピック選手が生まれるかもしれませんね。
なアスリート目指して頑張ってほしいです。
この大会の趣旨は、競技を通して心身ともに健全な団員の育成と親睦。
勝ち負けは二の次、自分のベストのパフォーマンスが発揮できればOKです。
他の少年団の子どもたちとも有意義な交流が出来たかな
おかあさん、帰宅したら「頑張ったね」って褒めてやってくださいね。
大会を運営されたスポーツ少年団及び陸上競技教会関係者の皆さん、
暑い中、本当にお疲れさまでした。
円滑な競技の進行、審判、記録、救護、そして整然とした車の整理誘導で、
道路への違法駐車は一台もありませんでした。
素晴らしい運営力だなと、あらためて感動しました。
これからも、鹿沼っ子たちのスポーツを通した健全育成のため、
ご尽力をお願いします。