10月8日(土)、南摩ふれあい農園で稲刈りが行われました
小雨が降る中、幼稚園の小さなお子さんから、老人クラブ等の元気な高齢者の方々まで、地区内外から約150名のたくさんの方が参加されました。
まずはじめに開会式
南摩ふれあい農園の青柳勝博代表からあいさつをいただきました
次に、ご来賓の南摩地区コミュニティ推進協議会 福田修久会長からごあいさつをいただきました
今回もたくさんの方に参加していただいたので、5つの班に分かれて作業します。
まずは、田んぼに移動
各班に分かれて、はじめに農園委員さんの説明を聞いてから作業開始です
まずは、稲刈り鎌を片手に、稲をザクザクッと刈ります。
ケガをしないように気を付けて~
刈った稲は8株をひとまとめにして、湿らせたワラで縛っていきます。
ほどけないように、しっかりとね
その後は、前日に農園委員さんが用意してくれた、はぜがけに稲を干していきます
稲を干したら、ビニールをかぶせます
風で飛ばないように、最後に農園委員さんがしっかり紐で固定したら、完成です
作業終了後は、コミュニティセンターに戻り、飲み物と梨をいただきました
しばしの休憩後、青柳代表が稲刈り参加への感謝の言葉を述べました
最後に、南摩中学校の代表の生徒さんから体験お礼のあいさつをいただきました
たくさんの方々にご協力をいただいたおかげで、無事稲刈りをすることができました
関係者の皆様、早朝から大変お世話になりました。
ありがとうございました
みなさん、雨に濡れて風邪を引きませんように…
この後、稲を約1ヶ月ほどはぜがけで乾燥させて、11月5日(土)には農園委員さんによる稲こきが行われます。
次回みなさんにお会いするのは、12月3日(土)の収穫祭ですね
おいしいお米が待ち遠しいです