鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

最後の親子茶道教室に行ってきました。

2018-02-16 | 西大芦

  15日(木)、西大芦小学校最後の親子茶道教室に行ってきました。

30年近く前から、古峯神社様のご厚意により、古峯園(峯松庵)の茶室で

開催されてきました。

 

峯松庵(立礼席)に入って行きます。

峯松庵の立礼席において、茶道についてのお話を聞きました。

峯松庵とはこの建物であり、古峯園の「峯」と松下幸之助先生の「松」を

とったもので、松下幸之助先生の自筆ということです。

 

少し緊張気味・・・

蹲踞(つくばい)で手を清めて~茶室に入ります。

 

水も冷たい・・・・清めてます。

茶室に入るときも、両膝をついて前に進みます。

扇子と懐紙も持って中に入りました。

先生から、懐紙の上に和菓子をいただく作法の仕方・・・

茶道の茶器は、季節に合わせて揃えてくださるようです。

注目されています。・・・

茶室の奥の床の間には、「一期一会」の掛軸と

左側「桃の花・菜の花」、右側「香炉」が飾られており、春の日差しが

ガラス越しに差し込んでいました。

 

全員でスナップ写真・・・。

手前、福富先生と河野先生にお礼の言葉を伝えました。

毎年続いた「親子茶道教室」 本当にありがとうございました。

この春から6年生も、中学生になります。この茶道教室で学んだ

礼儀や作法を忘れないことでしょう。!!

 

 

 

 

 


一針一針願いを込めて

2018-02-16 | 永野

1月29日、2月5日および14日の3日間、永野地区公民館事業「つるし飾り教室」を開催しました。

今回の参加者は8名。全員、つるし飾りを作るのは初めてとのこと。上手にできるかドキドキです。

講師の大沼先生の指導の下、レッスン開始。

参加者たちにひとつひとつ色柄の違うちりめん生地が配られ、レッスン開始です。

先生がテーブルを回ってていねいに指導していきます。

理想の仕上がりにするために、皆さん真剣です。

第1回で縫い上げるのは、一番難しい「うさぎ」の飾り。

可愛くできるでしょうか…?

こちらが完成品のうさぎ。おくるみにくるまった赤ちゃんのようにも見えます。

上の写真のうさぎさんたち、ある参加者の方がおひとりで作られたものです!

第1回終了後、ご自宅にある布地を使ってたくさん作ったそうです。

1つ1つ表情も柄も違って、とっても愛らしいです。

ご自宅でも予習復習を欠かさない皆さん、さすがですね…

回を重ねるごとに、参加者の針運びも上達していきます。

色鮮やかな細工が次々に完成していきます。

伊豆の稲取地区を発祥とし、各地で静かなブームになっている「つるし飾り」(つるし雛)。

可愛らしい細工ひとつひとつに、実は様々な願いが込められています。

今回作った「うさぎ」は魔除け、「桃」は長寿、「三角形の薬入れ」は無病息災の意味があります。願うことは昔も今も同じ、家族の健康と幸福ということですね。

縫いあがった細工を綺麗な飾りひもでつないで、1本のつるし飾りの完成です。

最後に、それぞれの作品を手に、講師の大沼先生とパシャリ。

大満足の仕上がりとなりました。

大沼先生、参加者の皆さん、お疲れ様でした!

 

今回の作品は、永野コミセンのロビーに展示させていただきました。

皆様、永野コミセンにお立ち寄りの際は、ちょっと足を止めてご覧になってみてください。

愛くるしいつるし飾りに、和むこと間違いなしですよ!

 

 


板荷のセツブンソウ 

2018-02-16 | 板荷

 2月13日(火)の下野新聞に、板荷にあるお宅の「セツブンソウ開花」の記事が掲載されました

毎年こちらのお宅が取材されているそうです

 

ご存知の方も多いと思いますが、まず セツブンソウ とはこちらです

節分の頃に咲くということでこの名が付いたそうですが、かわいらしい白いお花でした

 

こんなに小さいです

まだ咲き初めだそうで、満開になると地面が見えなくなるくらい咲くそうです。

こちらのお宅のお母さんが、30年くらい前に南摩の河原で見つけて3本程持ち帰り自宅の庭に植えたそうです。

それから種が飛びどんどん増えたとのことでした

今ではいろんな方が見学しに来るそうです

また満開のころ、伺いたいと思います

 

他にも、フクジュソウ

 

スノーホワイト

 

などの芽が出ていました

寒い日が続きますが、ちゃんと春が近づいて来ていますね

早く花が咲いたところを見てみたいです


板荷児童館 人形劇♪

2018-02-16 | 板荷

1月31日(水)板荷コミセンで板荷児童館主催の人形劇鑑賞会が開催されました

コミセンのすぐ近くにある児童館から子ども達が列になって歩いてきます

 

はじめに館長先生のお話です

今年も近所に住む高齢者の方々をご招待したとのことで、たくさんいらっしゃっていました

 

それでは「まざあぐうす」さんによる人形劇のはじまりはじまり~

 

最初のお話はパネルシアターで「きつねとうさぎ」ですロシアの昔話だそうです

役によって様々に声色を変えて、上手にお話されるので聞き入ってしまいました

 

お話が終わると手遊びです子ども達も楽しそうにやっていました

 

次のお話は「風太とりゅうじんさま」の人形劇です

子ども達も真剣に最後まで見ていました 

また来年も待っています