2月15日(木)に北押原小学校体育館で 奈佐原文楽クラブ の発表会がありました。
「奈佐原文楽」は、市の無形民俗文化財です。
現在 北押原小学校 と 北押原中学校 の生徒さんがこの伝統ある文化を継承しています。
小学校では、クラブ活動として、4月から図書室で練習しています。
練習風景
今日は、1年間の練習の成果を大舞台で披露します
体育館のステージに舞台をセットし、練習とは違った雰囲気
今回の演目は、浄瑠璃 「傾城阿波の鳴門」
「人形を操る人」と「語り」に役割が分かれます。
※ 人形を操る人 ⇒ 1体の人形に2人
※ 語 り ⇒ 6 人
2体の人形を操る4人は、台詞と合わせながら「顔・右手・左手」を大きく
または細やかに上手に動かします。
語りは、感情を込めて人形の動きに息を合わせています。
素晴らしい~
4月からは、新しい仲間が加わります。
今後も、この伝統を受け継ぎ活動を続けてください。