地域の顔 マンホール
あなたの町のマンホール、シミジミ見たことありますか？
・・・ということで、デジコミも趣旨に賛同し、参戦です。
まずは、鹿沼市のオーソドックスな汚水のマンホール。
真ん中に市章。まわりのデザインは？
市章→
こちらは、シンボルキャラクターの杉なみくんじゃないですか、
ほんとお久しぶりです。
こんなところにおったのですか。。
杉なみくん→
道路の進行方向にキチンと向いてるんですよ。
知ってました。お行儀よいでしょ。。
・・・と思ったら逆もありました。。
こちらが、合併した旧粟野町のマンホール。
町章とヤマツツジと杉かな？
↓
マンホールって地域で色々な顔があるんですね。。
まだまだ味のあるマンホールに出会えそうです。
地域の顔 マンホールを探す旅、続編をお楽しみに。。
ども。
１０月ですねー。。
市街地の交差点付近には、ぶっつけの案内や迂回路看板がたちはじめました。
国指定重要無形民俗文化財、鹿沼ぶっつけ秋祭りが
１０月１１日（土）１２日（日）の２日間、今宮神社周辺及び市街地で行われます。
今宮神社の例大祭として旧市内の各所で行われ、
江戸時代の粋を受けついだ見事な彫刻を施した二十数台の屋台を引き回します。
【鹿沼今宮神社祭の屋台行事】 
土曜日は、午後１時ごろから彫刻屋台が今宮神社の境内への「繰り込み」を行います。
夕方になると彫刻屋台は一斉に提灯に灯をともし、午後６時ごろから自分の町内へと戻る「繰り出し」を行います。
日曜日は、市街地を彫刻屋台が巡回パレードします。
両日とも道路の交差点で3～7台の屋台が向かい合って行う「ぶっつけ」と呼ばれるお囃子の競演が見もの！
この瞬間、町は熱気と興奮でクライマックスに達し、熱狂の坩堝と化します。
絢爛豪華な彫刻屋台を眺めるもヨシ、
男気あふれる若衆に見とれるもヨシ、
やさしい鹿沼の町並みに思いを寄せるもヨシ。。
いろいろな楽しみ方があってヨーシ。。
さまざまな違った表情を見せる鹿沼ぶっつけ秋祭り、
七色に変化する顔を、あなたの全身で思う存分楽しんでください。。
問い合せ：鹿沼市観光物産協会 TEL：0289-60-2507
とき：
場所：鹿沼市文化活動交流館芝生広場参加料：無料 申込みは随時受け付け講師：栃木県武術太極拳連盟派遣指導員問合せ：フォレストアリーナ ☎ 0289-72-1300 
の封切りが待ち遠しい。
９月２８日（日）、粕尾地区の敬老会が行われ、１１２人が来場されました。
式典の後、皆さんにお楽しみいただくためさまざまな余興が行われました。
まずは「若雀会」の皆さんによる民謡です。写真右奥から、日笠勝子先生、岡田辰雄さん、大毛光成さん、大島武夫さん。
曲目は「鬼怒の船頭歌」「足尾石刀節」「新相馬節」「生保内節」「越名舟唄」「日光山唄」の６曲です。
上粕尾出身の大毛光成さんは、民謡日本一に幾度も輝いていらっしゃいます。
真剣な顔で民謡に聞き入る来場者の皆さん。
続いて粕尾保育園の園児によるお遊戯、トゥモロー「アニー」。
かわいらしいですね～。皆さんの目尻が途端に下がります。
歌「とんぼのめがね」「ハッピーチルドレン」「おじいちゃんおばあちゃん」。
最後にみんなで「おじいちゃん、おばあちゃん、いつまでもおげんきで！」とご挨拶すると、会場は拍手の嵐に包まれました。
今度は「地域ぐるみ人権講座 悪質商法に狙われる！」
消費生活センター運営委員・相談員の皆さんによる寸劇で、悪質商法への対処方法を楽しく学びました。
寸劇の途中で出される問題に○×で答える来場者の皆さん。
悪質商法や詐欺などにはくれぐれもご注意を！
最後は、大正琴愛好会「ひまわり」さんの大正琴の演奏です。
曲目は「われは海の子」「悲しい酒」「好きになった人」の３曲。なつかしい響きに皆さん聞き入っていました。
皆さん、来年もぜひご来場くださいね。
