鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

夢見心地! 沼尾妙子 プラネタリウムコンサート

2015-02-14 | MUSIC

今日はヴァレンタインデーですね。

ホットな夜をお過ごしですか?

 

 

 

さて、

昨夜は鹿沼市民文化センターで

沼尾妙子さんのプラネタリウムコンサート-星空と音楽のゆうべ-がありました。

クラシックなプラネタリウムでのライブ。

デスラー砲艦みたいな味のあるプラネタリウム、

鹿沼市のステキな財産ですよね ^^

 

 

 

満天の星空のもとで流れるピュアで透明な音の調べが

とっても とっても とーっても心地いい。

あまりの心地よさにいびきも聞こえてきたよ ^^;

 

 

たかむらゆきさんとのコラボレーションも

プラネタリウムという空間がピッタリはまった感がありあり。

すごーく 優しくて

あったかいんだから♪

 

たかむらさん作詞の曲を含め7曲にアンコール2曲 プラスONE。

ストーリー性のある構成もグッドでした。

 

 

 

沼尾さんの歌声とたかむらさんの描くファンタジーが

壮大で深遠な宇宙に包まれて

新しい魅力がプラスされたようです。

満天の星空が、二人の世界観を

いつもにもましてキラキラ輝かせたみたい。

 

 

アンコールにはアルバム「木を植える音楽」から天秤。

 

星空に映し出された東日本大震災の大津波で甚大な被害を受けたいわき市の海岸林、

再生支援のためのチャリティアルバムに収められた珠玉の作品。

静かに思いを巡らせながら、悩んだ末に誕生した曲だそうです。

当たり前の日常、普通の生活って大切ですね。

 

 

 

プラネタリウムという特殊な空間で演出されたコラボコンサート、

とっても魅力的で楽しいライブでした。

 

ネクストステージは、小川倫生さんや木を植えるミュージシャン

演奏をこの空間で聴きたいと ふと思いました。

Stargazer(スターゲイザー)。。

 

市民文化センタースタッフのみなさん、企画をよろしくお願いします!

 

 

 

「今できること」に願いをこめて・・・

 

 

 


みんなで考えた標語です

2015-02-10 | 西大芦

2月5日(木)

小雪混じりの寒い日でしたが、西大芦の芦の子たちは元気いっぱい。

西大芦小学校のランチルームを会場に

西大芦地区青少年育成市民会議で募集した

あいさつ

親切

家庭の日運動の

標語入選作の表彰式がありました。

標語は、西大芦小の子どもたちが

冬休みの間に家族と一緒に考えてくれたものです。

各学年1名の入賞者が、

西大芦青少年育成市民会議の会長から表彰を受けました。

例年、校庭で写真を撮っていましたが、この日はランチルームで記念撮影。

小学生全員に、参加賞のなわとびが2つずつプレゼントされました。

学校用と、おうち用です。

寒い季節ですが、健全な体を育てます。

入賞した標語は、看板にして1年間

子どもたちの住んでいる地域の県道沿いに設置します。

芦の子たちの力作を、ぜひご覧ください。


帰ってきた「野澤 茂これくしょーん!」

2015-02-10 | 板荷

ええ、全国の野澤茂ファンの皆様、大変長らくお待たせしました!

 昨年の6月に大好評を博しました「野澤 茂これくしょーん!」ですが、なんと、8か月の時を経て、皆様の前に戻ってまいりましたー!

 おっと、前回の「野澤 茂これくしょーん!」をご覧になっていらっしゃらない方々は、こちらをご参照ください!

 ではでは、皆様お待ちかねのことと思いますので、さっそくコレクションの紹介に移りたいと思います。今回は、思いっきりテーマを絞りまして、第二次世界大戦の戦中、戦後にまつわるコレクションを集中的にご紹介したいと思います。

 こちらはナチスドイツの勲章の数々です。

 左側は「マザー勲章」と言いまして、お子さんを3人、戦場に送ったお母さんに送られたものだそうです。そして、右上はナチスの党員章だそうです。

 これらは戦場で実際に使用されたものたちです。

 上段左から大砲の砲弾、21ミリ対空砲の砲弾、三八(さんぱち)式歩兵銃の薬きょう、進軍ラッパ、下段左から防毒マスク、水盃、手りゅう弾です。

 こちらの水盃は特攻隊が出撃前に使用したもので、飲み干した後にみんなで叩き割ったそうです。「もう二度と帰らない」という覚悟を示したのだとか。

 また、手りゅう弾は鉄製のもので、こちらは貴重なものなのだそうです。戦時中は鉄不足に悩まされていたため、徐々に鉄製のものは製造できなくなり、最後には陶器製のものを製造せざるを得なくなったそうです。なお、砲弾、手りゅう弾ともに、「爆発の危険性なし」の確認を、骨董屋さんの店主から受けてますので大丈夫です。

 こちらは召集令状です。俗に「赤紙」と言われているもので、文字通り赤い紙だったことが分かります。

 こちらはGHQ占領下の日本で使用された10円札です。左側の図柄は「米(アメリカの意味)」をかたどっており、右側は「菊のマーク(日本を意味しています)」を鎖で囲っている」という意味だとか。

 こちらはいわゆる満鉄(南満州鉄道)の株券です。終戦まで、中国東北部には満州国という国がありました。

 こちらはアメリカ軍統治下の沖縄で使用された切手です。左上に「3¢」(「3セント」の意味です)と記載されているのが、アメリカ軍統治下であったことを物語っています。

 はい、今回は以上です。画像はございませんが、これらのコレクションを紹介されていた野澤先生は文字通り嬉々としたご様子で、「ああ、ほんとにこういったコレクションがお好きなんだな」と心より思いました。何やら、授業で石炭と鉄鉱石を子供たちに紹介したところ、子供たちが誰も、現物を見たことがなく、「ぜひ石炭や鉄鉱石の現物を見せたい!」と思ったのがコレクションの始まりだとか。それ以来、骨董屋さんやインターネットを通して収集を始め、現在に至っている、とのことです。そして、今回紹介したコレクションはまだ、ほんのごく一部です! 次回以降、積極的に紹介したいと思いますので、皆さん、楽しみにお待ちください!


定点観測150209

2015-02-09 | 南押原

150209:晴れ

昨日の雨が残って、今朝はあちこちで道路が凍ってましたね。

南押原コミセン、屋根の勾配が見えてきました。かなりの高さですが平屋です。上部に明かりとりの窓が付きます。

東側から。抜けるような青空ですね。

ではまた。


麻の栽培技術継承プロジェクト 其の六

2015-02-07 | 永野

麻の栽培技術継承プロジェクト 其の六 まとめ 

鹿沼南高校の生徒さんたちは

 

教わったことを学校で実践したようです

が、学校でひいた麻は、カビが発生してしまい

うまくいかなかった。床に原因あり

と、まとめてありました。

麻の栽培~収穫のまとめ

麻の栽培は、とにかく天候が重要

今年は天候に恵まれよい麻が生産できた。

ひとつひとつの作業がうまくいかないと、次の作業に影響する。

 ほとんどが手作業。

麻はぎや麻ひきは、回数をこなすことでうまくなった。

 しかし、床まわしが難しく長年の経験がものをいう工程だと感じた。

と、あります。

今後は麻の活用についてプロジェクトを進め、

鹿沼の麻生産日本一をより一層PRしていきたいと考えています

と、まとめられていました。

さすがです  頼もしい限りです

現在は、麻を用いた作品の制作を行っているようで、

先日も永野コミセンにて、織り機を使って織物講習会を開いていました。

その様子は 次回 番外編で ご紹介できればと思います

今後は麻ガラの活用について取り組む予定のようです。

こちらも、楽しみですね

これからも、若い世代の力を借りて、日本一の野州麻の歴史と

伝統が守り続くことを願って。。。


第2回南摩フェスティバル!!

2015-02-06 | 南摩

2月1日(日) 冬晴れ
第2回南摩フェスティバルを開催しました

(数日前に雪が降り、お天気が心配でしたが晴れてよかった


下南摩町みなさんのおはやしで軽やかにスタート



南摩地区コミィニティ推進協議会長のあいさつ


たくさんの方々から、ご挨拶をいただき、
すばらしい1日になるよう、会場が一体となってなんま愛を爆発させます
『I LOVE なんま! WE LOVE なんま! 今日は1日楽しむぞ!おぉ~



南摩のみなさんの力作が勢揃いの、作品展示会


地元の大先輩が教えてくれる“わら細工”のコーナーも





屋外と屋内に設置された、2つのイベントステージでは、
たくさんの方が出演してくださいました。

よさこいなんま ~今が青春~




高校生の初々しいバンド 朧(おぼろ)も出演

ベリーちゃんも来てくれました

なんま保育園のみんなベリーちゃんも一緒に


カヌマンも全員勢揃い
ポーズも決まったよ~ 


カヌマンとベリーちゃんのじゃんけん大会では、
南摩で育ったおいしい、イチゴやトマト等がプレゼントされました



大人のバンドもテクニックを見せつけます And More のみなさん



外は寒いけど、ここは南国気分
フイ・フラ・オ・ウイラニのステキなフラ


いやでも、寒かったですよ・・・ありがとうございます

最後は、西沢町のおはやしで名残惜しく幕締めとなりました



なんまグルメもたくさんの方に味わていただくことができました




いろんな方のご協力があって、たくさんの方が来てくださって、
本当にたくさんの方の思いが集まって南摩フェスティバルが開催できました

本当にありがとうございました


福は内!!

2015-02-03 | 西大芦

2月3日(火)

今日は節分です。

あらあら、これがホントの「鬼ごっこ」??

古峯神社で豆まき

正式に言うと「節分祭追儺(ついな)式」が行われ、

西大芦小学校の児童も参加しました。

福は内!鬼は外!と勢いよくまかれる福に

こっち、こっち!こっちにも!

と、かわいい声が・・・

それだけでなく、

全員、撒く方も参加させてもらうことができました。

裃を着せてもらって、大はしゃぎです。

こんな経験、ほかではできない!!

鬼と一緒に記念写真!?

楽しい豆まきで災厄をはらった後は

おなかがすいたなあ。

昼食です。

古峯神社の門前のお土産屋さん、朝日屋さんの好意で

場所をお借りしてみんなでおひるごはん。

もうすぐ卒業する年男・年女の6年生にとっても、

楽しい思い出になりました。

みんなに、幸あれ!!福よ、来い!!


標語審査会

2015-02-03 | 板荷

 平成27年1月27日(火)板荷コミュニティセンターにおいて、「板荷の教育を考える会(青少年育成市民会議)」主催の「標語審査会」が行われました。

 冬休みを利用して板荷小学校の4~6年生と、板荷中学校の1~3年生を対象に標語を募集し、今回の審査会で優秀作品を選びました。

 今回は、防犯に対する意識を高め、郷土を愛する心を育てることを目的に、「防犯運動」「郷土愛」に関する標語を募集し、114点もの標語が集まりました。

 「板荷の教育を考える会」の会長、副会長で審査し、優秀賞、優良賞の作品を選定しました。

 全ての作品が力作ぞろいでしたが、その中から優秀作品10点、優良作品10点が選ばれました。優秀作品は板荷小学校、板荷中学校、板荷コミュニティセンターに掲示されるほかに、板荷地区内の5か所にも掲示する予定となっております。

 

 選ばれた作品は次のとおりです。

 


西大芦の七不思議??

2015-02-03 | 西大芦

七つも不思議があるかどうかわかりませんが

「七」にまつわる不思議を一つ。

西大芦の草久地内。

西大芦東生活改善センターを過ぎて、

古澤林業の工場跡地が見えてくるあたり、県道右側に

道端に石の仏像(立像)があります。

いつごろからあるのかわかりませんが、地元では六地蔵と呼ばれています。

風化して、お顔はわかりません。

丸い石が載せてあるだけのようにも見えますが、

からだは胸のところで合掌していて、仏像だとわかります。

この六地蔵、どこが不思議なのか?

「六地蔵だけど、七体あるっていうんだよなあ」

!!!!??!!!

ま、まさか?含満ヶ淵のお化け地蔵のように、行きと帰りで数が違うとか??

 妖怪のせい?妖怪のせいなの??

これは、調査に向かわねば!

 

 

たらら~~~ん!!

中央にある大きなのは板碑のようです。

奥に五輪塔があります。

そして、お地蔵様?は??

1・2・3・4・5・6・・・・・・ほんとうに7体ありました。

そもそも六地蔵とは、仏教思想の六道に一人ずつで六地蔵のはず。

なんで、7体?  

それともお地蔵様じゃないの??

詳しい方、教えてください。お待ちしています。

 


かぬま おひな様めぐり2015  

2015-02-02 | まちなか

「かぬま おひな様めぐり」も、お陰で6回目を迎えることになりました。

江戸期のお雛様をはじめ、各家庭・商店などで大切にされているお雛様が、市内73箇所に飾られます。

それぞれのおひな様が今年も皆様に再会することを楽しみにしています。

また、今年は、昨年以上につるし飾りも充実させて、皆様をお待ち申し上げております。

どうぞ、かぬまで来る春を感じてください。

展示場所のマップは、「屋台のまち中央公園」や「まちの駅 新・鹿沼宿」等の中心市街地の公共施設にあります。

 

 



▼おひな様めぐりのマップ{ 地図や一覧 (PDF)}
http://www.kanuma-kanko.jp/kyoukai/27.2ot.pdf
http://www.kanuma-kanko.jp/kyoukai/27.2oi.pdf

期間:平成27年2月8日(日)~3月3日(火)
【ご注意:時間や展示日は、施設(お店)によって違いがあります。ご了承ください。】
展示場所:鹿沼市内の公共施設・商店など73箇所    
問合せ先:鹿沼市観光物産協会(屋台のまち中央公園内)【電話】0289-60-6070 ※「月曜(祝日を除く)」は休園日です。