木曜からおじいちゃん達はショートステイ、奥様は娘の卒業式の写真の前撮りで札幌。
金曜の朝は、この冬一番の冷え込み-19℃。
土曜の朝、家に戻った8時過ぎ。
室温8.7℃。
薪ストーヴを焚く・・・・のだが、
まず、灰を捨てて、
ガラスを拭いて、
冷え切っているので、焚きつけも一からだ。
2時間焚いて13.5℃。
その間、除雪して、薪割りして・・・・
焚き続け、午後3時20℃にはなった。
奥様が帰ってきてエアコンを23℃設定で着けた。
夜まで250℃超えで焚いたが、室温は20℃以上にはならず、足元の冷たさも消えなかった。
厳寒期で外が寒いせいもあるが、家が一度冷えてしまうとなかなか暖まらない。
それでも、数日の留守なら水道凍結する室温にはなりそうにない。
翌朝も-20℃だった。
昔、駅舎などで使われてた、大きなだるまストーブが欲しくなりますね。
オンドル(床下暖房)の工事は、今からだと無理ですか?
50年以上前ですが、親類宅がオンドルで冬は皆で寝そべってました。
吹き抜けは閉じられませんから、一気に暖めるには不向きですよね。留守がちな家庭は、まず居間を温めて、それから他の部屋を暖めて行けるようにした方が好いでしょう。