ホールソーで丸い穴を開けておいたのだが、暗渠パイプがもう少し太かったので、ドリルでいくつも穴を並べて開けて、ドリルの横面で削ってそれをつなげて穴を拡大した。
ヤマタノオロチのような暗渠パイプに透湿シートを巻いて、セロハンテープで留めた。
その上に透湿シートでくるんだ暗渠パイプを置いて、その上に砕石をかけて、それを透湿シートでくるんで・・・
浸透枡も透湿シートで巻いて、底もシートでくるんである。
浸透枡の回りも砕石で埋めた。
浸透枡の位置がちょっと高かったかも。しかし、少し沈むかもしれない。
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最初の色より少し薄く、明るくなった。
これでほぼ木の色になり、その後は落ち着く、とのこと。
軒下はパイン材の色に塗ってあるのだそうだ。しかし、白すぎたね。
これじゃ建材の色そのものにしか見えない。
15年から20年ほどもつそうだ。
コーキングしなくても良い造りになっているのだそうだ。
しかし、木口の部分がどうしても濡れた状態が続くので、コーキングした方が良い、とのこと。
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だいぶ仕切りができて、部屋の構造がわかるようになっていた。
これは玄関と玄関収納。
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裏の林もすこし笹刈りした。
エゾカンゾウが咲いていたり、まだつぼみだったりするので、刈ってしまいたくないので難しい。
家の裏に残したモミジは日当たりが良くなって、元気が良いように思う。
なんとか秋に紅葉してくれないだろうか。
前の地主さんが植えていたのを移殖した。
若葉は見事な銀白緑。姿も可愛い。
3mのシラカバも元気が良い。雨が充分に降ったおかげのようだ。
それでも新芽が出ている。
草むしりしていたら寄ってきてくれた。
温泉入って、マッサージチェアして、ノンアルビール飲んで、工事が終わったあとの家の内部を観てこようと思ったら、6時前でも作業中だった。
残業して、期日に間に合わせるんだな。
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