SEGより、12月10日(金)現在の「速読による能力訓練」申し込み人数が届きました。
C3ターム(12/14~18) 11名25名27名30名
D2ターム(12/20~24) 16名19名21名20名
E2ターム(12/25~29) 14名23名26名30名
計80名
先週土曜に終了した第53期文演受講生に、Yさんという立教大生がいます。
未完成版アンケートに「文演のあった日の夜は興奮してなかなか寝ることが出来なかった。そのようなとき、その思いを文章に出来たらいいのだが、手を動かすより先に感情で押し流され、出てきた言葉が口から溢れてしまった。母親が、良い聴き役だった。親についてこういう言い方もおかしいが、聴き上手な人である。
何か新しい発見や気づきをすると、新しい世界を見ることが出来た興奮で胸が一杯になる。文演はまさに私に文章の新しい世界を見せてくれる時間だった……」と書いていました。
きょう金曜2限、彼女が受けていたので、お母さんにどんな話をしていたのかとレッスン終了後聞いてみました。
事務室前で立ち話するうちに話は展開し、彼女にはお兄さんが2人いて、SEGで「速読による能力訓練」を受講し、その後さらにクリエイトに入会もしていると言います。ハア
こちらには初めて知ることでした。驚きました
Y兄弟については、お母さんとともに、とてもよく記憶に残っています(通常なら、SEG「速読」だけを受けさせ、大学受験のためにその先はないのが一般的というものです。しかし、Yママは孟母三遷ママでした。社会人になってから役立つことという視野もありました)。
2人のお兄さんは、上は慶應医学部、下は慈恵医大に進学しています。
Yさん自身も中学2年のころ、むかしのクリエイトにお母さんと一緒に体験レッスンを受けにきたことがあるのだそうです。
そのときは「行きたくなーい!」と意思表示したと聞いて、さらに驚きました。
今年の4月、急にクリエイトに通いたくなり、きょうが37回目のレッスンでした。
そのとき、「母親は喜んでいました」とのことです。
入会申込書には「紹介」として2人のお兄さんの名前が、Yさんの筆跡で確かに書かれていましたもっともっと仕事に漏れがないようにしなければなりません
反省の1週間でした 真
※Yさんの文演アンケート2010-12-25「あなたの人生で一番衝撃を受けたエピソードを書け」
※クリエイト速読スクールHP
・個人的な話で恐縮ですが、きょうは母親の三回忌です。逝って2年しか経っていないのに、三回忌とはフシギな言い回しをするものです。ふた親を亡くしてひしひし実感する親のありがたみ、です。