SEG冬期講習D3ターム(12/20~24)アンケートからです。
きょうは、高2男子K君です。
■自分の記録が日に日によくなっていくのが楽しかった。まわりと競争できるのもよかった。競争形式がなかったらこんなにいい記録は出なかったと思う。1分間の読字数は大体3.5倍になった。数字の上ではそうでもないように思えるけど、自分で読んでいるときにスーっと頭の中に入ってくる感じが気持ちよかった。何より、楽しく授業を受けられたことが、一番よかった。ありがとうございました。
「K君の最終5回目の主なスコア」数字ランダム56・61・62 数字BP23-3(1分)38-4(2分)漢数字一行三→1,300、一→900、九→550 たて一行70・69 ロジカルテストC12/14・17/17 スピードボード5×515/17(3分)・16/17(3分)イメージ記憶9/40(1分)、25/40(1分)倍速読書7,000字/分・理解度A-―渋谷学園渋谷 高2男子―
イメージボード16戦15勝で、イメージ読みも73個(2分)でした。
「競争形式」は、中3~高2と年代が限られているうえ、学力がそれほど変わらないためできることです。
以下は、K君の記録カードの分間読字数と理解度、そしてコメントです。
1. 1,895字B+「張り切ってすごく速く読んでしまった。それにしてもこの人の話は面白い」
2. 3,600字A-「こういった形の小説はゆっくり読みたい。地元の図書館にあることを願う」
3. 7,000字A-「9回目で集中できるようになってきたと思う。毎回続きが読みたくて困る。つまらない本をもってきてください」
4. 7,500字B 「嫌いではないが面白くはなかった。スピードチェックが終われたのでうれしかった」
5. 7,000字A-「あんまり変わらなかった。自分で意識してトレーニングしていきたい。5日間、とても楽しめた」
K君の受講目的は、「速読できたら、本を読むときより楽しめるだろうなと思って。それ以外にも、どこかで役に立つかもしれないと思った」。
効果的トレーニングはロジカルテスト。理由は、「考えながら読む、ということを最も集中してできると思ったから。結果が点数で出るのも良い。伸びたらうれしいし、伸びなかったら意地でも伸ばしてやる!って思える」。
以下は、K君の2日目・3日目・4日目のロジカルテストのスコアです。
2日目Aタイプ30/30(2分54秒)29/30(2分7秒)、3日目Aタイプ42/43(3分)43/45(3分)、4日目Bタイプ20/30(2分47秒)22/30(2分34秒)でした。
弟君も受けていました。
兄弟2人、親からの強制のようでした。 真
※クリエイト速読スクールHP