教室のこと・速読のこと・受講生のスコア・SEG講習生のスコア等々について書いています。
クリエイト速読スクールブログ
医学生yuppiさんのブログ記事と「新・速読講座」について
今週水曜日、2009-01-07 の「目線を動かしていった時の入ってくる情報量が増えたと思いました」というブログには、ふだんよりずっと多いアクセスがありました。
理由は、gooのアクセス解析などを見てもよくわかりませんでした
よくわかっていないながら、桜蔭について書いたからかな? と憶測しました。
……というのは、元桜蔭生で、現在医学部の学生さんであるyuppiさんという方がクリエイトを紹介してくれているためです。
きっと、受験生をもつ親御さんが「桜蔭」つながりで飛んできてくれたのでは、と想像したのです。
というブログです。
「ユーキャンで学ぶ記憶力トレーニング」というタイトルでクリエイトのプログラムを、とくに受験生向け(その保護者向け)に記憶力に重きをおいて書かれた記事です。
詳しくはぜひ、全文をご覧いただきたいのですが、本文は下記のように始まります(赤文字はこちらのものです)。
最近、脳トレーニングなど、「脳を鍛える」ことがちょっとしたブームになっています。
受験生や学生なら「記憶力」を伸ばしたいと誰もが思うはずで、私もその一人です。
特に記憶力に効果があるのは、私は速読の訓練だと思うのです。
これは、ユーキャンなどで扱っている速読講座(クリエイト速読スクール)のことで、速読なら何でもよいというわけではありません。
ここでは、速読を達成するために、いろいろな種類の訓練をします。それは、目を動かす訓練だったり、記憶力を養う訓練だったり、本当にさまざまです。受講者は、決められたプログラムに沿って訓練をすれば良いので、自分でやることを決める必要はありません。
そして、ラストに
それから、先ほど紹介したユーキャンの講座は、実際に読書量もあがります。本を読むのが苦でなくなります。そういった意味で、とても効率的な講座です。私も本を読むのがいっそう速くなりました。ぜひお時間のある方はやってみてはいかがですか。仕事をする際にも役立ちます。
↓本のご紹介
知的速読の技術―BTRメソッドへの招待
先ほど述べた速読スクールの松田先生の著書です。速読でどんなことをやるのか大体わかります。ユーキャンに突然申し込むのが不安な方はどうぞ参考になさってください。
とまでフォローしていただいています。
著書に関しては、『速読らくらくエクササイズ』や『キャリアが高まる1日15分 速読勉強法(ムック)』の方が新しく、ユーキャンの『速読講座』により対応していますが、そんなのはこちらの贅沢というか我儘です。
また、yuppiさんのブログ読者からの「子供の国語力をあげるには?」という質問に対しての回答でも「本を読む負担を軽減するには、速読が大変効果がある」とこちらを紹介してくれています。
ユーキャンの通信講座を受けられたyuppiさんという医学生が、『速読講座」を受けての成果から、ただの好意・気持ちだけで書いてくれた記事です。
ユーキャン『速読講座』は、2004年1月からスタートしました。
こちらだけでなく、たくさんのプロが関わって練りに練られています。
yuppiさんのおっしゃる通り、「受講者は、決められたプログラムに沿って訓練をすれば良い」ようにつくられています。
ユーキャンの速読受講を検討される方は、当ブログのカテゴリ「ユーキャン『速読』」を参考にすればよいかと思います。
通信教育だからこその大変さもあり、プラスばかりではない話も書いています。
問い合わせには、教室に通うのが最善と言っています。
しかし、諸事情によって(そのなかでの最たるものとして距離的なもの)通学不可能という問題も通信教育は解消してくれます。
全国の中学生・高校生の若い人たちが自宅で学べる速読プログラムになっています。
もともと、SEG「速読による能力訓練」がベースですので、中高生には馴染みやすいカリキュラムのはずです(その分、ハードです)。
yuppiさんが書いているように、記憶力が格段に向上します。
yuppiさんのブログでは、カテゴリ最上位「医学部受験攻略法。他学部受験と違うのはここだ!(1)」に、「ユーキャンで学ぶ記憶力トレーニング」が入っています 真
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お蔭さまで、(アマゾンでですが、)
『知的速読の技術』の売り上げが伸びているようです。
これからも、ご声援のほどよろしくお願いいたします
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