2016-06-27「濃淡をつけて読めるようになった」のＮさんにクリエイトを紹介したのは、昨年の司法試験合格者・永野広美さん（男性です）です。
永野さんは、同じく昨年の司法試験合格者の原雅紀さんを紹介してくれました。
永野さんは、同じく昨年の司法試験合格者の齋藤健博さんの紹介です。
順番的には、齋藤さん（10/2/18入会）→永野さん（10/12/25入会）→原さん（13/7/6入会）となります。
昨年、2015年（平成27年）、同時に司法試験に最終合格しました。
お三方の当ブログでのコメントやスコアをまとめておきます。
まず齋藤さんからです。
・2010-02-19「本を読んでいる実感が欲しかった」
・2010-06-16「本当に入ってよかったと思えるようになるんでしょうか」
・2010-07-01「自習室でＴ君の本がどんどん積み上がっていくのを見て」
・2010-08-29「常に前回を超えたい」
・2011-04-22 「気づくと窓の外が暗くなっており、寝食を忘れていました」
齋藤さんには、クリエイトで2011年・2012年と2年ほど講師をお願いしていました。
次は、永野さんです。
・2010-12-28「来年の新司法試験に活用させていただきます！」
・2011-02-20「努力します。毎日努力します」
・2011-02-21「あたかも理解しているかのように見えるが、実は、」
・2011-03-19「択一の論理問題が極めて楽に感じます」
永野さんからは、「（Ｈです）」として、当時たくさんのコメントをブログにいただいています。
最終合格する前年の司法試験は、永野さんは試験会場を池袋サンシャインに選択していました。毎日、試験を終えるたびに「選択科目が……」「きょうは調子よかったです……」などと経過報告してくれた空前絶後のひとでした。
2014-04-28「どのような部分で多くの人が間違えているのか」のＭさんも永野さんの紹介です。
遠くない将来、Ｍさんも実名で登場するはずです。
ラストは、永野さんの紹介で入会した原さんです。
・2013-09-08「最近頭の回転が速くなったといわれた」
・2014-06-25「徹底的に準備」
文演アンケートからもわかるように、原さんは思慮深いひとでした。
三人に共通するのは、このブログをよく読んでいることでした。
当然、こちらの考えがどうとかではなく、よくできる生徒さんたちが何を考えているのか・どのように進めているのかを参考にしていました。
また、三人ともお人好しでした。努力家で頭脳明晰は当然として、法律家の前にオイオイというひとのよさをポロリと発露させていました。だから紹介した、という感じがありました。
土曜午前、珍しい来客がありました。
文演第53期生2011-03-03「高校生でよかった」のＡさんです。
現在、慶應総合政策の3年生。秋から渡米とのことです。
彼女の英語ゼミに、この春、上記の齋藤さんが担当教授と一緒にゼミに現れて驚いたとわざわざ報告にきてくれました。
「どこかで見た顔と思いましたよー」と、お互いに授業後。
ここでの世間は狭いです。
「高1のＳＥＧ夏からクリエイトの頃がイチバン輝いてましたー」といって、女性スタッフを笑わせていました。
相変わらず底抜けに明るいＡさんでした。
Ａさん、留学前はクリエイト、ですよー
真
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