SEG「速読による能力訓練」D2ターム(3/25~3/29)アンケートからです。
みたび、「できる子は、どこまでも突っ走ったD2タームでした」の1人です。
きのうのEさんを誘った、新高1女子Fさんについてです。
■1ページ読むときにかける時間が大幅に減りました!! 私は元からまったく本を読まない性格なので(笑)、毎日サボらずに来れるか、親も心配していましたが、5日間きちんと通えたのでびっくりです!! これからは、短時間で本を読めるようになったので、ちょっと難しい分野にも挑戦したいと思います。トレーニングは、思ってたのとは全く違い(チラシでも読んだのですが)、文章を読むのが超苦手な私でもすんなりできたので良かったです。松田先生、5日間私の読書嫌いのカベを壊してくださって、ありがとうございました!! ―栄東 新高1女子―
「Fさんの最終5回目の主なスコア」数字ランダム39・48・46 数字BP18-8(1分)28ー2(2分) 漢数字一行三→918、一→810、九→180 たて一行ユニット133・147 ロジカルテストC15/17・14/17 イメージ記憶17/40(45秒)、31/40(45秒)倍速読書19,250字/分・理解度A(初速1,565字/分A-)
Fさんもロジカルテストは、
2日目、初めてのロジカルAが、30/30(2分57秒)30/30(2分12秒)。
3日目、ロジカルA60問挑戦が、47/48(3分)39/44(3分)。
4日目、初めてのロジカルBが、25/30(2分40秒)30/30(2分53秒)です。
また、初日のイメージ記憶も28/40(2分)38/40(1分)でした。
ロジカルはEさんですが、Fさんはイメージ読み93個、イメージボード14連勝とイメージ系に優れています(イメージボード最初の2回だけ○○)。
この2人の格好いいのは、キズの舐めあいをせずに、切磋琢磨というか猛烈に2人で競い合っていたところです。最初は、自分からこの講習を選んだFさんだけが目立っていました。4日目、5日目と、Eさんが激しくFさんを追い上げていったのが印象的でした。
2人とも、「うしろうるさい!」なんてまったく関係なくなっています
以下は、Fさんの記録カードの分間読字数と理解度、そしてコメントです。
1. 1,565字A- 「つかれました!!←目が。後ろの席の人がうるさくて集中できませんでした。もっと静かにしてほしいです」
2. 13,200字A- 「本の内容は頭に入ってきているのに、こんなに速くよめるとは思いませんでした!! ビックリしました!!」
3. 21,000字A- 「前の本の方がおもしろいと思いました」
4. 16,500字A+ 「この本、最初はハマリすぎてゆっくりよんでました(笑)」
5. 19,250字A 「また本にハマってしまいました(笑)。この5日間ありがとうございました!!」
Fさんにとって4日目の本は、とてもフィットしたようです。
面白かった本は? の理由欄に「主人公の気持ちがとても理解できた」と書いています。
受講前の「速読」への印象は、「本をただ読むだけ。速くても頑張って読む。ぶっちゃけ あんま信じてませんでした(笑)」。
受講目的は、「読書感想文を書くときの本を早く読み終える」だそうです。
ただ、みんな「本を読まない」などとはいっても、それは「小説」を読んでいないというだけで、教科書・参考書・問題集という活字は寸暇を惜しんで読んでいる若者たちです。
甲子園球児が、ほかのスポーツを楽しむのと同じです。
きのう日曜5限、大学生が入会しました。
Fさんの姉であるWさんでした。
「Wさんの体験レッスンの主なスコア11/4/5」たてサッケイド18 数字ランダム17、20 漢数字一行〇→400、三→310、一→91 たて一行ユニット44、53 スピードチェック31(1分)、30(1分)ロジカルテストAタイプ19/19(3分)20/20(3分)イメージ記憶17/40(2分)、33/40(2分)初速456字/分
初速456字/分は、「ゆっくり読んだ」とのことでした。
「Wさんの体験レッスンアンケート11/4/17」 ・トレーニング自体がゲーム感覚で楽しめて、あっという間に時間がすぎていきました。もともと妹から「すごい効き目がありそう」と聞いていて、どんなものかすごく興味を持っていたのですが、実際受けてみると頭がフル回転で活動しているのが感じられ、続けていくと頭の回転が速くなりそう! と期待が高まりました。体験レッスンを受けながら驚いたのは、周りの人の点数の高さです。自分もなかなかできたつもりですが、隣のテーブルに座っていた小学生くらいの男の子の点数の高さに刺激を受け、自分も続けていけばどんどん点数が上がっていくのではないかと希望を持てました。
TOEICスコアは950点とのこと。
これから、TOEFL・GMAT・中国語の勉強だそうです。
お姉さんの刺激を受け、いつかFさんも教室に通えばいいのです。まだまだ先の長いトレーニングですから。 真