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読むことを躊躇することがなくなり、本や新聞を読む機会が明らかに増えました

 T君は高校2年生。

 都立高に通っています。

 クリエイトは、お父さんのススメで。

 一昨年の夏、お父さん/お母さん/お兄さん/T君の4人一緒での入会でした。


 
T君の体験レッスンスコアと入会時アンケートです。

     
  「T君の体験レッスンの主なスコア23/8/18」たてサッケイド19 数字ランダム2025 漢数字一行〇→166、三→80、一83 たて一行ユニット2924 スピードチェック1922 ロジカルテストAタイプ18/18(3分)・19/193分)イメージ記憶20/40(2分)37/40(2分)初速562字/分・理解度

      
「T君の体験レッスン(入会時)アンケート23/8/25」 「体験感想」頭の回転が速くなった気がした。・勉強への集中度が上がった。・「入会を決めた理由」文章を読むスピードを上げたい。・大学受験に役立てたい。


 
以下は、T君の受講10回~40回目アンケートと、最新スコアです(20回(24/7/25)はもらい忘れです)

          「T君の受講10回目アンケート23/10/25」
   
マイナス
・倍速読書のコツがあれば知りたい。

      プラス・本屋さんで本を選ぶときに、大まかにサッーと読み比べるようになった。・視力が少し回復した。


     「T君の受講30回目アンケート24/10/6」
   
マイナス
・特にないです。

    プラス・新聞を素早く読めるようになった。・博物館や資料館などで、概要をサッと掴めるようになった。


               「T君の受講40回目アンケート25/1/5」
   
マイナス
・サッケイドシートのスコアは、一番最後の点まで到達した回数ですか? それとも通過した各点の数ですか? なかなかスコアが上がらないので、数え方が間違っているのかと思い、質問させていただきました。

    プラス・羅列された文字を認識し、その意味を理解するスピードが格段と上がったのを感じます。特に、無意識のうちに抱いていた文章に対する嫌悪感が、速読訓練と文演が相まって解消されたことが嬉しいです。読むことを躊躇することがなくなり、本や新聞を読む機会が明らかに増えました。 


       T君の受講44回目の主なスコア25/2/9」たてサッケイド34 数字ランダム7663  漢数字一行〇→10,170、三1,530、一→1,170 たて一行ユニット120105 スピードチェック3437 ロジカルテストCタイプ29/302分30秒)・26/302分36秒)スピードボード5×530/302分59秒)・26/29(3分)イメージ記憶15/40(30秒34/40(30秒)倍速読書『君たちはどう生きるか4,200字/分・理解度たて一行ユニット、ロジカル、イメージ記憶が上がりました! 頭の回転を速くするためにもっと頑張りたいと思います!

 T君の年別受講回数は、2023年17回・24年22回・25年5回計44回です。

 偏差値71超の都立高生が格闘しているにしては、まだまだ物足りないスコアです。




 T君は第84期文演(23/10/14~24/1/13)受講生。

 文演アンケートは提出期限を過ぎてもずっと未提出を続けていたので「あなたのように将来のある身が、こういうことをちゃんとしておかないのはよくないです。提出しておいたほうがいいですよ。……以下省略」とひと言ふた言。昨年の6月26日、提出となりました(87期生の最終提出日は、25/2/22/24時。知らないことで、使えるワザを雨霰と手に入れたんですから書き残さないと。抽象化して)

 ふだん、期限を大幅に過ぎたものはアップしないのですが、今回久しぶりにブログに掲載しますコチラも





        T君の文演アンケート




 
Q.1 当講座をどんな目的で受講しましたか?
  A.1  ・文章に対する苦手意識を克服したいからです。小学校や中学校で、作文の課題が出る度に、何時間もかけていました。たったの用紙2枚を完成させるのに、非常に苦労をしたのを覚えています。何か特訓でもしなければ、この先ずっと、文章を書くのに多大な時間を割いてしまうだろうと思っていました。実際に、父や兄の話を聞く限り、大学では、レポートや論文を多く書かなければなりません。自分の考えを文字にして表す。この、これからもずっと、付き合っていかなければならない能力を身につけたいと思い、受講させていただきました。


  Q.2 「文演」を受講して文章への印象で変わったことがありますか?
  A.2 
・「自分の書いた文章に責任を持つ」という、松田先生の言葉が、文演を受ける中で最も印象に残りました。薄っぺらい中身になっていないか、この表現で問題はないか。内容に厚みを持たせるテクニックを学ぶとともに、文章に真っ向から向き合うようになりました。


 
Q.3 宿題の「要約」はどうでしたか?
  A.3-1 「授業前」 長い文章だったため、難しかったです。合計10時間ほどかかってしまいましたが、それまでに習ったことを生かして、一文一文推敲できたと思います。

 
A.3-2  「授業後」 褒められた、良い部分もありましたが、改善すべき箇所も見つかりました。満点の完璧な要約が出来たと思っていただけに、とても悔しいです。同時に、文章の底知れぬ奥深さを感じました。まだまだ上達の余地があることに気付かされました。


  Q.4 全体的な感想をお聞かせください。
  A.4 ・「全7回、とても楽しかった」というのが率直な感想です。文章なら、日常生活で何度も何度も読んでいるはずですが、毎回毎回、自分の知らないことばかりで新鮮でした。「物を書くプロは、こんなことまで考えているのか」という驚きと、それを知ることができた喜びで、いつも次の授業を楽しみにしていました。また、第84期生の方々と、同じ文演受講生という仲間として切磋琢磨できる環境が、大変居心地よく、成長するのにぴったりな場所でした。本当に、ありがとうございました。

 T君は、4月から高3。

 できたら高3時は、学校が終わってから独りでコツコツ速読に通うことをオススメします。

 しばらくは2コマ連続とかではなく、1コマ90分全力を積み上げてみてほしいです。

 受験期に通った生徒さんは強いですから。
 






           ※クリエイト速読スクールHP 

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