群馬サイクルスポーツセンターで開催された、JCRC第2戦 2時間エンデューロに参加してきました。
今日は雨で寒い中、仕事も忙しく、足首を怪我して居ながら、サポートしてくれた、今一番頼りになる男 しばたさんのおかげもあり、無事2時間走り切れました。
<Summary>
以下、メータ記録
走行距離:60km
走行時間:2:10:49
Ave 24.5km/h
NP 223W
平均気温 6.8℃
順位:18位(出走30名)
11LAP 66km(TOPから-1LAP)
Ave 30.48km/h
リザルト
3:50起床
前日のうちに準備をしておいたので、起きたら顔を洗ったり、歯を磨けばすぐに出発できる状態。
しかし、緊張のためか、便意を催しているうちに、出発時間が遅れてしまい、しばたさんに連絡して、10分遅れで集合場所に到着。
セブンイレブンで、レース前の補給食、水を購入してから出発。
常磐道→外環道→関越を走る。
道中雨が降り続き、車の温度計も出発時の14℃から、道を進むにつれ低くなり、月夜野ICに着いた事には、7℃だった。
これで雨でのレースはきついという話をしていた。
7:30前に群馬CSCに到着。
寒い。。。
受付して、バイクを組み立てて、直ぐに試走へ。
昨日下したてのSACRAホイールと新しいタイヤの慣らしのために、試走は必須だった。
雨のレースでタイツはより寒くなるかなと思って、下はレーパンのみ。でもイナーメオイルを塗りたくっておいた。
上はウィンドブレーカを羽織って、試走へ
下りの感覚が、キシリウムと違うので、かなり戸惑った。最初の1周はかなりビビった。
ワイドリムの扱いにも慣れていなくて、違和感で不安になる。
加えて、膝が冷たくて冷たくて。。。
一周終わって、車へ戻った。
やっぱ、インナータイツを履こうと思ったら、、、家に忘れてた。
開き直り、イナーメオイルを入念に塗って、朝買っておいた補給食を食べて、再度試走へ。
開き直るとあら不思議。寒く無くなった。いや、オイルのおかげかな。
8:30に招集となり、スタート3分前にスタート地点へ。
今日は旧ジャージで。
新ジャージをいきなり汚したくなかったので。
8:45レーススタート。
スタート時は、雨は止んでいたが、レース中に何度か降っていて、路面はずーっとウェット。
最初はゆっくりと走って、下り終わって先導者がどいてからレース開始。
今日は2週間後の実業団の練習レースとして、速い人たちがたくさん居たので、いきなり登りできつくなった。メータが270Wを示していても、集団の速さについていけない。昔のレースの経験から、アウターにこだわると脚パンになって残りの周回がきついので、うまくインナーに落として回転で登ってやり過ごそうと思っていたけれど、レベルそのものが違うため、堪えきれず、心臓破りの坂で遅れてしまった。
以降は、長い一人旅が始まった。
何人か集団からこぼれた人たちと一緒に行きたかったが、脚が合わなくて一緒に走れる人がいなくて、一人旅。
当初の予定では、先頭から遅れたら2-3周でレースを降りようと事前にしばたさんと話していたが、一人で走っている時、ここで降りたら何もならないと思い直し、意地でも2時間走り続ける事にした。
"今"登りが遅いのは、仕方ない。速くなるためには、を考えて。
すると、1時間を超えたくらいで、ようやく一緒に走れる人たちが!!
自分よりも速い人たちでしたが、登りで遅れても、下りで追いつく事ができた。
周回を重ねる毎に、ホイールの扱い方が分かってきて、下りに慣れてきたということもあるけれど、やはりSACRAホイールの恩恵が大きかった。
本当に、下りが安定する。横風も全然気にならない。
何より、Hi-bike の中村さんにセットアップしてもらった事もあり、全く不安なく扱う事ができる安心もあった。
安心して下れる良いホイールです。
集団が大きくなっても、登りで遅れ、下りで追いつくを繰り返して何とか集団にくらいついていた。(登りはほぼ一人でしたが)
しかし、先頭集団にラップされた際に、登りで着いていけず、残り2-3周は、下りきったら前に見えても、登りに入ると視界から消えてきて、結局追いつけなかった。
最後の1周も、残り5分で何とか最終周回に入る事ができて、最後も一人旅で踏ん張ってレース終わり。
参加賞のトン汁を飲んでから、帰路へ。
帰りは、柴田さんが運転してくれたので、助手席で群馬の山間の綺麗な景色を見る事ができた。
帰りは、関越→北関東道→東北道へ入り、佐野SAで昼飯休憩。宇都宮餃子を食べたけれど、やはり餃子は宇都宮市内へ行かないとだめだ!と思った。
その後、東北道→圏央道と走り、帰筑。
Hi-Bikeでよって、SACRAホイールの感想や、ブレーキパッドの装着方法等アドバイスを頂いた後、しばたさんを自宅へ送り届けてから、帰宅。
帰宅後、雨レース後の後片付け。
ジャージの泥落としやら、洗濯、後片付けをして、一息入れずに洗車
ピカピカにして、明日からまた走れるぞ。
今日は雨で寒い中、仕事も忙しく、足首を怪我して居ながら、サポートしてくれた、今一番頼りになる男 しばたさんのおかげもあり、無事2時間走り切れました。
<Summary>
以下、メータ記録
走行距離:60km
走行時間:2:10:49
Ave 24.5km/h
NP 223W
平均気温 6.8℃
順位:18位(出走30名)
11LAP 66km(TOPから-1LAP)
Ave 30.48km/h
リザルト
3:50起床
前日のうちに準備をしておいたので、起きたら顔を洗ったり、歯を磨けばすぐに出発できる状態。
しかし、緊張のためか、便意を催しているうちに、出発時間が遅れてしまい、しばたさんに連絡して、10分遅れで集合場所に到着。
セブンイレブンで、レース前の補給食、水を購入してから出発。
常磐道→外環道→関越を走る。
道中雨が降り続き、車の温度計も出発時の14℃から、道を進むにつれ低くなり、月夜野ICに着いた事には、7℃だった。
これで雨でのレースはきついという話をしていた。
7:30前に群馬CSCに到着。
寒い。。。
受付して、バイクを組み立てて、直ぐに試走へ。
昨日下したてのSACRAホイールと新しいタイヤの慣らしのために、試走は必須だった。
雨のレースでタイツはより寒くなるかなと思って、下はレーパンのみ。でもイナーメオイルを塗りたくっておいた。
上はウィンドブレーカを羽織って、試走へ
下りの感覚が、キシリウムと違うので、かなり戸惑った。最初の1周はかなりビビった。
ワイドリムの扱いにも慣れていなくて、違和感で不安になる。
加えて、膝が冷たくて冷たくて。。。
一周終わって、車へ戻った。
やっぱ、インナータイツを履こうと思ったら、、、家に忘れてた。
開き直り、イナーメオイルを入念に塗って、朝買っておいた補給食を食べて、再度試走へ。
開き直るとあら不思議。寒く無くなった。いや、オイルのおかげかな。
8:30に招集となり、スタート3分前にスタート地点へ。
今日は旧ジャージで。
新ジャージをいきなり汚したくなかったので。
8:45レーススタート。
スタート時は、雨は止んでいたが、レース中に何度か降っていて、路面はずーっとウェット。
最初はゆっくりと走って、下り終わって先導者がどいてからレース開始。
今日は2週間後の実業団の練習レースとして、速い人たちがたくさん居たので、いきなり登りできつくなった。メータが270Wを示していても、集団の速さについていけない。昔のレースの経験から、アウターにこだわると脚パンになって残りの周回がきついので、うまくインナーに落として回転で登ってやり過ごそうと思っていたけれど、レベルそのものが違うため、堪えきれず、心臓破りの坂で遅れてしまった。
以降は、長い一人旅が始まった。
何人か集団からこぼれた人たちと一緒に行きたかったが、脚が合わなくて一緒に走れる人がいなくて、一人旅。
当初の予定では、先頭から遅れたら2-3周でレースを降りようと事前にしばたさんと話していたが、一人で走っている時、ここで降りたら何もならないと思い直し、意地でも2時間走り続ける事にした。
"今"登りが遅いのは、仕方ない。速くなるためには、を考えて。
すると、1時間を超えたくらいで、ようやく一緒に走れる人たちが!!
自分よりも速い人たちでしたが、登りで遅れても、下りで追いつく事ができた。
周回を重ねる毎に、ホイールの扱い方が分かってきて、下りに慣れてきたということもあるけれど、やはりSACRAホイールの恩恵が大きかった。
本当に、下りが安定する。横風も全然気にならない。
何より、Hi-bike の中村さんにセットアップしてもらった事もあり、全く不安なく扱う事ができる安心もあった。
安心して下れる良いホイールです。
集団が大きくなっても、登りで遅れ、下りで追いつくを繰り返して何とか集団にくらいついていた。(登りはほぼ一人でしたが)
しかし、先頭集団にラップされた際に、登りで着いていけず、残り2-3周は、下りきったら前に見えても、登りに入ると視界から消えてきて、結局追いつけなかった。
最後の1周も、残り5分で何とか最終周回に入る事ができて、最後も一人旅で踏ん張ってレース終わり。
参加賞のトン汁を飲んでから、帰路へ。
帰りは、柴田さんが運転してくれたので、助手席で群馬の山間の綺麗な景色を見る事ができた。
帰りは、関越→北関東道→東北道へ入り、佐野SAで昼飯休憩。宇都宮餃子を食べたけれど、やはり餃子は宇都宮市内へ行かないとだめだ!と思った。
その後、東北道→圏央道と走り、帰筑。
Hi-Bikeでよって、SACRAホイールの感想や、ブレーキパッドの装着方法等アドバイスを頂いた後、しばたさんを自宅へ送り届けてから、帰宅。
帰宅後、雨レース後の後片付け。
ジャージの泥落としやら、洗濯、後片付けをして、一息入れずに洗車
ピカピカにして、明日からまた走れるぞ。