振り絞れ❗

自転車(ロード、MTB XCO)と里山登山について書いています。

181012 Prep Work

2018年10月12日 | 日記
今日は、朝からとても緊張していた。

前日の晩から、ほとんど寝れずに、仕事へ向かい、慣れない教育の業務をこなして、午後から移動。

お昼ご飯を食べながら移動しようと思っていたんだけれども、緊張してしまって食べれてなかった。
それだけ、抱え込んでいた思いがありました。


新宿について、打合せ場所まで歩いてまだ余裕があって、歩いたらお腹が空いたので、コンビニで補給食を買って、いざ、目的の場所へと向かった。

久しぶりにお会いする方々に挨拶して、来るべき時を待った。


そして、その時がきた。


誰よりも早く、自分の思いをぶつけて頂きました。

これでだめなら、と考えていたが。



想定外に、本音でぶつかり合えた。


3時間、休憩なしで意見をぶつかり合えた。


本当に、よい時間でした。


おもいが一つになれば、きっとそれは大成する。


そんな確信を持てた夜となりました。


帰りの電車は、最初は座れなかったけれど、座れてから最寄り駅直前まで爆睡してしまって、ほとんど覚えていない。


それだけ、疲れていたんだろうな。

そして、何も懸念なく、気分よく帰る事ができたんだろう。


本当に、本当に疲れたけれど、良い感触を掴めて、とても満足しています。
しかし、これはあくまで最初の一歩。

これから本当に実現できるのかどうか、入念な準備が必要だ。
まずは出来ることから、コツコツ始めていきますかね。

181008 茨城シクロクロス#2 取手ステージ 観戦

2018年10月08日 | 日記
茨城シクロクロス第2戦 取手ステージが開催される、冒険ランドへ行ってきました。

いつも練習するコースの途中にある、馴染み深いというか、子供の頃から走っていた場所で、まさかUCIクラスのレースが開催されるなんて思っておらず、今年は見に行こうと決めていたレース。

私が小学生だった時、もう30年くらい前に、この土地に、BMXコースができた。

当時、たまたまサイクリングに出かけた先で、凹凸の激しいコースがあったので、ママチャリで走った事があった。まだ小学5年くらいだった時。

ママチャリで、凹凸の激しいコースを走り、転んで籠がボッコボコにへこんでも、かまわず走り続けて、とにかく楽しくて日が暮れるまで走った。後で、こういうコースは専用の自転車が必要なんだと、当時の友達がいっていたけれど、かまわずママチャリで走り続けたあの時が懐かしい、グリップが利かなくても、そのスリリングなコースが堪らなく楽しかったのを、今でも覚えている。


そんなコースがきれいに整備されて、全日本王者までも走るまでのレースに発展するなんて、感慨深い。


レース開始は12:50

着いたのは、13:00くらい



もうレースは始まっていたらしく、はじめは静かな印象だったが、のちにそうでもないことがわかる。

この写真の先にある、いつもは、キャンプのテントサイトになっている空き地は、車で埋め尽くされていて、多くの観戦者であふれていた。

そうこうしているうちに、トップ3の選手たちが。



綺麗なフォームで、重心移動もばっちりで、どんなコーナも当たり前のように、何事もなくこなしていく



ここを走ったことをあるけれど、ラインを間違えたり、加重を間違えると滑るコースで、こうしてミスなく走れるのはすごい。

そして、周回事に展開もあり

トップ3から抜け出す選手



それでも、テクニカルセクションで確実に差を詰めてくる


しばらく3人パックが続く。
この中には、全日本王者の小坂選手が





場所を変えて、より臨場感を味わえる場所へ








ここまで身近でレースを見たのは初めて。
選手の息遣いや、コースのライン取りが、それぞれの順位で走る選手ごとに違うのが分かった。
トップの選手は、使えるラインはギリギリまで使って、速度を維持する。
でも、下位の順位の選手は、ブレーキで速度を落としたりと

そのトップクラスのレースに、昔同じチームで走っていた さまたさんが走っていたので、力の限り応援した






ヘルメットとサングラスかけているのに、なんでわかるんだろうという声が、ふと聞こえてきたんですが、フォームを見れば誰か分かるんですよね。
特に、同じ練習をしていた仲間については、過去に一緒に走ったことがある仲間については、どんなに多くの選手に囲まれていても、誰でか分かるんですよね。不思議なことに。


シクロクロスは、誰もが楽しめるレースだ。
一か所にいても、レースの全容はわかる。

次チャレンジするとしたら、シクロクロスのほうが良いと思った。







181008 山練

2018年10月08日 | 日記
10/7

朝起きて、目覚めはすっきりしたものの、体は重い。
疲労が蓄積されていて、寝ようと思えばいくらでも寝れる感じだった。
しかし、走らないわけにはいかないと思いつつも、5時に目覚めたものの、二度寝してしまい、起きたのは8:30

急いで準備して、8:50からロードで出発。
ボトルにポカリスエットを入れて。



この日は快晴でも、台風の影響で風が強く、かつ暑い。
これに疲労が重なって、中々走るのがつらい。

しばらく足を回していれば大丈夫だと思ったが、そうもいかなかった。登りでは息も絶え絶えで走れたもんじゃない。

集中力もあまりないので、短めで練習終わり。

40kmを1時間25分で。

帰宅したのち、横になったら爆睡していた。
これでかなりすっきりした。


10/8

相変わらず、体の重さを感じるものの、二日連続軽めの練習はまずい。
かといって、無理してケガは避けたいところ。

最近の課題であるパワー不足に対するトレーニングとして、MTBでトルクをかけた練習が必要だと思って、今日はMTBで練習。

昨日とは違い、どんよりとした曇り空の下、7:00に自宅発。

足の調子はまだ上がってこないけれど、向かい風の中、しっかり踏むことだけを心掛けて。

今日は休日のはずが交通量が多くて少し驚いた。
土曜日くらいの交通量だ。
連休ではないところも多いんだろうな。

朝日峠麓まで58分。
まずまずのペース。

そこから朝日峠舗装路を登ったが、前回のようにのんびり登るのではなく、後ろから誰かが追ってきているという想定でスタート。

絶対に誰にも抜かれないという強い気持ちをもって、しっかり踏めた。
家を出てから向かい風の中踏みっぱなしで、さらに峠の上りも頑張った。


今日の峠の景色は



どんよりしていたけれど、ある程度遠くまで見えたけど、今回はスカイツリーは見えなかった。

そのままさらに登った


舗装路のはずが、先日の暴風により道は荒れていた。
が、構わず進む。


電波塔がある頂上までゴリゴリ登って、2名のライダーが休憩していたので、挨拶したのち、その先のトレイルへ入ろうとしたら、アイウェアがないことに気づいた。

さっき、写真を撮った時に、外してハンドルに掛けたまま走っていたが、どっかで落としたようだ。
直ぐに引き返して、さっきのライダーたちをスルーして、しばらく下って見つけました。



このアイウェアは、2012年に富士見パノラマで大変なことが起きた時もつけていたもの。
当初、なくしたと思っていたけれど、チームメイトのさかもっちゃんが見つけてくれたもので、今でも大切に使っているもの。今更無くす訳にはいかないので、今回無事見つける事ができてよかった。


そこからまた登る足が無かったので、おとなしくそのまま峠を下ることにした。


家を出てから1時間半踏みっぱなしだったので、さすがに疲れたが、帰りはほぼ追い風だったので、快適なっペースで走れ、最後の大通りではうまいこと横風に変わったので、ゴリゴリ踏みなおして練習終わり。

2時間30分くらい。


練習終えて、家族サービス後、茨城シクロクロスが開催される、いつもの練習コースである冒険ランドへと向かったのであった。

181006 教えること

2018年10月06日 | 日記
今週は、いまだ慣れない人様に教える仕事を。

人様に教えるということは、人より深い知識を必要とするので、いつも入念な準備が必要だ。

また、以前作った教材でも、情報が更新されているかどうかも確認しなければならないので、その教材の元になった情報を調べたり、自分であいまいな部分を埋めるために、更に調べたりしていると、あっという間に時間が経過し、気づくと夜になっている、という日々が続いていた。


ただ、こうして自分で課題を見つけて、穴埋めできること、想定外の質問をうけ、そういった視点もあるのかという事を学べたり、人前で話して講義をするという事は、プレゼンや面接につながったり、確実に自分にとっては+になるので、高いモチベーションで望めているのが救いだ。


しかし、教材って、手間がかかるなぁ~。。。
教科書作っている人たちは、すごいなぁ。


昨日はヘロヘロに帰宅して、30分だけローラーに乗った。
足を回したおかげで、少し頭はスッキリした。


そんな日々を終えて、今日は休日出勤。
少しゆっくりできるかなと思ったら、今日に限ってたくさん予定が詰まった日だった。


初めからトップギアで全開走という感じ。

でも、英語でコミュニケーション取っているほうが楽だと思った。
だって、聞けば答えてくれるから。


そんな今日もあっという間に時間が過ぎ、業務を終えてか少しだけ練習




さて、明日はみっちり練習できるように、しっかり準備しよう。

181003 早朝練習

2018年10月03日 | 日記
4:00頃自然に目が覚めた。
体はだるかったので、しばらくゴロゴロしていたが、5:00に目覚ましがなったので、起きて準備。

ボトルにポカリスエット500ml、補給食にスポーツ羊羹をもって、5:20自宅発。
道路がまだ荒れてそうなので、今日もMTBで出発。




昨日一日レストにした影響か、それまで感じていた疲れを今日は感じずに走れた。
やはり、休養も大事なんだな。


想定通り、道中結構あれている箇所はあったものの、大半が片付けされていて、もうロードでも走れそうだ。
でも、MTBで走るのも楽しいので、しばらくはMTBでいいかなと思い始めている。

W系もなく、心拍とカウントアップするタイマーだけどが表示されるシンプルなメーター。

かといって、手を抜く分けではなく、ゴリゴリ踏んだ。

以前MTBで同じ道を走った時は、40kmを1時間40分だった。
これと同じか、少し早いくらいを目標に走っていた。


5:00台も結構薄暗くなったものの、ウォーキングしている年配の方が多く、あまりびっくりさせないように。

田んぼ道等、人気の無いところはゴリゴリ踏む。
ダート道も遠慮なく走り、草ボーボーの畦道は、朝露で濡れるのを防ぐためにあえて避けたが、これではMTBで走る楽しさが味わえないと、畦道を走ったら、案の定シューズがぬれた。靴下も。

結構楽しみながら走って、40kmを1時間26分で走り切った。
10分以上も短縮できた。コンディションは上がってきている。


練習終えて、朝飯食ったら、出社まで時間があったので、20分仮眠。
頭すっきりさせてから、職場へ。





仕事は、本日で一区切りがついて、期間限定チームでの仕事がひと段落した。


本当に色々起きた担当期間でしたが、気丈にチームを引っ張った高橋さんは見事なリーダーシップを発揮したと思う。一年前、台風の中幕張のレースで応援してくれた時は、まだ訓練中だったのに、一年経つと人はこれほどまで成長できるものなのかと。

私も負けてられないですね。


さ、明日からも引き続き練習頑張ろう。